2019年 12月 06日
『森山大道写真集成(3)写真よさようなら』は昨日5日に日販・楽天BNへ搬入済で、本日6日トーハンにも搬入いたしました。書店さんの店頭には週明けから順次届く予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
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| 2019-12-06 16:42
| 森山大道
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2019年 09月 17日
2019年 05月 23日
シリーズ「森山大道写真集成」の第2回配本第4巻である『光と影』を本日、2019年5月23日に取次搬入いたしました。日販、トーハン、大阪屋栗田、三社とも本日です。書店店頭に並び始めるのは、27日(月)以降、順次となるかと思われます。なお、弊社は見計らい配本(パターン配本)は行っておりません。事前にご発注のあった書店様にのみ送品しております。弊社の新刊案内をご利用希望の書店様は、弊社営業部までご連絡下さい。新刊案内はFAXないしEメールにてお送りしております。弊社の書籍は基本的に取次の取引口座をお持ちの書店様にお届けが可能ですが、直取引のみで運営されている書店様との取引も可能です。ただし買切のみの扱いとなりますので、ご留意願います。
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| 2019-05-23 14:57
| 森山大道
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2018年 11月 06日
月曜社新刊案内【2018年12月3日→17日取次搬入:芸術/写真】 森山大道写真集成(1)【第1回配本】 にっぽん劇場写真帖 写真:森山大道 文:寺山修司 デザイン:町口覚 A4判変型[天地308mm×左右228mm×束24mm]上製角背232頁 本体価格6,000円 ISBN:978-4-86503-067-9 C0072 重量:1,220g デビュー作にして、写真史を塗り替えた名作(室町書房、1968年;フォトミュゼ/新潮社、1995年;講談社、2011年)。印刷と装いを一新し、写真家自身がディレクションに加わった決定版。 アマゾンにて予約受付中 ![]() ![]() ![]() ![]() ◎シリーズ「森山大道写真集成」の特徴 初期の名作を初版当時の画像サイズのまま再現し、トリプルトーンの印刷で新生させる決定版シリーズ。写真家自身による当時の回想、撮影にまつわるエピソード、撮影場所など、貴重なコメントを付して、資料的な側面も充実。 ◎続刊予定 2019年7月第3回配本予定:(2)『狩人』(1972年中央公論社刊;2011年講談社刊)2019年9月第4回配本予定:(3)『写真よさようなら』(1972年写真評論社刊;2006年パワーショベル刊;2012年講談社刊) 2019年4月第2回配本予定:(4)『光と影』(1982年冬樹社刊;2009年講談社刊) 2019年10月第5回配本予定:(5)『未刊行作品集』(1964-1976年撮影) +++ ▲
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| 2018-11-06 16:05
| 森山大道
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2017年 04月 18日
2017年5月12日取次搬入予定【ジャンル:芸術書、写真集、俳句】 鉄砲百合の射程距離 月曜社 2017年5月 本体2,500円 A4判(縦297mm×横210mm×束6mm)並製84頁(モノクローム写真45点/ダブルトーン印刷)、ISBN:978-4-86503-046-4 アマゾン・ジャパンにて予約受付中 俳人内田美沙の俳句と、写真家森山大道の写真の絶妙なコラボレーション!「境涯を描く言葉の重いポップさが余人の追随を許さない。こんなに凄い日本語使いがいることも、それが今日まで知られずにいたこともどちらも奇跡です」(いとうせいこう)、「どのページも黙って眺めたい。物語が湧く」(坪内稔典)。しりあがり寿、長嶋有、東直子、平田俊子、藤野可織、文月悠光、古川日出男、穂村弘、各氏推薦。「言葉が写真に、あるいはその反対に写真が言葉に寄りかかることなく、互いが独立していながら刺激しあい、新たな地平を切り開くことは果たして可能か、本書はそれへの一つの答えである」(大竹昭子)。 ◆内田美紗(うちだ・みさ)1936年、兵庫県西宮市生まれ。大阪在住。坪内稔典氏の著作に触発され、作句をはじめる。その句法は「演じる俳句(…)俳句の言葉にどのように演じさせるか」(坪内稔典)と評される。句集に『浦島草』(ふらんす堂、1993年)、『誕生日』(ふらんす堂、1999年)、『魚眼石』(富士見書房、2004年)、『内田美紗句集 現代俳句文庫58』(ふらんす堂、2006年)など。 ◆森山大道(もりやま・だいどう)1938年、大阪府池田市生まれ。最近の作品集などに、『絶対平面都市』(鈴木一誌との対話集、月曜社、2016年)、『記録 33号』(Akio Nagasawa Publishing、2017年)など。 ◆大竹昭子(おおたけ・あきこ)1950年、東京都生まれ。トークと朗読のイベント「カタリココ」を継続的に開催。主な著書に『彼らが写真を手にした切実さを』(写真評論、2011年、平凡社)、『図鑑少年』(小説、中公文庫、2010年)、『日和下駄とスニーカー』(エッセイ、洋泉社、2012年)、『出来事と写真』(畠山直哉氏との対話集、赤々舎、2016年)など。 +++ ◎『鉄砲百合の射程距離』刊行記念・森山大道写真展 日時:4月25日(火)~5月7日(日) 場所:森岡書店銀座店(東京都中央区銀座1‐28‐15 鈴木ビル1階) 電話:03-3535-5020 ◎大竹昭子トークショウ「カタリココ2017」 ゲスト:内田美紗(俳人)+森山大道(写真家) 日時:4月27日(木)19時開場/19時30分開演 定員:35名(4月18日(火)13時より電話予約) 会場:森岡書店銀座店(東京都中央区銀座1‐28‐15 鈴木ビル1階) 電話:03-3535-5020 内容:「ミック・ジャガーの小さなおしり竜の玉」「秋の暮通天閣に跨がれて」「セーターにけもののにほひやがて雨」など、内田美紗さんの俳句は映像的で、ポップで、ダイナミックで、かつ気配が濃厚です。内田さんとは森山大道さんの取材でお会いしたのが始まりですが、森山さんの写真と内田さんの句で句写真集『鉄砲百合の射程距離』(月曜社)を私の編纂により出版いたします。トークではその中の句をご紹介しつつ、破天荒ぶりの根っこを探ります。(大竹) +++
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| 2017-04-18 14:15
| 森山大道
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2016年 11月 10日
森山大道×鈴木一誌対談集『絶対平面都市』の取次搬入日が決まりました。日販、トーハン、大阪屋栗田、いずれも明日11月11日(金)です。書店店頭での発売はおおよそ、11月15日(火)以降になるものと思われます。書影を下段に貼っておきます。 ![]() なお、本書の刊行を記念して以下の通りトークイベントが行われます。 ◎「写真家 森山大道 1996 路上の犬は何を見た?」――『絶対平面都市』『Osaka』出版刊行記念トーク&上映会 出演:森山大道×鈴木一誌×岩間玄(日本テレビ・プロデューサー) 日時:2016年11月25日[金] 19:00-21:00 ※トーク終了後サイン会 会場:NADiff a/p/a/r/t(東京都渋谷区恵比寿1-18-4-1F) 定員:60名 料金:1,000円 / 当日『絶対平面都市』か森山大道本を3,000円以上ご購入の方は無料 予約方法:ご希望日、ご参加を希望される方のお名前、お電話番号、ご参加人数を明記の上、メール(リンク先をご覧ください)にてご予約ください。お電話でも承っております。TEL : 03-3446-4977 内容:この度NADiff a/p/a/r/tでは、写真家・森山大道とブックデザイナー・鈴木一誌の共著『絶対平面都市』(月曜社)、森山大道最新写真集『Osaka』の刊行を記念したイベントを開催いたします。今回のイベントはトークと上映会の二部構成でお届けします。前半では、大阪での森山大道の撮影を取材したドキュメンタリー番組「写真家 森山大道 1996 路上の犬は何を見た?」(1996年2月24日放送)を上映いたします。58歳、ブレイク直前の森山大道の撮影&暗室作業等をご覧頂ける稀少映像は必見です。後半のトークでは番組のプロデューサーを務めた岩間玄氏を迎え、森山大道、鈴木一誌の三氏によって、森山大道の写真家としての原点、「大阪」の街を、そして「絶対平面都市」へと向かう森山大道の歩みをお話し頂く予定です。是非この機会にご来場ください。 森山大道(もりやま・だいどう)写真家。1938年生まれ。最近の作品集・著書に、『Osaka』(月曜社、2016年9月)、『NORTHERN』(普及版、図書新聞、2016年3月)、『犬と網タイツ』(月曜社、2015年10月)、写真論・エッセイ集『通過者の視線』(月曜社、2014年10月)など。 鈴木一誌(すずき・ひとし)ブックデザイナー。1950年東京都立川市生まれ。東京造形大学を中退後、杉浦康平氏のアシスタントを12年間つとめ、1985年に独立。映画や写真の批評も手がけつつ、2001年よりデザイン批評誌『d/SIGN』を戸田ツトムとともに責任編集(2011年休刊)。著書に『画面の誕生』『ページと力』『重力のデザイン』『「三里塚の夏」を観る』。共著書に『知恵蔵裁判全記録』『映画の呼吸 澤井信一郎の監督作法』『全貌フレデリック・ワイズマン』『1969 新宿西口地下広場』『デザインの種』がある。 岩間玄(いわま・げん)1966年生まれ、日本テレビ・プロデューサー。ドキュメンタリー系ドラマ、「ルーヴル美の迷宮へシリーズ」などの美術系の番組を制作。 +++ ▲
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| 2016-11-10 09:59
| 森山大道
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2016年 09月 05日
2016年 08月 31日
森山大道写真集『Osaka』の取次搬入日が決まりましたので書店様にお知らせします。店頭販売分の指定配本のご予約をいただいた書店様には日販、トーハン、大阪屋栗田、ともに9月2日(金)搬入となります。客注品や、締切後のご発注いただいた書店様には9月5日(月)より取次搬入開始いたします。全体として予想より多い受注数だったため、発売後の追加出荷は当面「部数調整」させていただくことになる見通しです。 中身のサンプルを先日ご紹介しましたが、新たに何枚か追加で掲載します。 ![]() ![]() ![]() ![]() +++ なお、森山大道さんの写真展が以下の通り行われます。 ◎「それぞれの時「大阪」~森山大道・入江泰吉・百々俊二展~」 日時:2016年9月3日(土)~10月30日(日) 場所:奈良市写真美術館 ◎森山大道写真展 「仮想都市~増殖する断片」 日時:2016年8月27日(土)~9月25日(日) 場所:兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階 +++ ▲
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| 2016-08-31 12:59
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2016年 04月 04日
青山ブックセンター六本木店さんの写真集売場をご紹介します。書棚の上部には写真関連年表が。 ![]() 森山大道さんの写真集や著書を扱っている一段。 ![]() 先月末まで展開されていた森山大道フェアの様子。 ![]() 海外からのお客様にも日本人作家の写真集コーナーは好評なのだとか。六本木店さんでは今後も、写真集や美術のコーナーに力を入れていかれるとのことです。 +++ 弊社森山大道本では現在「犬と網タイツ」「ニュー新宿」「オン・ザ・ロード」が在庫僅少です。「犬と網タイツ」は重版予定あり。 +++ 書店様へ。当ブログでは月曜社の本を扱って下さっている店頭写真を随時募集しております。ジャンルは問いません。弊社ウェブサイトの公開メールアドレスまで添付ファイルにてお送りいただけると幸いです。フェアなどの場合は、売場や期間の詳細をお知らせいただきますようお願いいたします。 +++ ▲
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| 2016-04-04 18:02
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2015年 09月 03日
2015年10月9日取次搬入予定 * 写真集 犬と網タイツ 森山大道=写真 月曜社 2015年10月 本体3,500円 A5判(タテ225mm×ヨコ152mm) ソフトカバー装304頁(モノクロ2C:292点) ISBN978-4-86503-028-0 アマゾン・ジャパンにて予約受付中 撮りおろし最新写真集。「ここに写されたもののほとんどは、都市のさまざまな街路や建物の外壁や路端に、さほど人の目を引くほどもなく、それとなくひっそりと在るもの、程よく寂れてひっそりとたたずむ、路地裏の片隅や人影などで、ぼくの日常の視線にふと止まることはあっても、ほぼ見過ごされても仕方のないものたちばかりだ」(「あとがき」より)。作者初、日付入り撮影順の配列。全点タテ位置写真。タイトル題字は、作者によるレタリング。※本書にはかの有名な犬の写真も網タイツの写真も収録されていません。 森山大道(もりやま・だいどう)1938年生まれ。最近の出版物に『風景』(スーパーラボ、2015年)、『a room』(Akio Nagasawa Publishing、2015年)、『Actor Shimizu Isamu』(Akio Nagasawa Publishing、2015年)など。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
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| 2015-09-03 17:02
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