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2008年 10月 03日

「若手批評家サミット2008ウェブコミュニティとコンテンツの未来」@三省堂書店神保町本店

◎三省堂書店神保町本店4階イベント&フェア

「ゼロ年代を葬送するのは10年代では遅すぎる」と謳い、新しい想像力を模索するためいま、停滞する批評を更新する決定的な評論として、各紙書評でも話題の『ゼロ年代の想像力』の著者、宇野常寛さんを中心とした、若手批評家によるトークセッションを以下の通り開催いたします。

★「若手批評家サミット2008 ウェブコミュニティとコンテンツの未来」
宇野常寛×荻上チキ×濱野智史トークセッション

日時:平成20年10月12日(日)14:00開始(13:30から入場開始)
場所:三省堂書店神保町本店8階特設会場
料金:入場料500円(現金にて)を当日受付にてお支払いください。
ご予約・お問合せ:三省堂書店神保町本店4階 電話03-3233-3312(代)

※先着50名様まで受付いたします。ご来店のお客様には整理券を配布しております。
※お電話でご予約のお客様には当日整理券をお渡しいたします。
※トークセッション終了後にサイン会を開催いたします。

***
また、イベント開催にあわせて、下記のブックフェアが開催中です。a0018105_20443892.jpg

★ブックフェア「更新される批評を目指して」
宇野常寛『ゼロ年代の想像力』(早川書房)刊行記念

会場:三省堂書店神保町本店4階レジ前フェアスペースにて
期間:2008年10月20日(月)まで

内容:『ゼロ年代の想像力』で言及した書籍を中心に、
「新人類たちの遺産 80年代/90年代をめぐって」
「ゼロ年代という戦場を生き延びるために」
「「わたし」をめぐる冒険と、その空転」
「母性のディストピアをめぐって―ゼロ年代のクリティカル・ポイント」
「ゼロ年代の言論、その風景」
といったテーマ別に約50点の書籍を展開。皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

***
【書店員の皆様へ】

当ブログでは、弊社の出版物を活用してくださっているブックフェアの積極的な告知を心がけております。未紹介のフェアはまだまだたくさんあると思います。よろしければフェアの開催情報をEメール(アドレスは弊社ウェブサイトに明記してあります)でお知らせ下さい。フェア名、実施期間、売場名、フェアの趣旨説明などは必ず書き添えてください。売場の写真を添えていただけるとフェアの様子が分かってたいへん嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

また、ブックフェアでなくても、売場自体を宣伝したい、開店したので宣伝したい、という場合の告知でも構いません。条件は「弊社の本を扱っていること」ですが、弊社の本が置いていない場合でも、当方が「これは面白い」と判断したお店の紹介はできます。新刊書店だけではなく、古書店さんや図書館さんでも紹介します。

個人の方で「こんな面白いフェアがありますよ」という投稿も歓迎したいですが、店内を撮影する場合は、撮影とウェブ公開の了解をお店からきちんと得てくださいね。

by urag | 2008-10-03 20:45 | イベント告知 | Trackback | Comments(0)
2008年 10月 02日

新規開店情報:月曜社の本を置いてくださる本屋さん

本日開店した越谷のイオンレイクタウン内で、弊社の刊行物を扱ってくださっているのは、「MORI」1Fの「ヴィレッジヴァンガードプラス」さんですが、もう一軒、書籍専売ではないお店ではあるものの、弊社の本をいくつか扱ってくださっています。「MORI」2Fのトラベルストリート内にある「旅へ」というトラベルグッズショップです。

同店店長さんのコメントに曰く、「当店は「旅」をテーマに、スーツケースやバッグをはじめとしたトラベルグッズと、本や雑貨のショップです。旅行に行く前にその国の風を感じたり、旅行に行ったあとその土地の香りを思い出すような・・・そんなお店です。旅行に行きたくてもなかなか行けないというお客さまも、ぜひ「旅へ」。お店に一歩足を踏み入れた瞬間、旅気分が味わえます。ご家族皆さまで楽しめるお店ですので、お気軽にお立ち寄りください。お待ちしております」。

「旅へ」で扱われている本をコーディネートしたのは、「BACH(バッハ)」の幅允孝さん。幅さんは旅行関係では、旅行・紀行書専門店「BOOK246」も手がけられていらっしゃいますよね。「BACH」のウェブサイトでは「旅へ」の店内の写真を見ることができます。

なお、「旅へ」は、今月下旬に開業する大型ショッピングモールエアポートウォーク名古屋内にも支店を出すようです。同モール内で弊社の本を扱ってくださるお店には、「旅へ」のほか、書店専業の紀伊國屋書店名古屋空港店があります。紀伊國屋さんの予告サイトはこちら

by urag | 2008-10-02 22:11 | 販売情報 | Trackback | Comments(0)
2008年 10月 02日

注目新刊:ジル・ドゥルーズ『シネマ1*運動イメージ』

ついにドゥルーズ『シネマ』完訳です。「1:運動イメージ」が昨日発売されましたが、早速品切の店舗が出ているようです。出足の早さには特筆すべきものがありますね。幾度か当ブログで言及しましたが、本書をもって、公刊されたドゥルーズの著書のすべてが翻訳されつくしたことになります。残るは未公刊の大学講義録。a0018105_21501168.jpg

シネマ1*運動イメージ
ジル・ドゥルーズ:著 財津理+齋藤範:訳
法政大学出版局 08年10月 本体4500円 46判上製389+70頁 ISBN978-4-588-00855-9

シネマ2*時間イメージ
ジル・ドゥルーズ:著 宇野邦一+石原陽一郎+江澤健一郎+大原理志+岡村民夫:訳
法政大学出版局 06年11月 本体4700円 46判上製403+88頁 ISBN4-588-00856-0

■「シネマ」について(帯文より):「映画」を思考することによって「運動」や「時間」をめぐる哲学の概念を新たに作り直す。ドゥルーズの真に創造的な傑作。『シネマ(1, 2)』は哲学者による単なる映画史・映画論としてではなく、「映画に現れるかぎりでのイメージと記号の分類の試み」である。

■「運動イメージ」について(帯文より):『1*運動イメージ』は、戦後ばかりでなく戦前の数多くの作品を自由に踏査しながら、後続の『2*時間イメージ』にたいする必然的な前提として、その思考の原理が明確に提示される。

■「時間イメージ」について(帯文より):『2*時間イメージ』は主に第二次大戦後の映画を扱っているがもちろんこれも「戦後の映画史」ではなく、「イメージと記号の分類」、『1*運動イメージとは別の次元で展開している。

■「運動イメージ」目次:
序文
第1章:運動に関する諸テーゼ――第一のベルクソン注釈
第2章:フレームとショット、フレーミングとデクパージュ
第3章:モンタージュ
第4章:運動イメージとその三つの種類――第二のベルクソン注釈
第5章:知覚イメージ
第6章:感情イメージ――顔とクロースアップ
第7章:感情イメージ――質、力、任意空間
第8章:情動から行動へ――欲動イメージ
第9章:行動イメージ――大形式
第10章:行動イメージ――小形式
第11章:フィギュール、あるいは諸形式の変換
第12章:行動イメージの危機
用語解説
訳者あとがき
訳注
原注
著作索引
映画作品索引
人名索引

■「時間イメージ」目次:
第1章:運動イメージを超えて
第2章:イメージと記号の再検討
第3章:回想から夢へ――第三のベルクソン注釈
第4章:時間の結晶
第5章:現在の諸先端と過去の諸層――第四のベルクソン注釈
第6章:偽なるものの力能
第7章:思考と映画
第8章:映画、身体と脳、思考
第9章:イメージの構成要素
第10章:結論
映画用語一覧
訳者あとがき
原注・訳注
映画作品・書名索引
人名索引

by urag | 2008-10-02 21:51 | 本のコンシェルジュ | Trackback | Comments(0)