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2019年 02月 18日 ( 2 )


2019年 02月 18日

ブックツリー「哲学読書室」に伊藤嘉高さんの選書リストが追加されました

オンライン書店「honto」のブックツリー「哲学読書室」に、ブリュノ・ラトゥール『社会的なものを組み直す――アクターネットワーク理論入門』(法政大学出版局、2019年1月)の訳者、伊藤嘉高さんによるコメント付き選書「なぜ、いま、アクターネットワーク理論なのか」が追加されました。以下のリンク先一覧からご覧になれます。

◎哲学読書室

1)星野太(ほしの・ふとし:1983-)さん選書「崇高が分かれば西洋が分かる
2)國分功一郎(こくぶん・こういちろう:1974-)さん選書「意志について考える。そこから中動態の哲学へ!
3)近藤和敬(こんどう・かずのり:1979-)さん選書「20世紀フランスの哲学地図を書き換える
4)上尾真道(うえお・まさみち:1979-)さん選書「心のケアを問う哲学。精神医療とフランス現代思想
5)篠原雅武(しのはら・まさたけ:1975-)さん選書「じつは私たちは、様々な人と会話しながら考えている
6)渡辺洋平(わたなべ・ようへい:1985-)さん選書「今、哲学を(再)開始するために
7)西兼志(にし・けんじ:1972-)さん選書「〈アイドル〉を通してメディア文化を考える
8)岡本健(おかもと・たけし:1983-)さん選書「ゾンビを/で哲学してみる!?
9)金澤忠信(かなざわ・ただのぶ:1970-)さん選書「19世紀末の歴史的文脈のなかでソシュールを読み直す
10)藤井俊之(ふじい・としゆき:1979-)さん選書「ナルシシズムの時代に自らを省みることの困難について
11)吉松覚(よしまつ・さとる:1987-)さん選書「ラディカル無神論をめぐる思想的布置
12)高桑和巳(たかくわ・かずみ:1972-)さん選書「死刑を考えなおす、何度でも
13)杉田俊介(すぎた・しゅんすけ:1975-)さん選書「運命論から『ジョジョの奇妙な冒険』を読む
14)河野真太郎(こうの・しんたろう:1974-)さん選書「労働のいまと〈戦闘美少女〉の現在
15)岡嶋隆佑(おかじま・りゅうすけ:1987-)さん選書「「実在」とは何か:21世紀哲学の諸潮流
16)吉田奈緒子(よしだ・なおこ:1968-)さん選書「お金に人生を明け渡したくない人へ
17)明石健五(あかし・けんご:1965-)さん選書「今を生きのびるための読書
18)相澤真一(あいざわ・しんいち:1979-)さん/磯直樹(いそ・なおき:1979-)さん選書「現代イギリスの文化と不平等を明視する
19)早尾貴紀(はやお・たかのり:1973-)さん/洪貴義(ほん・きうい:1965-)さん選書「反時代的〈人文学〉のススメ
20)権安理(ごん・あんり:1971-)さん選書「そしてもう一度、公共(性)を考える!
21)河南瑠莉(かわなみ・るり:1990-)さん選書「後期資本主義時代の文化を知る。欲望がクリエイティビティを吞みこむとき
22)百木漠(ももき・ばく:1982-)さん選書「アーレントとマルクスから「労働と全体主義」を考える
23)津崎良典(つざき・よしのり:1977-)さん選書「哲学書の修辞学のために
24)堀千晶(ほり・ちあき:1981-)さん選書「批判・暴力・臨床:ドゥルーズから「古典」への漂流
25)坂本尚志(さかもと・たかし:1976-)さん選書「フランスの哲学教育から教養の今と未来を考える
26)奥野克巳(おくの・かつみ:1962-)さん選書「文化相対主義を考え直すために多自然主義を知る
27)藤野寛(ふじの・ひろし:1956-)さん選書「友情という承認の形――アリストテレスと21世紀が出会う
28)市田良彦(いちだ・よしひこ : 1957-)さん選書「壊れた脳が歪んだ身体を哲学する
29)森茂起(もりしげゆき:1955-)さん選書「精神分析の辺域への旅:トラウマ・解離・生命・身体
30)荒木優太(あらき・ゆうた:1987-)さん選書「「偶然」にかけられた魔術を解く
31)小倉拓也(おぐら・たくや:1985-)さん選書「大文字の「生」ではなく、「人生」の哲学のための五冊
32)渡名喜庸哲(となき・ようてつ:1980-)さん選書「『ドローンの哲学』からさらに思考を広げるために
33)真柴隆弘(ましば・たかひろ:1963-)さん選書「AIの危うさと不可能性について考察する5冊
34)福尾匠(ふくお・たくみ:1992-)さん選書「眼は拘束された光である──ドゥルーズ『シネマ』に反射する5冊
35)的場昭弘(まとば・あきひろ:1952-)さん選書「マルクス生誕200年:ソ連、中国の呪縛から離れたマルクスを読む。
36)小林えみ(こばやし・えみ:1978-)さん選書「『nyx』5号をより楽しく読むための5冊
37)小林浩(こばやし・ひろし:1968-)選書「書架(もしくは頭蓋)の暗闇に巣食うものたち
38)鈴木智之(すずき・ともゆき:1962-)さん選書「記憶と歴史――過去とのつながりを考えるための5冊
39)山井敏章(やまい・としあき:1954-)さん選書「資本主義史研究の新たなジンテーゼ?
40)伊藤嘉高(いとう・ひろたか:1980-)さん選書「なぜ、いま、アクターネットワーク理論なのか

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by urag | 2019-02-18 16:43 | 本のコンシェルジュ | Trackback | Comments(0)
2019年 02月 18日

注目新刊:荒木優太『無責任の新体系』、『現代思想』臨時増刊号「ジュディス・バトラー」

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弊社出版物でお世話になっている著訳者の方々の最近のご活躍をご紹介します。

★荒木優太さん(著書:『仮説的偶然文学論』)
晶文社さんの読み物サイト「晶文社スクラップブック」での連載「きみはウーティスと言わねばならない」(全23回、2016年12月~2018年10月)を大幅に書き直した『無責任の新体系』が同社より今月発売されました。目次詳細は書名のリンク先でご覧いただけます。

無責任の新体系――きみはウーティスと言わねばならない
荒木優太著
晶文社 2018年2月 本体1,800円 四六判上製216頁 ISBN978-4-7949-7076-3
帯文より:作戦名は「ウーティス(誰でもない)」。和辻哲郎とハンナ・アレントと悪魔合体した分人日本文化論を斥け、高橋哲哉で歴史的主体にドーピングした結果、ロールズとレヴィナスとテクスト論でテンションマックスに達するフリーター系社会超批評!

★ジュディス・バトラーさん(著書:『自分自身を説明すること』『権力の心的な生』)
★佐藤嘉幸さん(共訳書:バトラー『自分自身を説明すること』『権力の心的な生』)
★廣瀬純さん(著書:『絶望論』、共著:コレクティボ・シトゥアシオネス『闘争のアサンブレア』、訳書:ヴィルノ『マルチチュードの文法』、共訳:ネグリ『芸術とマルチチュード』)
★清水知子さん(著書:『文化と暴力』、共訳書:バトラー『自分自身を説明すること』『権力の心的な生』)
2018年12月のバトラーさんの来日講演を含む「現代思想」誌の臨時増刊号『現代思想 2019年3月臨時増刊号 総特集=ジュディス・バトラー:『ジェンダー・トラブル』から『アセンブリ』へ』(青土社、2019年2月、本体1800円、A5判並製310頁、ISBN978-4-7917-1377-6)が発売されました。ジュディス・バトラーさんのテクストは4本掲載されています。

「この生、この理論」坂本邦暢訳、2018年12月6日、明治大学での講演会の原稿。
「非暴力、哀悼可能性、個人主義批判」本荘至訳、2018年12月11日、明治大学での講演会の原稿。
「メルロ=ポンティと、マルブランシュにおける「触れること」」合田正人訳、『The Cambridge Companio to Merleau-Ponty』2004年所収。 
「恐れなき発言と抵抗」佐藤嘉幸訳、ディスカッション・セミナー「ジュディス・バトラー『アセンブリ』検討会」京都大学人文科学研究所、2018年12月9日での導入講演。

同じくこのセミナーにおけるバトラーに対する三氏のコメントも掲載されています。 

佐藤嘉幸「個人的パレーシアから集団的パレーシアへ――「恐れなき発言と抵抗」へのコメント」
廣瀬純「民主主義の彼方へ――「恐れなき発言と抵抗」へのコメント」
清水知子「「現れの政治」が「忘却の穴」に突き落とされる前に考えるべき三つのこと――「恐れなき発言と抵抗」へのコメント」

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by urag | 2019-02-18 15:57 | 本のコンシェルジュ | Trackback | Comments(0)