先週土曜日(2019年6月15日)は、明星大学日野キャンパスにお邪魔し、人文学部共通科目「自己と社会Ⅱ:文化を職業にする」というリレー講義で発表させていただきました。今年はテーマを「小規模出版社の仕事」と題し、さまざまな規模の出版社の活躍や出版界の変化(出版社・取次・書店)についてご紹介しました。ご清聴いただきありがとうございました。担当教官の小林一岳先生に深謝申し上げます。受講された皆さんから頂戴したご質問に対し、ひとつひとつ回答を書きましたので、いずれ皆さんのお手元に配付されることと思います。また皆さんとお目に掛かってお話をする機会があれば幸いです。
◎「文化を職業にする」@明星大学
2012年6月16日「文化を職業にする」
2013年6月15日「独立系出版社の仕事」
2014年6月07日「変貌する出版界と独立系出版社の仕事」
2015年6月13日「独立系出版社の挑戦」
2016年6月11日「出版界の現在と独立系出版社」
2017年6月17日「出版社の仕事と出版界の現在」
2018年6月16日「出版社とは:仕事、現在、未来」
2019年6月15日「小規模出版社の仕事」
+++
なお、同大学資料図書館の貴重書コレクション展「
ウィリアム・モリス――理想の書物を求めて」の第Ⅰ期(~6月22日まで)を鑑賞してきました。ケルムスコット・プレスの美麗な書物の数々は拝みたくなるような素晴らしさでした。明星大学の貴重書コレクションはすごいです。第Ⅱ期、第Ⅲ期と今年いっぱい開催予定。同展は事前予約制で学外でも入場無料。お土産に、紙製のブックカバーや栞などが配布されています。これも素敵でした。

htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-239317044"
hx-vals='{"url":"https:\/\/urag.exblog.jp\/239317044\/","__csrf_value":"4e8ebfa9e3ec9db00fb020922d25706a0c1d8d2ebbe0a1582d922767eeb5a9daa4239a85346da443a760bb0021ec77e02b0cd66433da7fa920b449aabb411ab8"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">