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URGT-B(ウラゲツブログ)

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2008年 09月 13日

書店業界の未来が暗ければ出版業界の未来も暗い?

ここしばらく継続的に、Garbagenewsさんが各種発表資料、調査資料、業界資料を利用して、わかりやすく「書店の現状と展望」を解説してくださっています。書店業界ならびに出版業界の現状がいかに剣呑であるか、一目瞭然です。

08年09月13日:本を買うなら大型書店とネット経由~厳しい個人書店の実情
08年09月13日:毎年約1冊マイナス!? 年間読書量は減少の傾向へ・原因は……
08年09月02日:集英社・講談社・小学館・角川4出版社の財務状態をグラフ化してみる
08年08月23日:平均的な書店の「おサイフ事情」をのぞいてみる
08年08月19日:「書店の減り具合」と「書店の売り場面積動向」のグラフ化を仕切り直してみる
08年08月18日:書店の売り場面積動向をグラフ化してみる
08年08月18日:書店の減り具合をグラフ化してみる
08年08月11日:書店の経常利益率をグラフ化してみる
08年08月04日:2年間で「雑誌を購入しない」層は8.5%増加
08年07月05日:買うのが減った人は3割強・雑誌離れ進行中
07年11月03日:本屋は「その場で手に入る」ネット通販は「検索で便利」~ネットと実店舗で異なる「本屋」の便利さ
07年11月02日:本屋はやはり重要です~79%が書店での書籍購入頻度は「月に1回以上」

by urag | 2008-09-13 23:04 | 雑談 | Comments(0)


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