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2009年 01月 16日 ( 3 )


2009年 01月 16日

トークセッション「いま、ここにあるもの」@BOOK246

◎BOOK246特別トークセッション「いま、ここにあるもの――恩寵の刹那、歓待の歴史
今福龍太 × 鵜飼哲 mediated by 上野俊哉+佐藤泉

911以後の世界の変容を、表層の出来事の衝撃に惑わされることなく、 社会の深層構造と歴史の広い射程のなかで思考し続けてきた二人の特異な批評家。 今福龍太と鵜飼哲は、2008年5月の同じ日に、それぞれの思考の成果を『ミニマ・グラシア』および 『主権のかなたで』(いずれも岩波書店刊)として世に問うた。文体や方法論のちがいを超えて、 この二書が示す思想は、現代世界に浸透する暴力や権力の構造にたいする根底的な批判として 深く響きあっている。 今回の集まりは、二者の仕事に注視を続けながら独自の批評世界を切り開く上野俊哉と佐藤泉の媒介によってこの二著の今日的な意義を探りつつ、著者自らが自著の精神とその来歴について語る特別の機会となるであろう。

今こそ、BOOK246から、21世紀という時代の本来あるべき姿を探す旅へ。われわれは、どこから来て、どこへ向かうのか。何に喜び、誰と笑うのか。その答えが、四人の対話の終るところで明らかになる。

出演/今福龍太・鵜飼哲 媒介者/上野俊哉 ・佐藤泉
日程/2009年2月1日(日)
時間/15:00~18:00
場所/BOOK246 港区南青山1-2-6 Lattice青山
料金/1,000円
定員/40名(要予約)
※ご予約受付の際、整理番号を発行致しますので当日は番号順にご入場いただきます。
※場合によってはお席がご用意出来ない場合がございますのでご了承下さい。
お問い合わせ/03-5771-6899(BOOK246)/ Email : info@book246.com

by urag | 2009-01-16 20:20 | イベント告知 | Trackback | Comments(0)
2009年 01月 16日

2月6日シンポジウム「ディアスポラの力を結集する」

◎シンポジウム「ディアスポラの力を結集する――ギルロイ、スピヴァク、ボヤーリン兄弟」

日時:2009年2月6日(金)13時~18時
会場:東京麻布台セミナーハウス・大会議室
主催:赤尾光春・早尾貴紀(プロフィールは下記参照)
料金:参加無料/一般公開

東京麻布台セミナーハウス
住所:港区麻布台1-11-5/電話:03-5545-7789
最寄り駅:日比谷線神谷町駅、1番出口から東京タワー方向に3分 

【開催趣旨】
ユダヤ・ディアスポラの思想経験から近代世界を乗り越えることを試みた画期的な一書、ジョナサン・ボヤーリン&ダニエル・ボヤーリン著『ディアスポラの力――ユダヤ文化の今日性をめぐる試論』(赤尾光春・早尾貴紀訳、平凡社、2008年)が翻訳刊行されました。

同書は、二千年来のディアスポラ経験を通じて発展したユダヤ文化を多面的に論じることで、近代国家の国民主義と領土主義を根底から批判するものとなっています。しかし、ユダヤ研究にとどまらず、人類学やジェンダー論や現代哲学やカルチュラル・スタディーズなど多岐にわたるボヤーリン兄弟の議論の射程は、私たち訳者二人によってもなお十分に理解し尽くせるものではありません。

他方ここ数年、「ディアスポラ」という問題視角は人文諸科学で、とりわけポストコロニアリズムの研究分野で広く共有されつつあり、ボヤーリン兄弟の問題意識と共鳴し合う仕事の日本語への翻訳も相次いでいます。そうしたなかで、ボヤーリン兄弟が論及しているポール・ギルロイおよびG・C・スピヴァクの大著の翻訳労作(『ブラック・アトランティック』および『ポストコロニアル理性批判』、ともに月曜社刊)は画期的なものでした。

ボヤーリンの翻訳刊行を期に訳者である赤尾と早尾は、これらの先行する労作の力を借り、それらを重ねて読み込むことで、ユダヤ・ディアスポラ論の理解を深めると同時に、ギルロイやスピヴァクの翻訳紹介に携わってこられた研究者の方々に、ボヤーリン兄弟をどのように読むのか、その読解可能性を開いていただきたいと考えました。

このシンポジウムでは、ギルロイ『ブラック・アトランティック』の訳者である鈴木慎一郎氏と上野俊哉氏、また別のギルロイの訳を進められている浜邦彦氏、スピヴァク『ポストコロニアル理性批判』の訳者である本橋哲也氏、スピヴァクと親交が深く招聘やインタヴューもされている鵜飼哲氏、ユダヤ思想研究を中心に領域横断的な研究をされている合田正人氏にご参加いただきます。

【開催内容】
第一セッション
「ユダヤ・ディアスポラとブラック・アトランティックの出会う形」
鈴木慎一郎、浜邦彦、合田正人、赤尾光春(=司会兼)

第二セッション
「ディアスポラとサバルタンの位相」
本橋哲也、鵜飼哲、上野俊哉、早尾貴紀(=司会兼)

【当日参考文献】
ジョナサン・ボヤーリン&ダニエル・ボヤーリン『ディアスポラの力――ユダヤ文化の今日性をめぐる試論』(赤尾光春・早尾貴紀訳、平凡社、2008年)
ポール・ギルロイ『ブラック・アトランティック――近代性と二重意識』(上野俊哉・鈴木慎一郎・毛利嘉孝訳、月曜社、2006年)
G・C・スピヴァク『ポストコロニアル理性批判――消え去りゆく現在の歴史のために』(本橋哲也・上村忠男訳、月曜社、2003年)

【参加者プロフィール】
赤尾光春(大阪大学):編著『ディアスポラから世界を読む』(明石書店=近刊)、訳書ボヤーリン兄弟『ディアスポラの力』(平凡社)、他。
早尾貴紀(東京大学):主著『ユダヤとイスラエルのあいだ』(青土社)、訳書ボヤーリン兄弟『ディアスポラの力』(平凡社)、他。
鈴木慎一郎(信州大学):主著『レゲエ・トレイン』(青土社)、訳書ギルロイ『ブラック・アトランティック』(月曜社)、他。
上野俊哉(和光大学):主著『ディアスポラの思考』(筑摩書房)、訳書ギルロイ『ブラック・アトランティック』(月曜社)、他。
浜邦彦(早稲田大学):編著『ディアスポラと社会変容』(国際書院)、訳書ネグリ&ハート『帝国』(以文社)、他。
合田正人(明治大学):主著『レヴィナス』(ちくま学芸文庫)、訳書レヴィナス『存在の彼方へ』(講談社学術文庫)、他。
本橋哲也(東京経済大学):主著『ポストコロニアリズム』(岩波新書)、訳書スピヴァク『ポストコロニアル理性批判』(月曜社)、他。
鵜飼哲(一橋大学):主著『主権のかなたで』(岩波書店)、訳書デリダ『友愛のポリティックス』(みすず書房)、他。

by urag | 2009-01-16 19:50 | イベント告知 | Trackback | Comments(0)
2009年 01月 16日

森山大道トークイベント「人は何故写真を撮るのか」

◎人は何故写真を撮るのか――森山大道が学生に語る

ゲスト:森山大道
聞き手:大里俊晴(横浜国立大学教授)、榑沼範久(同大学准教授)

日時:2009年2月7日(土)15:00~
会場:横浜国立大学構内 教育文化ホール
料金:入場無料(どなたでも聴講できます)
主催:横浜国立大学教育人間科学部大里俊晴研究室、およびワークショップ「講演会をひらく」受講生

***

森山大道写真展「銀座/DIGITAL」リコーが昨年10月にオープンさせたフォトギャラリー「RING CUBE」(中央区銀座5、TEL 03-3289-1521)にて、2月1日まで好評開催中。入場無料。

by urag | 2009-01-16 19:35 | イベント告知 | Trackback | Comments(0)