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2014年 10月 30日 ( 2 )


2014年 10月 30日

本日開店「niko and...TOKYO」の書籍コーナー

本日オープンした「niko and...TOKYO」(東京都渋谷区神宮前6-12-20)に設置されている書籍コーナーをご紹介します。ディレクションはリーディングスタイルのKさん。ゆめタウン広島の1Fに2014年4月24日(木)にオープンした「studio CLIP ゆめタウン広島店」に続く2店舗目のディレクションだとか。オープン数日前の、ほぼ整理が終わった段階の書棚の写真をご提供いただいたので、以下にご紹介します。

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もう少し寄ってみますと、たとえば「仏 France」と「英 U.K.」の棚はこんな感じです。
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Kさんに同店書籍コーナーの特徴について伺ったところ、次のことを教えていただきました。

◎3つのテーマと、それにまつわる17のキーワードをもとに本をセレクト。棚段ごとにキーワードを割り振り、各々の棚段の中で世界観を創出。小説、エッセイ、詩集、学術書、絵本、写真集等、幅広いジャンルからそのキーワードにまつわる本を集め、「文脈棚」として展開。

自然 Nature:無、夜、風、海、木、花
人間 Human:色、言、愛、私、心、体
創造 Creation:本、音、窓、場、装

メイン棚は5本で、国別棚1本(米英独仏伊日)、文脈棚3本、「BIRTHDAY BUNKO」1本。「BIRTHDAY BUNKO」は今春マルノウチリーディングスタイルで開催されたフェアで、1月1日から12月31日まで366日のそれぞれに生まれた著名人の文庫をオリジナルカバーに巻いて販売したもの。大好評につき「niko and...TOKYO」でも展開ということになったようです。

by urag | 2014-10-30 18:51 | 販売情報 | Trackback | Comments(0)
2014年 10月 30日

シュレンドルフ監督『シャトーブリアンからの手紙』好評公開中

弊社出版物でお世話になっている著者の皆様方に関連する最新情報をご紹介します。

★エルンスト・ユンガーさん(著者:『追悼の政治』『パリ日記』『労働者』)
先週25日(土)より渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開され、来月より全国で順次公開される映画『シャトーブリアンからの手紙〔La mer à l'aube / Das Meer am Morgen〕』(フォルカー・シュレンドルフ監督、フランス・ドイツ合作、2012年)で登場人物の一人として描かれています(名優ウルリヒ・マテスが好演)。この映画は1941年10月にドイツ人将校が暗殺されたことに対してヒトラーが報復としてフランス人150人の銃殺を命じた史実に基づいた作品です。ナチス・ドイツの一士官だったユンガーはこの一件の記録を担当し『人質問題について〔Zur Geiselfrage〕』(1941/1942年)という文書を書いており、シュレンドルフはこの報告書やユンガーが訳した人質たちの手紙、さらに警察記録などに基づいて脚本を書いたそうです。また、若いドイツ兵士の描写にあたってノーベル賞作家のハインリヒ・ベルによる小説『遺言〔Das Vermächtnis〕』(1982年)が参考にされています。名作『ブリキの太鼓』(1979年)でおなじみの巨匠シュレンドルフ監督の13年ぶりの日本公開作ということで注目が集まっています。。

映画の公開に併せて、神保町の書泉グランデ3Fのエンタメ売場ではパネル展示および関連書籍フェアが展開されており、前売券も販売中とのことです。また、東京駅前の八重洲ブックセンター本店4F人文書売場でも関連書コーナーが設けられています。



◎書泉グランデさんの店頭風景
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★松本俊夫さん(著書:『逸脱の映像』)
今年1月19日にMARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店で行われた『逸脱の映像』刊行記念トークイベント(松本俊夫さん、映像評論家の波多野哲朗さん、アニメーション作家の黒坂圭太さんの三氏による対談。司会は編者の金子遊さん)が本日発売の「映画芸術」誌449号で採録されています。「終わりなき「逸脱」へ――映像構築と理論において絶え間ない試行を提示し続けている松本俊夫。その実践の歴史を網羅する書の刊行を機に行われた対話の記録」(136-141頁)と題されています。知的刺激に満ちた対談となっていますので、見逃された方はぜひ誌面でお楽しみ下さい。

by urag | 2014-10-30 16:52 | イベント告知 | Trackback | Comments(0)