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ウラゲツ☆ブログ

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2004年 05月 19日

続刊:川田喜久治写真集『地図〔新版〕』について  

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画像は上から、川田喜久治『地図』初版本、その搬送用ケース、そして一番下が、昨年(2003年)3月から5月にかけて東京都写真美術館で開催された川田喜久治写真展「世界劇場」のカタログです。

初版本のブックデザインは杉浦康平さん、パッケージデザインは石尾利郎さんによる力作。付録には大江健三郎さんが寄せたテクストを印刷したペーパーが一葉入っています。昭和40年(1965年)に初版1000部が発行され、そのうち実際に流通したのはもっと小部数だったと聞いています。

幻の写真集の呼び声高く、古書価格は非常に高額です。造本も凝っていて、すべてのページが観音開きになっています。原爆ドームの壁のシミ、トーチカ、戦没者の遺品など、黒々としたモノクロ写真が戦争の狂気を抉り出します。収録作のすべてをサムネイルで展覧会カタログ「世界劇場」において見ることができます。

お客様や書店様からのお問い合わせがしばしばあるのであらためてご説明いたしますが、このたび月曜社ではこの名作『地図』の新版を製作中です。印刷製本に工夫を要するので、様々なテストを繰り返しながら進めているところです。収録作や総観音開きは変わりませんが、初版にあった「たとう(内函)」や搬送用ケース(外函)の仕様、そして付録が一新される予定です。刊行時期はまだはっきり確定できませんが、決定次第、ホームページや当ブログでご報告いたします。

川田さんは写真家としての半世紀にわたる功績を認められ、平成15年度芸術選奨文部科学大臣賞を先般(2004年3月)受賞されたばかりです。  

# by urag | 2004-05-19 09:50 | 近刊情報 | Trackback | Comments(1)
2004年 05月 18日

月曜社のアート書近刊3点を扱ってくださる本屋さんをご紹介します

3点というのは、やなぎみわ作品集「White Casket」、森山大道フォトボックス「NOVEMBRE」、大竹伸朗「UK77」のことです。

■ウェブサイトにて予約受付中の本屋さん

楽天ブックス http://books.rakuten.co.jp/

カロ・ブックショップ・アンド・カフェ http://www.calobookshop.com/

青山ブックセンター楽天ショップ http://www.rakuten.co.jp/aoyamabc/


■店頭で陳列販売してくださる予定の本屋さん
※3点全部を揃えているわけではない場合もありますので、ご了承ください。

シェルフ http://www.dab.hi-ho.ne.jp/shelf/
東京都渋谷区神宮前3-7-4 TEL:03-3405-7889

ナディッフ本店 http://www.nadiff.com/
東京都渋谷区神宮前4-9-8 カソレール原宿 B1F TEL:03-3403-8814

ナディッフ・バイテン http://www.syabi.com/shop/shop_nadiff_01.html
東京都目黒区三田1-13-3 東京都写真美術館ミュージアムショップ TEL:03-3280-3279

三省堂書店神田本店 http://www.books-sanseido.co.jp/
東京都千代田区神田神保町1-1 TEL:03-3233-3312

青山ブックセンター本店 http://www.aoyamabc.co.jp/
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア B2F TEL:03-5485-5511

青山ブックセンター六本木店
東京都港区六本木6-1-20 富山電気ビル 1F TEL:03-3479-0479

青山ブックセンタールミネ2店
東京都新宿区新宿3-38-2 新宿ルミネ2 4F TEL:03-3340-2420

リブロ渋谷店 http://www.libro.jp/
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコpart1 B1F TEL:03-3477-8736

洋書ロゴス渋谷店 http://www.libro.jp/web/logos/
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコpart1 B1F TEL:03-3496-7362

プロジェット http://www.progetto.co.jp/
神奈川県川崎市小川町4-1 LA CITTADELLA TEL:044-211-4616

ヴィレッジヴァンガードビックカメラ店 http://www.vvvnet.com/
愛知県名古屋市中村区椿町6-9 ビックカメラ 6F TEL:052-459-0280

ナディッフ愛知
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター B2F TEL:052-972-0985(直通)

丸善京都河原町店 http://www.maruzen.co.jp/
京都府京都市中京区河原町通蛸薬師上ル TEL:075-241-2161

メディアショップ http://www.media-shop.co.jp/
京都府京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入る大黒町44 VOXビル 1F TEL:075-255-0783

心斎橋アセンス http://www.athens.co.jp/
大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-6-10 TEL:06-6253-0185 

カロ・ブックショップ・アンド・カフェ http://www.calobookshop.com/
大阪府大阪市西区江戸堀1丁目8-24 若狭ビル 5F TEL:06-6447-4777

# by urag | 2004-05-18 23:56 | 販売情報 | Trackback | Comments(0)
2004年 05月 17日

大竹伸朗「UK77」(6月末刊行)をご紹介します。

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月曜社の公式ウェブサイトにて、大竹伸朗の近刊「UK77」の内容詳細をご紹介しております。70年代後半のロンドンの街頭の写真、とても雰囲気がありますね。

# by urag | 2004-05-17 14:33 | 近刊情報 | Trackback | Comments(0)
2004年 05月 15日

森山大道フォトボックス「NOVEMBRE」発売記念ポスター

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映っている影はもちろん森山さんご自身。手の影が妖しいですね。この写真のほかにもう一種類作成されます。サイズはB1判728×1030mmです。本屋さんでは販売されず、イッセイ・ミヤケのショップでのみご購入いただけるようになります。詳細はイッセイ・ミヤケへお尋ねください。

# by urag | 2004-05-15 14:44 | 森山大道 | Trackback | Comments(0)
2004年 05月 15日

森山大道フォトボックス「NOVEMBRE」の函の開けると

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特装の函を開けるとこんなかんじです。写真は一枚ずつ額装できるようになっています。いよいよ今月28日からISSEY MIYAKE六本木ヒルズ店で先行販売開始です。先行販売限定のオマケもつきますので、お楽しみに。

# by urag | 2004-05-15 14:32 | 森山大道 | Trackback | Comments(2)
2004年 05月 14日

森山大道フォトボックス「NOVEMBRE」の函の書影

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初公開です。デザインはもちろん、イッセイ・ミヤケの滝沢直己さんです。
楽天ブックスさんやカロさんで先行予約受付中。

# by urag | 2004-05-14 16:34 | 森山大道 | Trackback | Comments(0)
2004年 05月 14日

Calo Bookshop & Cafe

a0018105_111124.jpg月曜社近刊の限定版2点「White Casket」「Novembre」を店頭で複数冊在庫してくださる本屋さんを順次ご紹介させていただきます。

まず一件目は、先月、大阪市西区江戸堀1丁目にオープンしたばかりの、注目のブックカフェ「カロ」さんです。

「洋書からミニコミまで、コンテンポラリーアート・写真・デザインなどのヴィジュアル書と関連書籍、アート・デザイングッズを扱う書店をメインに、カフェとギャラリーの3つの機能を組み合わせたスペースです。展示や講演なども開催していきます」とのこと。

Calo Bookshop & Cafe (カロ・ブックショップ・アンド・カフェ)550-0002大阪市西区江戸堀1丁目8-24 若狭ビル5F Phone/Fax 06-6447-4777
営業時間:12:00~20:00(土曜は~18:00) 日曜・第3月曜休

# by urag | 2004-05-14 11:10 | 販売情報 | Trackback(1) | Comments(0)
2004年 05月 13日

用語解説:取次搬入発売とは


当ブログで「×月×日取次搬入発売」という書き方を頻繁にしていますが、この「取次搬入発売」という言葉について少しご説明します。

雑誌の場合、発売日というのは、小売店である各本屋さんの店頭に並ぶ日のことを指すのですが、書籍の場合、いわゆる「発売日」というのは、各本屋さんに流すための問屋である取次各社に搬入する日を意味していることが多いようです。そんなわけで、新刊書籍の発売日に本屋さんに行ったら、置いていない、というケースがあったりします。

小社ではこの「発売日」というあいまいな表現をやめて、「取次搬入日」という言葉を利用するようにしています。たとえば、6月1日が搬入日なら、本屋さんの店頭に並び始めるのは、都心の大書店を中心に、早くて翌日の2日から、ということになります。

特権的に、見本用の1冊程度が搬入日前に入荷する大書店もありますが、これを探すのはあまりあてになりません。

搬入日がもし金曜日なら、実質的に書店の店頭に並び始めるのは週明けの月曜日からです。各取次の本社は東京に集中しており、流通速度の点から言えば、東京や地方の大都市より地方の小都市の本屋さんの方が店頭に並ぶのが若干遅くなるのは避けられないようです。

以上は大手出版社の刊行書籍については当てはまらない場合があるかもしれません。取次さんや本屋さんの現場の方からのコメントがあれば、お願いします。

# by urag | 2004-05-13 01:05 | 用語解説 | Trackback(1) | Comments(0)
2004年 05月 13日

情報の更新について

今後、更新情報は赤色で表示し、旧情報は取り消しで表示するようにします。旧情報はいずれ削除しますので、よろしくお願いいたします。

# by urag | 2004-05-13 00:44 | ご挨拶 | Trackback | Comments(0)
2004年 05月 12日

大竹伸朗近刊(6月刊行)の書誌データおよび関連情報を更新しました

発売予定日が、6月20日から同月30日に、
タイトルが『UK77-78』から『UK77(読み:ユーケーナナナナ)』に、
頁数が640頁(4C160頁)から656頁(4C144頁)になります。
同時開催展覧会の京橋ベイスギャラリーは6/21~7/31までの予定で、
JR新宿駅東口MYCITY地下1Fのカフェベルグでの展覧会の予定は都合によりなくなりました。

そのほかは現在のところ変わりません。近刊情報の「2004年5月・6月近刊」をご参照いただけたら幸いです。

# by urag | 2004-05-12 11:31 | 近刊情報 | Trackback | Comments(0)