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URGT-B(ウラゲツブログ)

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2005年 11月 01日

アマゾンジャパンの「なか見!検索」に参加すべきかどうか

ついにはじまったアマゾンの「書籍全文検索」。許諾すればデータ化はアマゾンがやってくれるようですが、私はまだ詳細を先方に尋ねてはいません。どうなんだろう。

データ登録用に本を献本するのかな。で、アマゾンは本をバラしてスキャンして画像データをつくり、OCRで文字データを起こすのかな。文字データの校正は誰がやるんだろう。

私は本家amazon.comの同様のサービスは積極活用してきませんでした。目的買いが多いので、サーフィン的に活用する必要があまりなかったから。でも、和書の場合は活用したくなるかも、専門書がふんだんに検索できれば。

さっそく活用してみました。人文思想をブラウズしてさらに哲学思想へ。トップセラーのなぜか4位に入っている講談社学術文庫のエックハルト『神の慰めの書』で「無限」を検索。2箇所ヒット。本文と解説にそれぞれ。

閲覧できるのは前後2頁。検索を繰り返しても、全文を閲覧するのは無理な仕組みのようだ。ふーん、なるほどね。でも賢いヤツなら悪用できるんじゃないのかなあ。

今度は「無限」をキーワードに和書で横断検索。トップに出てきたのは『オイラーの無限分析』(海鳴社)。同書の「出版社によるレビュー」の欄にあるラプラスの言葉、「オイラーを読め、オイラーを読め、オイラーは我々すべての師だ!」をきっかけに、今度はラプラスを横断検索。

ラプラスの『確率の哲学的試論』(岩波文庫)は品切だから当然検索にはひっかからない。それは当然として、そもそも岩波書店はまだ全文検索に参加していないようだ。

今度は参加出版社のことを知りたくてあれこれ試していると、おや、トランスビューは参加している。あれ、文藝春秋が未参加のようだぞ・・・。報道によれば、国内外の「合計約280社の13万冊以上」が検索対象となっているとのこと。

皆さんはどんな感想や希望をお持ちでしょうか。(H)

by urag | 2005-11-01 22:46 | 雑談 | Comments(0)


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