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2020年 08月 24日

本日搬入:今福龍太『サッカー批評原論』コトニ社、ほか注目新刊

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★今福龍太さん(著書『ブラジルのホモ・ルーデンス』)
2008年に弊社より上梓された『ブラジルのホモ・ルーデンス――サッカー批評原論』の改訂版『サッカー批評原論――ブラジルのホモ・ルーデンス』としてコトニ社さんより発行されました。本日、八木書店搬入&トランスビューより発送です。目次詳細は書名のリンク先でご確認いただけます。

今福龍太著
コトニ社 2020年8月 本体1,900円 46変形判240頁 ISBN978-4-910108-03-2
帯文より:ゲームの刹那への愛が、厳格な批評へと並び立つ。政治・経済・テクノロジーの激流にのみこまれ自閉した「スポーツ」を救済する、闘争的・情熱的スポーツ文化批評。遊戯的なサッカーの未踏の領野へ、不可視の祝祭のスタジアムへ!

★郷原佳以さん(共訳『ブランショ政治論集』)
★鵜飼哲さん(共訳:ジュネ『公然たる敵』)
★大竹弘二さん(訳書:デュットマン『思惟の記憶』、共訳:デュットマン『友愛と敵対』)
「パンデミック時代を生きるための読書案内」を謳う、『現代思想2020年9月臨時増刊号 総特集=コロナ時代を生きるための60冊』に寄稿されています。郷原さんはデリダの論考「テレパシー」(『プシュケーⅠ』所収、岩波書店、2014年)を取り上げた「テレパシーの試練」をお寄せになり、鵜飼さんは深沢七郎『笛吹川』(講談社文芸文庫、2011年)を取り上げた「殺生をまなざす」、大竹さんはシュミット「ライヒ大統領の独裁」(『大統領の独裁』所収、未來社、1974年)を取り上げた「非常事態を宣言する主権者はまだ存在するのか」を執筆されています。同特集では複数の書店員さんも寄稿されていて、注目です。

青土社 2020年8月 本体1,600円 A5判並製294頁 ISBN978-4-7917-1401-8
編集後記より:COVID-19感染者も、非感染者も、もちろんそうした「カテゴリー」に帰属するだけではない生を生きている。こうした危機の時代において、メディウムのインターセクショナリティも思考しながら、本も傍らにある空間を、わたしたちはともに生きているのだ。

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by urag | 2020-08-24 14:36 | 本のコンシェルジュ | Comments(0)


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