◆06年11月16日取次搬入発売予定
森山大道の名作『新宿』(02年刊行、03年度毎日芸術賞受賞)が新生する!
文庫サイズ+増補+リーズナブルな価格にて、再登場!
『新宿+ (しんじゅく・ぷらす)』 森山大道写真集
文庫判(H110ミリ×W150ミリ)並製カバー装640頁(写真点数551点)、本体価格1905円、デザイン:町口覚(マッチ&カンパニー) ISBN:4-901477-28-5
◆07年春続刊予定
『大阪+ (おおさか・ぷらす)』 森山大道写真集
文庫判480頁予定。96年にヒステリックグラマーから刊行された幻の大判写真集が、『新宿+』と同じサイズで、全面再編集+増補で刊行!
森山大道(もりやま・だいどう):1938年大阪生まれ。写真家。日本のみならず、世界でもっとも活躍している写真家のひとり。99年のサンフランシスコMoma、ニューヨークのジャパン・ソサエティ、メトロポリタン美術館における回顧展から『新宿』(02年刊行、03年度毎日芸術賞受賞)の刊行をへて、その評価は決定的なものとなった。03年には、パリのカルティエ美術館での個展なども評価され、欧米での活躍も目立つ。最近作:『ブエノスアイレス』(講談社)、『昼の学校 夜の学校』(講義録、平凡社)、『写真よさようなら』(新装版、パワーショベル)など。