社員・・・・青山BCのスタッフの皆さんは「失職」ではなく「自宅待機」ということになっているそうだ。うーん。
栗田・・・・本日配布可能な書類やコメントはナシ。青山BCが「債務超過」であること、という事実だけお答えできる、と。栗田が引き取った商品は「各出版社に返品として受け取ってもらうお願いをするかもしれない」と言っている点が重要。本当に漏れなく栗田は回収しているのか。店頭に残っている商品もある、との声が出版社から。
出版社・・・・直取引の版元は、本日中に商品を引き取り精算する、という約束になっている。小社は直取引ではないが、他社よりの情報で「取次経由の商品のはずなのになぜか栗田が回収していない」商品が版元によってはあったりするようだ、と。なぜ?
この夏一番の暑さに、商品を回収して回らねばならない出版社もたいへんだ。