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2016年 11月 29日 ( 2 )


2016年 11月 29日

丸善お茶の水店に新設された2Fの芸術書売場

さる7月25日に、丸善お茶の水店が増床オープンしたのは皆様ご承知の通りです。2階フロア150坪が新設され、1階と合わせて約400坪に広がりました。新設された2階には芸術書のほか、語学書、洋書、学参、コミックが展開されています。お茶の水店さんから芸術書売場の店頭写真を何枚か頂戴したのでご紹介します。

1枚目は写真評論および写真家別写真集の棚です。日本の写真家を巨匠から若手まで、コンパクトにまとめておられます。弊社の今月新刊、森山大道×鈴木一誌『絶対平面都市』を面陳で置いていただいています。
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2枚目は1枚目の棚の裏側で動物写真の棚です。リボンで飾られている二段では年末年始のギフト向け商品を展開されています。3枚目はそのギフトコーナーの接写です。好評を博している某版元さんのパラパラブックスですね。
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芸術書売場では写真、美術、音楽、演劇、映画、デザイン書を陳列。鑑賞するだけでなく、実際に描いたり、作ったり、演じたりするための本も並べているとのことです。

by urag | 2016-11-29 20:38 | 販売情報 | Trackback | Comments(0)
2016年 11月 29日

メモ(9)

「日本経済新聞」2016年11月28日付記事「紙離れでも積極投資 凸版印刷100億円、神戸新聞は輪転機」に曰く「人口減や電子媒体の普及による「紙離れ」が進むなか、印刷会社や新聞社が積極投資に打って出る。凸版印刷は28日、雑誌や書籍の印刷を手掛ける川口工場(埼玉県川口市)での約100億円の設備投資を発表。〔・・・〕最新鋭の印刷機械を手に入れて業務を効率化、収益基盤を固める狙いだ。/凸版印刷が川口工場で導入するのは、高速オフセット輪転印刷機など。このほど延べ床面積1万7722平方メートルの新棟を建設。これまで全国に点在していた印刷・製本の設備を集約するという。新しい生産ラインは12月から稼働する予定だ。/最新型の印刷機を導入することで、これまで受注してきた雑誌などに加え、印刷数が数百から数千と少ない自費出版の書籍や高価な学術書の印刷にも機動的に対応する。幅広い印刷需要を掘り起こすことで、「紙離れ」に対抗する」と。

大手のやること以外はなかなか記事になりにくいのかもしれませんが、中規模印刷所でもこうした投資をし、縮小する市場規模の中での生き残りを賭けている会社があります。撤退する会社があれば、事業拡大を目指す会社もある、と。凸版印刷が「印刷数が数百から数千と少ない自費出版の書籍や高価な学術書の印刷にも機動的に対応する」というのは、大手版元の事情を如実に表していると想像できます。ことこの少部数出版の分野においては凸版が中小印刷会社と価格競争ができるのかどうかはよく分かりませんが、中小版元にまで凸版から営業がかかることはないような気がします。

by urag | 2016-11-29 12:46 | 雑談 | Trackback | Comments(0)