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2018年 09月 19日

注目新刊:『現代思想』2018年10月臨時増刊号「総特集=マルクス・ガブリエル」

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★飯田賢穂さん(共訳:ルソー『化学教程』ウェブ連載中)
★宮﨑裕助さん(共訳:ド・マン『盲目と洞察』)
★清水一浩さん(共訳:ガルシア・デュットマン『友と敵』)
★岡本源太さん(著書:『ジョルダーノ・ブルーノの哲学』)
『現代思想』2018年10月臨時増刊号「総特集=マルクス・ガブリエル――新しい実在論」や『nyx』第5号「小特集=マルクス・ガブリエル」に寄稿されています。それぞれの目次詳細は誌名のリンク先でご覧いただけます。

飯田賢穂さんは『nyx』第5号に、レポート「なぜ、哲学なのか? 発言する哲学、越境する哲学」を寄せておられます。これは明治大学文学部に今春新設された哲学専攻を記念して行われた同名のシンポジウムの様子を写真とともに報告したものです。 

宮﨑裕助さんは『現代思想』10月臨時増刊号で、大河内泰樹さんおよび斎藤幸平三との討議「多元化する世界の狭間で――マルクス・ガブリエルの哲学を検証する」に参加されています。

清水一浩さんは同号に掲載されたマウリツィオ・フェラーリスの論文「新しい実在論――ショート・イントロダクション」の翻訳を担当されています。

岡本源太さんは同号に論考「マルクス・ガブリエルと芸術の問題――絶対者のもとに休らう芸術作品」を寄せておられます。

なお『nyx』第5号ではガブリエルと千葉雅也さんの2018年の対談「「新実在論」「思弁的実在論」の動向をめぐって」と、京都大学での2018年来日講演「なぜ世界は存在しないのか――〈意味の場の存在論〉の〈無世界観〉」が掲載されています。

また『現代思想』の臨時増刊号では、ガブリエルの2016年のインタビュー2本:アーニャ・シュタインバウアー聞き手「『なぜ世界は存在しないのか』入門」、グレアム・ハーマン聞き手「『意味の場』刊行記念インタビュー、2018年の対談1本:野村泰紀×ガブリエル「宇宙×世界」、2017年の論文の翻訳1本:「意味、存在、超限」のほか、主要著作ガイドが掲載されています。第Ⅰ期:2006年『神話における人間――シェリングの『神話の哲学』における存在神論・人間学・自己意識の歴史に関する諸探求』、第Ⅱ期:2009年『古代における懐疑論と観念論』、第Ⅲ期:2011年『超越論的存在論――ドイツ観念論についての試論』、第Ⅳ期:2012~2013年『世界の認識――認識論入門』『なぜ世界は存在しないのか』、第Ⅴ期:2016年『意味と存在――実在論的存在論』『私は脳ではない――21世紀のための精神哲学』。

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by urag | 2018-09-19 17:05 | 本のコンシェルジュ | Trackback | Comments(0)
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