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2018年 12月 18日

月刊「ムー」誌2019年1月号に、『来るべき種族』の特集記事

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月刊「ムー」誌2019年1月号に2色刷り特集記事「地底世界の奇書『来るべき種族』解読:ナチス・ドイツを動かしたヴリル伝説の聖典」(文:宇佐和通、イラストレーション:不二本蒼生)が掲載され、弊社8月刊、ブルワー=リットン『来るべき種族』が取り上げられました。訳者の小澤正人さんへのインタビューも含まれています。15頁にわたる特集記事です。目次は以下の通り。

Chapter 01 ユートピア小説『来るべき種族』とは?
 地底の超文明を描いたユートピア小説
 ブルワー=リットンとはどんな人物なのか?
 古代ギリシアの端を発するユートピア小説の長い歴史
 想像力の喚起こそがユートピア小説の存在意義
Chapter 02 “ヴリル”とはいったい何だったのか?
 地底人の操る謎のパワー、ヴリルの正体とは……
 ヴリルは目に見えない神秘の力の総称だった
Chapter 03 アドルフ・ヒトラーはヴリルに魅せられた?
 アーリア人はユートピアの住民の末裔だったのか?
 ヒトラーに負のイメージを与えられた“優生学”
 ネガティブな優生学を基にしたホロコースト
 ヴリル=ヤの築いた文明とアーリア人至上主義の関係
Chapter 04 ナチス・ドイツが陥ったオカルト主義の罠
 ヒトラーとトゥーレ協会、エッカートとの出会い
 著名オカルティストが呪われたヒトラーを救った
Chapter 05 ヒトラーの呪縛とトランスヒューマニズム
 脳裏に残る万能の言葉それが“ヴリル”だった
 人種選別を目的としたナチス優生学が生んだもの

なお、同特集の冒頭部分が月刊ムー公式ウェブ「ムー PLUS」に「ナチスを動かしたヴリル伝説の聖典「来るべき種族」解読」と題して掲載されています。創刊40周年を迎えるという伝統ある同誌に弊社本を大々的に取り上げていただくことになろうとは感慨深いものがあります。

また『来るべき種族』については、「S-Fマガジン」2018年12月号「OVERSEAS」欄にて、冬木糸一さんが注目書の一冊として取り上げて下さっています。「ヴリルに含まれる超自然的、オカルト的な要素は後にブラヴァツキー夫人に影響を与えるなどどの歴史的意義もさることながら、異なる文明との接触譚、異種族との恋愛譚として今読んでもなかなかおもしろい」と評していただきました。

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by urag | 2018-12-18 15:53 | 広告・書評 | Trackback | Comments(0)
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