ひさしぶりの更新です。こんなちっぽけなブログでも更新を楽しみにしてくださる方がいてくださるのは、とても光栄です。今日は、弊社の書籍を扱ってくださる注目のブックフェアをいくつかご紹介します。
◆「
イタリア現代思想」フェア
06年1月18日~2月14日
紀伊國屋書店新宿南店5F人文書売場
ここ数年間でずいぶん翻訳書が増えてきたイタリア現代思想。弊社でももっとも力を入れている部門です。書店さんでも、フランス、ドイツ、英米という現代思想の各ブロックに、新たにイタリアを加えるお店が増えてきているようです。
グラムシ(1891-1970)、エーコ(1932-)、ネグリ(1933-)、ギンズブルグ(1939-)、アガンベン(1942-)、カッチャーリ(1944-)、ヴィルノ(1952-)など、要チェックの思想家たちの名前を
05年10月30日のエントリーで列記していますので、ご参照いただけたら幸いです。
◆「
ネオリベラリズムとは何か」フェア
06年1月20日~2月20日
ジュンク堂書店池袋店4F人文書売場
同フロアでは、同時期に「白バラの祈り」というフェアも展開される予定で、弊社の既刊書数点を扱っていただいています。池袋店は私にとって、棚の端から端まで長時間眺め続けても飽きない、数少ないオアシスのひとつです。棚を眺めながら、本の企画のヒントが生まれることもあります。
◆「
帝国と暴力――暴力を哲学的に考える」フェア
06年1月23日~2月18日
八重洲ブックセンター本店4F人文書売場
ネグリ+ハートの『〈マルチチュード〉』(NHK出版)や、弊社の「暴力論叢書」などと共鳴してくださるフェアのようで、とても嬉しいです。高名な評論家の方や大学の教員の方々に書評を書いていただくのも嬉しいことですが、それ以上に、書店さんの現場のスタッフの皆さんが弊社の出版動向を注視していてくださるのが、とても嬉しいです。時折、ひょっとするとこのブログを見ていただいているのかな、と思えるようなPOPにそこかしこの書店さんの店頭で出会ったりすることがありますが、単なる妄想かもしれません。妄想でしょう。
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このほか、様々な書店さんで工夫を凝らしたフェア企画が組まれていることと思います。「自分の店では月曜社の本をこんなフェアで使っているぞ」「こんなPOPを作っています」という情報がありましたら、ぜひお教えください。宣伝します。(H)