月曜社は2024年12月7日で創業満24年を終え、25周年目の営業へと踏み出しました。今年一年の皆様のご愛顧に深く御礼申し上げます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
◎2024年の発行/発売実績
★自社発行:17点18冊
01月09日発売:近藤和敬『人類史の哲学』本体3,800円。
01月18日発売:ジュディス・バトラー『新版 自分自身を説明すること』本体2,700円。
02月06日発売:アルベール・カミュ『結婚』本体2,000円、叢書・エクリチュールの冒険第24回配本。
02月16日発売:シャルロット・デルボー『無益な知識――アウシュヴィッツとその後2』本体2,400円。
03月21日発売:『平岡正明著作集』上下巻、各3,200円。
04月10日発売:江川隆男『内在性の問題』本体4,300円。
04月30日発売:アンヌ・ソヴァニャルグ『ドゥルーズと芸術』本体3,600円。
04月30日発売:ジョヴァンニ・ジェンティーレ『純粋行為としての精神の一般理論』本体5,400円、シリーズ・古典転生第30回配本(本巻29)。
05月16日発売:谷川雁『筑豊からの報告――大正行動隊から退職者同盟へ』本体3,600円。
09月02日発売:ジュディス・バトラー『改訳決定版 権力の心的な生』本体3,200円。
09月18日発売:『多様体6(第1期終刊号)特集:展開/分岐』本体2,600円。
10月24日発売:中山幸雄『暴動の時代に生きて――山谷 '68-'86』本体3,200円。
10月30日発売:ゲルハルト・クリューガー『カントの批判における哲学と道徳』本体5,400円、シリーズ・古典転生第31回配本(本巻30)。
11月27日発売:H・G・ウェルズ『モダン・ユートピア』本体3,400円、叢書・エクリチュールの冒険、第25回配本。
12月09日発売:長崎浩『他力という力――叛乱論終章』本体3,200円。
12月09日発売:本橋哲也『鈴木忠志の演劇――騙る身体と利賀の思想』本体2,400円。
12月12日発売:豊田市美術館編『しないで、おくこと。――芸術と生のアナキズム』本体2,600円。
★自社重版:3点
06月19日:小田原・山本編『この国の芸術』2刷(2023年11月初刷)
07月24日:マルム『パイプライン爆破法』2刷(2021年12月初刷)
08月01日:モリス『小さな芸術』2刷(2022年11月初刷)
★発売元請負:2点
06月05日発売:表象文化論学会『表象18:皮膚感覚と情動――表象から現前のテクノロジーへ』本体2,000円。
07月25日発売:東京藝術大学未来創造継承センター『Creative Archive vol.1』本体1,500円。
★製作請負:1点
11月22日:日本ヤスパース協会『コムニカチオン 第31号』