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2024年 12月 31日

月曜社最新情報まとめ(ブログの最新エントリーは当記事の次からです)

◆公式ウェブサイト・オリジナルコンテンツ
◎2011年6月28日~:ルソー「化学教程」翻訳プロジェクト。

◆近刊
2023年12月27日取次搬入予定:近藤和敬『人類史の哲学』本体3,800円。
2023年12月05日取次搬入予定:アンジェロ・ポリツィアーノ『シルウァエ』本体5,400円、シリーズ・古典転生第29回配本(本巻28)。
2023年12月01日取次搬入予定:石川義正『存在論的中絶』本体2,600円。

◆最新刊(書籍の発売日は、取次への搬入日であり、書店店頭発売日ではありません)
2023年11月17日発売:小田原のどか/山本浩貴編『この国(近代日本)の芸術――〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』本体3,600円。
2023年11月09日発売:渡辺由利子『ふたりの世界の重なるところ――ジネヴラとジョルジョと友人たち』本体2,200円、シリーズ〈哲学への扉〉第10回配本。
2023年10月25日発売:茅辺かのう『茅辺かのう集成――階級を選びなおす』本体4,800円。
2023年10月02日発売:森山大道『写真よさようなら 普及版』本体4,500円。
2023年09月22日発売:ダヴィッド・ラプジャード『壊れゆく世界の哲学――フィリップ・K・ディック論』本体2,800円。
 三田格氏書評(「ele-king」2023年11月20日、Book Revies欄)
 藤田直哉氏書評「まだ絶望ではない――現在を生きるためのヒントを、フィリップ・K・ディックの著作の中に探る」(「図書新聞」2023年12月2日3617号8面)
2023年08月04日発売:『表象17:映像と時間――ホー・ツーニェンをめぐって』本体2,000円。
2023年08月01日発売:アレクサンドル・ヴヴェヂェンスキィ『ヴヴェヂェンスキィ全集』本体6,400円。
2023年07月28日発売:ジャン-リュック・ナンシー『否認された共同体』本体3,600円、叢書・エクリチュールの冒険第23回配本。
2023年07月28日発売:ステファヌ・マラルメ『散文詩篇』本体2,000円、叢書・エクリチュールの冒険第22回配本。
2023年06月12日発売:『多様体5:記憶/未来』本体3,000円。
2023年06月12日発売:ベンジャミン・ピケット『ヘンリー・カウ――世界とは問題である』本体6,000円。
2023年06月08日発売:フリードリヒ・シラー『シラー詩集』第1部:本体4000円、第2部:本体4,400円。
2023年05月24日発売:小泉義之『弔い・生殖・病いの哲学――小泉義之前期哲学集成』本体3,600円。
 渡名喜庸哲氏書評「生命の哲学を紡ぎ直す――多様な側面をもつ生の諸相について」(「週刊読書人」2023年8月25日号)
2023年04月26日発売:『巡礼――髙﨑紗弥香写真集』本体6,000円。
2023年04月04日発売:長崎浩『中江兆民と自由民権運動』本体2,800円。
2023年03月31日発売:大谷能生『歌というフィクション』本体3,800円。
2023年02月15日発売:鈴木創士編『アルトー横断――不可能な身体』本体3,200円。
2023年02月02日発売:ジョルジョ・アガンベン『バートルビー 新装版』本体2,600円。
2023年01月26日発売:ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『場所、それでもなお』本体2,600円。
 郷原佳以氏書評「「ユダヤ虐殺の場」見つめる」(「読売新聞」2023年4月2日朝刊書評欄)
 岡本源太氏書評「徹底した「見ること」の実践――権力がいかに経験されるのかを解明する考察」(「週刊読書人」2023年4月21日号)
 高橋順一氏書評「アウシュヴィッツの逆説、背理に迫る――想像不可能性に抗して想像し続けること、見ることの不可能性に抗して見続けようとすること……」(「図書新聞」2023年8月19日号)
2022年12月21日発売:アレクサンドル・コイレ『イェーナのヘーゲル』本体4,500円、シリーズ・古典転生第28回配本本巻27。
2022年12月15日発売:ジョルジョ・アガンベン『アウシュヴィッツの残りのもの 新装版』本体2,600円。
 ぱや氏書評(『綴葉』2023年4月号「新刊コーナー」)
2022年12月14日発売:築地正明『古井由吉――永劫回帰の倫理』本体3,000円。
 長瀬海氏書評「強靭な読み、思考的な粘度のある議論――その文学に挑み続ける、僧の修行のような文芸評論」(「週刊読書人」2023年2月24日号)
2022年11月11日発売:ウィリアム・モリス『小さな芸術――社会・芸術論集Ⅰ』本体2,800円。
 鈴木沓子氏書評「芸術に宿る「何か」、現代にも響く感性」(「週刊金曜日」2023年1月13日発売1407号「きんようぶんか」欄)
 椹木野衣氏書評「美のある暮らしへの渇望を呼ぶ」(「朝日新聞」2023年2月25日付朝刊書評欄)

◆販売情報(重版・品切・サイン本、等々)
◎重版出来:
 2023年03月20日:星野太『崇高の修辞学』4刷(2017年初刷)
 2023年03月29日:ジョルジョ・アガンベン『創造とアナーキー』2刷(2022年5月初刷)

◆出版=書店業界情報:リンクまとめ
◎業界紙系:「新文化 ニュースフラッシュ」「文化通信
◎一般紙系:Yahoo!ニュース「出版業界」「電子書籍」「アマゾン
◎話題系:フレッシュアイニュース「出版不況」「電子書籍」「書店経営
◎新刊書店系:日書連 全国書店新聞
◎雑談&裏話:5ちゃんねる 一般書籍

※このブログの最新記事は当エントリーより下段をご覧ください。 
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by urag | 2024-12-31 23:59 | ご挨拶 | Comments(21)
Commented by ファルシュ店長 at 2008-04-30 23:27 x
この日付の意味は・・・?
Commented by urag at 2008-05-03 19:05
店長さんこんにちは。常にトップに掲示しておきたいので、日付を先のものにしています。日付自体に意味はないです。
Commented by ファルシュ at 2008-05-20 23:38 x
新参者の僕にだけわからない暗号か何かだと思いました。失礼しました。
Commented by toorisugari at 2009-01-08 20:38 x
『光の国(新版)』はいつ頃発売されるのでしょうか?
少しでも早く読みたいと思っています!

Commented by urag at 2009-01-16 19:25
toorisugariさんこんにちは。当該書目は今なお編集作業中です。ひと月でも早く刊行できるよう、ますます頑張ります!
Commented by あさんぶれいすた at 2009-03-04 10:12 x
こんにちは
ここに書いてある発売日は、その日に書店に並ぶということでしょうか??
Commented by urag at 2009-03-06 00:21
あさんぶれいすたさんこんにちは。お返事が遅くなってすみません。書店での店頭発売は、おおよそ9日以降になると思います。ごく一部の書店さんではそれ以前に店頭に並んでいる可能性がありますし、5日現在すでに見本として店頭に並んでいるケースすらあるのですが、全国的には9日の週に店頭に並び始めると申し上げるのが妥当だと思っています。
Commented by あさんぶれいすた at 2009-03-10 15:54 x
ご返答ありがとうございました。池袋のリブロで入手しました。
Commented by urag at 2009-03-11 18:25
あさんぶれいすたさん、ご購入ありがとうございました!
Commented by へんたいたーれん at 2009-05-16 02:06 x
ついに、デュットマン出るのですねー。
高校の頃から待ってました!
Commented by jun at 2009-05-17 23:06 x
デュットマン、2年間待ち続けました!
嬉しいです。
Commented by urag at 2009-05-18 04:27
へんたいたーれんさん、お待たせしました。お若いのに硬派な本がお好きなのですね。うれしいです。
Commented by urag at 2009-05-18 04:28
junさんこんにちは。お待たせしましてすみませんです。値段、せいいっぱいがんばってみました。
Commented at 2009-06-23 18:08
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2009-10-13 18:16
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2009-10-16 23:27
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mmr at 2010-01-06 10:13 x

モーリス ブランショの終わりなき対話は、邦訳されていますか?
あるいは、これから出版される予定はあるのでしょうか?
Commented by urag at 2010-01-06 11:51
mmrさんこんにちは。『終わりなき対話』は収録エッセイのいくつかが各所で翻訳されていますが、丸々一冊としてはまだです。筑摩書房さんから近刊予定であると『現代詩手帖』のブランショ生誕百周年特集号には記載されていましたね。
Commented by mmr at 2010-01-06 14:06 x
お返事ありがとうございました。気長に待ってみます。
Commented by 荻野 at 2011-12-25 08:38 x
エルンスト・ユンガーの『労働者』はいつ発売されますか?
Commented by urag at 2011-12-25 21:25
荻野さんこんにちは。『労働者』は訳者先生にご奮闘いただいている最中のため、まだ発売予定ははっきり申し上げられませんが、決まり次第、当ブログで必ず告知させていただきます。お待たせしており申し訳ありません。


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