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2012年 04月 24日 ( 1 )


2012年 04月 24日

新規開店情報:月曜社の本を置いてくださる予定の本屋さん

2012年5月24日(木)オープン
ヤマト屋書店仙台三越店:350坪(図書280坪、文具・玩具・フィギュア等80坪)
宮城県仙台市青葉区一番町4-8-15 仙台三越 B2F
帳合はK。弊社へのご発注は人文書および芸術書を少々。仙台三越には本館と定禅寺通り館がありますが、本館の地下2Fは駐車場なので、ヤマト屋書店が入るのは定禅寺通り館の地下2階ということでしょう。ヤマト屋書店社長とKの社長のご両人名で出されている挨拶状によれば、仙台三越店は、ヤマト屋書店グループの7つめの店舗。同グループはTSUTAYAを宮城県下でFC展開しています。同書店ウェブサイトによれば、既存店はTSUTAYAヤマト屋書店東仙台店、TSUTAYAヤマト屋書店仙台八幡店、ヤマト屋書店TSUTAYA中里店、ヤマト屋書店TSUTAYAあけぼの店。ほかにドトールコーヒーショップ2店舗やエクセルシオールカフェ1店舗も展開。今度の店がどう数えて「7番目」なのかはよくわかりません。ドトールは書店に隣接しているようなのでカウントしないとして、書店とエクセルシオールで5店舗、仙台三越店は6店舗目のような気がしますが。

細かいことは措くとして、JR仙台駅周辺は書店激戦区です。ジュンク堂仙台ロフト店、同仙台本店(イービーンズ)、同仙台TR店、丸善仙台アエル店とDNPグループの大型店が揃っています。今回のヤマト屋仙台三越店は地下鉄「匂当台公園駅」至近なので少し仙台駅から離れるとはいえ、御近所にはあゆみブックス仙台店がありますし、同町内には地元の老舗である金港堂本店もあります。あまりネガティヴなことは書きたくないのですが、オーバーストアにならないかと少し心配です。

【5月1日追記:コメント欄から店舗数の数え方についてご教示をいただきました。「ヤマト屋書店は、多分震災で閉店した石巻市内2店舗を含んで7店舗目と書いてると思います。そうだとすれば、東仙台店・仙台八幡店・あけぼの店・中里店・仙台三越店・大街道店・湊鹿妻店、となるので、一応数は合います」とのこと。コメ主さんありがとうございました!】

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弊社の出品書店さんではありませんが、BACHの幅允孝さんから新規店のご案内をいただいたのでご紹介します。幅さんのご案内文によれば、概要は以下の通り。

2012年4月19日(木)オープン
Tokyo's Tokyo(トーキョーズ トーキョー)
東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ表参道原宿 5F

神宮前交差点にこのたび完成した東急プラザ表参道原宿に出店。羽田空港第2ターミナル内の「旅をテーマにした編集型店舗」である同名の既存店に続く2店舗目です。マンガやアニメを入り口にした雑貨と本のお店だそうで、「さまざまな趣味志向が飛び交う原宿という場所で、誰もがシェアできる物語」はマンガであろうとのご趣旨。「本棚も平台も、お店全体が徹底してマンガ仕様。マンガ本を開いたようなコマ割りや、吹き出し、効果線などを用いて空間がつくられ」たとのことです。「ワカサギ釣り的な検索型の世の中ですが、1冊のマンガ本を入口に、未知なるモノや本に出くわしてもらえたなら」嬉しい、と。

企画/運営:日本空港ビルデング株式会社
プロデュース/本セレクト:幅 允孝(BACH)
グッズセレクト:山田 遊(method)
インテリアデザイン:松井亮(松井亮建築都市設計事務所)
ユニフォームデザイン:アンリアレイジ
グラフィックデザイン:漆原悠一(tento)、天宅 正(DRAFT)
アートディレクション:植原亮輔(KIGI)

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さて一方、私がかつて「人文レジ前」という新刊紹介コーナーを3年ほど担当させていただいたことがあるオンライン書店のbk1が、電子書籍販売サイトhontoに統合されるとのことで驚いています。お知らせがメールで届いたのはちょうど一週間前。「お客様各位」に宛てられた文面は以下の通り。

「2012年5月中旬に「オンライン書店ビーケーワン」は、電子書籍販売サイト「honto」とひとつのサイトになって、ハイブリッド書店サービス「honto」にリニューアルいたします。今回のリニューアルで、検索機能の向上やビーケーワン・モバイルビーケーワンの統合に加えて、新たに電子書籍の取り扱いや提携書店でも貯まる新ポイントサービスを追加し、これまで以上に快適でお客様のお役にたつサービスを提供してまいります。※リニューアル後も、これまで通りのメールアドレス・パスワードでご利用いただけます。また、これに先立ち2012年5月1日をもって、ビーケーワンの運営会社が株式会社図書館流通センターから株式会社トゥ・ディファクトへ変更となります」と。

「人文レジ前」以前にも、安藤哲也さんがサイト内に作っていた「安藤書店」にも参加していたこともあり、bk1の名前が消えてしまうのは本当に寂しいです(上記の文面では名前が残るようにも読めるのですが、カスタマーサービスに確認したところ、hontoにすべて統合されるとのことです)。トゥ・ディファクトの社長は現在、かの小城武彦さん。DNPグループ傘下で、「インターネットを使用した電子書籍や紙の書籍を販売する書店サービスの運営」、「マルチデバイス対応の電子書籍配信プラットフォームの運営」、「電子書籍や紙の書籍を販売するオンライン書店、リアル書店を連動させたマーケティング、プロモーションなどのサービス提供」が事業内容です。DNPの存在感から推測して、電子書籍市場からの撤退はありえないでしょうから、hontoは当面持続するでしょう。しかし、いずれ紙媒体の販売は、オンラインも含めて丸善&ジュンク堂書店に統合してしまうかもしれないと想像することもできます。グループ会社がたくさんあるので、今後も統合合理化が進むことは避けられないのではないかと思います。

by urag | 2012-04-24 11:17 | 販売情報 | Trackback | Comments(1)