当ブログは2004年5月5日の開設から丸2年が経過し、本日から3年目に入ります。皆様の日頃のご注目にあらためて深謝申し上げます。長くやってきたような錯覚に陥っていますが、実際はまだ2年しかやっていないわけで、びっくりしています。2年前のことがもう遠い昔のことのように感じるのです。この2年間で業界は確実に変化してきたと思うし、この先数年でまた更にいっそう変化を遂げることでしょう。出版、書店、流通の世界がこれからどう変わっていくのか、思いもよらない未来が待ち受けているのかもしれません。先行き不透明な業界を皆さんと一緒に見つめていきたいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。