「日本経済新聞」12月24日付読書欄の「回顧2006」で、陣野俊史さんがギルロイの『ブラック・アトランティック』を今年のベスト3冊のうちの1冊に挙げてくださいました。「色あせることのない大著(・・・)〔CS研究者だけでなく〕サブカル好きにも届くといい」とコメントしていただきました。
「朝日新聞」12月24日付読書欄の「書評委員の「今年の3点」で、角田光代さんが大竹伸朗の『ネオンと絵具箱』を採り上げてくださいました。「著者が何を見て心を動かされるかが直接的にわかり、こちらも心を等しく強く動かされる」とコメントしていただきました。
陣野さん、角田さん、ありがとうございました!