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2021年 08月 26日

月曜社2021年9月末発売予定:長崎浩『叛乱を解放する――体験と普遍史』

2021年09月28日取次搬入予定*人文・日本思想

叛乱を解放する――体験と普遍史
長崎浩[著]
月曜社 本体3,200円 46判(縦188mm×横125mm)並製392頁 ISBN:978-4-86503-121-8 C0010

新左翼とは何だったのか――「叛乱論」の著者が、自身の政治的軌跡を振り返りながら、世界史的経験としての日本の1968年を省察する。内ゲバ論・党派論(書き下ろし)、ブント秘史、社会を震撼させた伝説の「三里塚、対政府交渉報告」など、新左翼運動の深層から現在を問う論考群。

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目次:
はじめに
Ⅰ 体験と普遍史――日本の1968
 叛乱の時代
  一 一九六八年
  二 全共闘運動
  三 学生叛乱へ
  四 叛乱という政治
  五 「若者たちの叛乱」、ふたたび?
 世界史とわたし
 一九七〇年――岐れ道それぞれ
 永遠の序章――六八年と共同体
 第三勢力の徘徊
 疎外革命論の時代
Ⅱ 追悼
 弔辞――小阪修平
 思想の自立を妨げた思想家――吉本隆明
 アジテーター西部――西部邁
Ⅲ 私事を語る
 ブントと島成郎
 革命から叛乱を解放する
 三里塚闘争、対政府交渉の顚末
Ⅳ 党派性のかたち
 政治セクトの現在――四つの書評から
  一 革共同中核派という呪縛――尾形史人『革共同五〇年私史』
  二 アフター革命の日々――高原駿『沈黙と軌跡』
  三 共産党の学生専従として――平田勝『未完の時代――1960年代の記録』
  四 もう一つの党派性――川内謙策『東大闘争の天王山』
 内ゲバの語りーー文法と構図
  第一部 革共同戦争
  第二部 内ゲバ論の構図
あとがきに代えて

長崎浩(ながさき・ひろし):1937年生まれ。1960年、東京大学理学部卒業、大学院数物系中退。63年〜70年、東京大学物性研究所助手。以降、東北大学医学部、東京都老人総合研究所、東北文化学園大学に勤務。第一次共産主義者同盟で活動、東大全共闘運動には助手共闘の一員として参加。

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by urag | 2021-08-26 16:36 | Comments(0)


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