2023年 12月 31日
2023年3月30日発売予定:大谷能生『歌というフィクション』本体3,800円。 ◆最新刊(書籍の発売日は、取次への搬入日であり、書店店頭発売日ではありません) 2023年02月15日発売:鈴木創士編『アルトー横断――不可能な身体』本体3,200円。 2023年02月02日発売:ジョルジョ・アガンベン『バートルビー 新装版』本体2,600円。 2023年01月26日発売:ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『場所、それでもなお』本体2,600円。 2022年12月21日発売:アレクサンドル・コイレ『イェーナのヘーゲル』本体4,500円、シリーズ・古典転生第28回配本本巻27。 2022年12月15日発売:ジョルジョ・アガンベン『アウシュヴィッツの残りのもの 新装版』本体2,600円。 2022年12月14日発売:築地正明『古井由吉――永劫回帰の倫理』本体3,000円。 長瀬海氏書評「強靭な読み、思考的な粘度のある議論――その文学に挑み続ける、僧の修行のような文芸評論」(「週刊読書人」2023年2月24日号) 2022年11月11日発売:ウィリアム・モリス『小さな芸術――社会・芸術論集Ⅰ』本体2,800円。 鈴木沓子氏書評「芸術に宿る「何か」、現代にも響く感性」(「週刊金曜日」2023年1月13日発売1407号「きんようぶんか」欄) 椹木野衣氏書評「美のある暮らしへの渇望を呼ぶ」(「朝日新聞」2023年2月25日付朝刊書評欄) 2022年10月14日発売:『手先と責苦――アルトー・コレクションⅣ』本体4,500円。 2022年10月13日発売:谷川渥『ローマの眠り』本体2,200円。 春木有亮氏書評「まさにバロック的書物ーーヴェール=襞が存在の原理だ」(「図書新聞」2023年2月18日号8面) Y氏紹介記事「デザインに秘められている思想」(「世界」2023年3月号「SEKAI Review of Books」内「新刊紹介」欄) 2022年10月13日発売:堀千晶『ドゥルーズ 思考の生態学』本体3,200円。 小倉拓也氏書評「可能ではない世界を、それでも断固として譲らないこと――ドゥルーズの「実存主義」を精緻に読み解く」(「図書新聞」2023年3月10日号5面) 2022年9月21日発売:谷川雁『影の越境をめぐって』本体2,200円。 2022年9月21日発売:谷川雁『戦闘への招待』本体2,400円。 2022年9月16日発売:『カイエーーアルトー・コレクションⅢ』本体5,200円。 2022年8月22日発売:ジョルジュ・バタイユ『マダム・エドワルダ』本体2,200円、叢書・エクリチュールの冒険第21回配本。 2022年8月17日発売:『アルトー・ル・モモ――アルトー・コレクションⅡ』本体4,000円。 2022年8月3日発売:谷川雁『工作者宣言』本体2,200円。 2022年8月3日発売:谷川雁『原点が存在する』本体2,400円。 上原佳久氏書評「革命の時代を遠く離れて」(「朝日新聞」2022年9月17日付「ブックエンド」欄) 2022年7月29日発売:森崎和江『闘いとエロス』本体2,600円。 2022年7月29日発売:森崎和江『非所有の所有――性と階級覚え書』本体2,400円。 ◎2022年7月1日発売:『ロデーズからの手紙――アルトー・コレクションⅠ』本体3600円。 ◎2022年6月27日発売:マルシアル・ゲルー『ザロモン・マイモンの超越論的哲学』本体4,000円、シリーズ古典転生第27回配本本巻26。 ◎2022年6月21日発売:『表象16:アニソン的思考――オーディオヴィジュアルの可能性』本体2,000円。 ◎2022年6月8日発売:カジャ・シルヴァーマン『アナロジーの奇跡』本体3,600円。 ◎2022年5月23日発売:ジョルジョ・アガンベン『創造とアナーキー』本体2,000円、シリーズ〈哲学への扉〉第9回配本。 ◎2022年5月13日発売:長崎浩『国体と天皇の二つの身体』本体3,000円。 ◎2022年5月10日発売:鈴木創士『芸術破綻論』本体3,000円。 ◎2022年4月13日発売:シャルロット・デルボー『誰も戻らない』本体2,400円。 ◎2022年4月1日発売:ダヴィッド・ラプジャード『ちいさな生存の美学』本体2,400円。 築地正明氏書評「よりちいさな実存たちの方へ」(「文藝」2022年秋号) ◎2022年3月25日発売:渡部直己『子規的病牀批評序説』本体2,700円。 杉田俊介氏書評「超差別的な共和国への道――自らの欲望の政治性をも批評的に問いつめること」(「週刊読書人」2022年6月10日付) ◎2022年3月25日発売:樋笠勝士編『フィクションの哲学』本体4,500円、シリーズ・古典転生第26回配本(本巻25) ◎2022年3月3発売:ステファヌ・マラルメ『賽の一振り』本体2,200円、叢書エクリチュールの冒険、第20回配本 ◎2022年2月28日発売:ジョルジョ・アガンベン『散文のイデア』本体2,800円、叢書エクリチュールの冒険、第19回配本 宮﨑裕助氏書評「アガンベン思想の精髄を集約した33の《イデア》――思考を喚起する”アイディア集”として、自由に読みたい」(「週刊読書人」2022年10月14日付) ◎2022年2月18日発売:レイモンド・ウィリアムズ『オーウェル』本体3,200円 ◆販売情報(重版・品切・サイン本、等々) ◎重版出来: 2022年04月19日:甲斐義明編訳『写真の理論』3刷(2017年初刷) 2022年05月26日:久保明教『ブルーノ・ラトゥールの取説』5刷(2019年初刷) 2022年05月27日:ジョルジョ・アガンベン『到来する共同体 新装版』2刷(2015年新装版初刷;2012年初版) 2022年7月11日:森山大道『犬と網タイツ』3刷(2015年初刷) ◎主要品切書目:『舞台芸術05』『舞台芸術08』『表象01』『表象02』『表象03』『表象04』『表象05』『表象07』『表象08』『表象09』『表象12』、毛利嘉孝『文化=政治』、クリフォード『ルーツ』、スピヴァク『ポストコロニアル理性批判』、ギルロイ『ブラック・アトランティック』、ハーマッハー『他自律』、ブレイエ『初期ストア哲学における非物体的なものの理論』、平井浩編『ミクロコスモス 第1集』、バトラー『自分自身を説明すること』、ユンガー『パリ日記』、ブランショ『書物の不在 初版朱色本』『書物の不在 第二版鉄色本』『謎の男トマ 初版本』、片山廣子『燈火節:随筆小説集成』『新編燈火節』、竹内てるよ『静かなる夜明け』、高柳昌行『汎音楽論集』、大里俊晴『マイナー音楽のために』『ガセネタの荒野』、大竹伸朗『ネオンと絵具箱』、森山大道写真集『新宿』『新宿+』『大阪+』『オン・ザ・ロード』『にっぽん劇場』『何かへの旅』『モノクローム』、森山大道フォトボックス『NOVEMBRE』、中平卓馬『都市 風景 図鑑』、やなぎみわ作品集『WHITE CASKET』、川田喜久治写真集『地図』、遠藤水城編『曽根裕|Perfect Moment』、佐野方美写真集『SLASH』。※書店からの返品で在庫がまれに生じる場合があります。直接、弊社までお電話かメールなどでお尋ね下さい。 ◆出版=書店業界情報:リンクまとめ ◎業界紙系:「新文化 ニュースフラッシュ」「文化通信」 ◎一般紙系:Yahoo!ニュース「出版業界」「電子書籍」「アマゾン」 ◎話題系:フレッシュアイニュース「出版不況」「電子書籍」「書店経営」 ◎新刊書店系:日書連 全国書店新聞 ◎雑談&裏話:5ちゃんねる 一般書籍 ※このブログの最新記事は当エントリーより下段をご覧ください。 ※月曜社について一般的につぶやかれている様子はYahoo!リアルタイム検索からもご覧になれます。月曜社が公式に発信しているものではありませんので、未確定・未確認情報が含まれていることにご注意下さい。ちなみに月曜社はtwitterのアカウントを取得する予定はありませんが、当ブログ関連のアカウントはあります。
by urag
| 2023-12-31 23:59
| ご挨拶
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Comments(21)
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この日付の意味は・・・?
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店長さんこんにちは。常にトップに掲示しておきたいので、日付を先のものにしています。日付自体に意味はないです。
新参者の僕にだけわからない暗号か何かだと思いました。失礼しました。
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toorisugariさんこんにちは。当該書目は今なお編集作業中です。ひと月でも早く刊行できるよう、ますます頑張ります!
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こんにちは
ここに書いてある発売日は、その日に書店に並ぶということでしょうか??
あさんぶれいすたさんこんにちは。お返事が遅くなってすみません。書店での店頭発売は、おおよそ9日以降になると思います。ごく一部の書店さんではそれ以前に店頭に並んでいる可能性がありますし、5日現在すでに見本として店頭に並んでいるケースすらあるのですが、全国的には9日の週に店頭に並び始めると申し上げるのが妥当だと思っています。
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ご返答ありがとうございました。池袋のリブロで入手しました。
あさんぶれいすたさん、ご購入ありがとうございました!
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ついに、デュットマン出るのですねー。
高校の頃から待ってました! ![]()
デュットマン、2年間待ち続けました!
嬉しいです。
へんたいたーれんさん、お待たせしました。お若いのに硬派な本がお好きなのですね。うれしいです。
junさんこんにちは。お待たせしましてすみませんです。値段、せいいっぱいがんばってみました。
![]() ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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mmrさんこんにちは。『終わりなき対話』は収録エッセイのいくつかが各所で翻訳されていますが、丸々一冊としてはまだです。筑摩書房さんから近刊予定であると『現代詩手帖』のブランショ生誕百周年特集号には記載されていましたね。
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お返事ありがとうございました。気長に待ってみます。
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エルンスト・ユンガーの『労働者』はいつ発売されますか?
荻野さんこんにちは。『労働者』は訳者先生にご奮闘いただいている最中のため、まだ発売予定ははっきり申し上げられませんが、決まり次第、当ブログで必ず告知させていただきます。お待たせしており申し訳ありません。
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