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2020年 01月 15日

注目新刊:久保明教『「家庭料理」という戦場』コトニ社、ほか

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弊社出版物でお世話になっている著訳者の皆さんの最近のご活躍をご紹介します。

★久保明教さん(著書:『ブルーノ・ラトゥールの取説』)
最新著『「家庭料理」という戦場――暮らしはデザインできるか?』がコトニ社さんより先週発売となりました。版元紹介文に曰く「江上トミ、土井勝、小林カツ代、栗原はるみ、土井義晴といった個性豊かな料理研究家たちの著作、「食べるラー油」ブームの火付け役となった生活情報誌『マート』、レシピ投稿サービス「クックパッド」。数々のレシピをもとに調理と実食を繰り返し、生活と学問を往復しながら家庭料理をめぐる諸関係の変遷を追跡する」。

なお、昨夏弊社より出版した前作『ブルーノ・ラトゥールの取説』は3刷ができあがったばかりです。また、新評論さんからは年末にブルーノ・ラトゥールさんの近著『Où atterrir ? : Comment s'orienter en politique』(La Découverte, 2017)の訳書、『地球に降り立つ――新気候体制を生き抜くための政治』が発売されました。訳者解題によれば「フランス語版を参考に、その後原注等にいくつか修正の加わった英語版〔『Down to Earth: Politics in the New Climatic Regime』 Polity Press, 2018〕を底本としている」とのことです。

★門林岳史さん(共訳:リピット水田堯『原子の光(影の光学)』)
先月、フィルムアート社さんより編著書『22世紀の荒川修作+マドリン・ギンズ――天命反転する経験と身体』を上梓されました。版元紹介文によれば「死すべき存在である人間の運命に戦いを仕掛けた荒川+ギンズの思考に迫る、22世紀の身体論。荒川修作没後10年、今なお刺激に満ちた現在進行形の彼らの思想を再発見していく画期的論集」とのことです。

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by urag | 2020-01-15 20:31 | 本のコンシェルジュ | Trackback | Comments(0)
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