「
図書新聞」2019年6月22日号の1面に、弊社2月刊、須藤温子『
エリアス・カネッティ――生涯と著作』の書評「死者たちの群衆の後に唯一者として「生き残る」――カネッティは実に多彩な思想的、芸術的問題と格闘していた」が掲載されました。評者は立教大学の古矢晋一さんです。「エリアス・カネッティの著作と生涯に含まれる魅力と問題を余すところなく描いている。本書全体の特徴は、作家とその作品を論じる際の絶妙なバランス感覚であろう。作品の内在的な解釈と同時に、同時代の言説との比較、周囲にいた作家や家族との関係、文学的評価の変遷と背景についても、先行研究を踏まえながら説得的かつ批判的に取り上げられている」と評していただきました。古矢先生、ありがとうございました。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-239317274"
hx-vals='{"url":"https:\/\/urag.exblog.jp\/239317274\/","__csrf_value":"7db13e3b3c5d7ed5aac5db88523b46fc6260c9087a8f3674a07d5a28eb2064891aa1e2ad2c9a4bde69a8f698159c3523745df0e95ceb9525b8e830b3f47232b9"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">