突然ですが、明晩8時、中央区八丁堀の「オットー・マインツハイム・ギャラリー」で開催されるトークイベント「ぼくたちと本とが変わるときの話」にゲスト出演します。このイベントの第一回にも参加しましたが、今回はゲストというよりはホストの立場で、これまでホストを務められてきた新進気鋭のブック・コーディネーター内沼晋太郎さんに、彼の「新しいプロジェクト」について聞きます。書店業界や古本業界、出版業界に興味をお持ちの方、また、この業界に就職ないし転職してみたいという方はぜひのぞいてみて下さい。そしてガンガン質問をぶつけてみてください。本の未来、本屋の未来、出版社の未来について活発な議論ができれば幸いです。
◎ぼくたちと本とが変わるときの話 第5回
ホスト:内沼晋太郎(numabooks代表)
第5回ゲスト:小林浩(月曜社取締役)
日時:2008年10月8日(水)20:00~22:00
会場:Otto Mainzheim Gallery(八丁堀駅下車徒歩五分、
アクセスマップ)
定員:30人(予約制 ※当日参加もOKとのことです) 参加費:1,000円(1ドリンク付)
■本は、いつか本当になくなってしまうのか?
■ぼくは、決してなくなりはしないけれど、既に変わりはじめているし、きっともっと変わっていくと思っています。
■「ぼくたちと本とが変わるときの話」は、本を中心に、広くメディアとコンテンツが変わっていく様について、毎回ジャンルの異なるゲストを招いて話をするシリーズです。
■ 第5回目を迎える今回は、第1回~第4回の話を簡単に総括しつつ、これからぼくがやろうとしている新しいプロジェクトのことを中心に、果たしてそのプロジェクトを通じてぼくたちと本とは変われるのかということを、あちこち脱線させながらお話します。第1回目にもゲストとしていらしていただいた、月曜社取締役の小林浩さんを、お相手にお迎えします。
予約方法:
http://ca-mp.blogspot.com/2008/06/blog-post.html