2017年 05月 07日
帯文より:西欧中世の闇を映す伝説の魔道書、その全貌を明らかにする、待望の原典訳! オカルティストたちが渇仰し、ネオプラトニストたちが偏愛した、隠された知の宝庫への深水への錘鉛を垂らすラテン語版からの全訳。韜晦に満ちた奇書の読み書きに欠かせぬ、註・解題・資料も充実! ★発売済。巻頭の注記によれば底本はデイヴィッド・ピングリー(本書の表記ではピングレー)が19もの写本を校合してウォーバーグ研究所より出版したラテン語版(1986年)。元々の原本であるアラビア語版『ガーヤット・アル-ハキーム(賢者の目的)』がスペイン語に翻訳されたのが1256年、それをさらにラテン語に重訳したのが本書です。数々の歴史的魔術書のまとめ本にして便覧(マニュアル)、西欧中世を代表する魔導書(グリモワール)として後世に影響を及ぼしたあまりにも高名な本でしたが、活字化されたのは20世紀後半になってからです。ピカトリクスというのはその編者の名前であるとされています。 ★巻頭の「序」では本書の構成について次のように説明されています。「本書は四書に分けられ、またそれぞれが諸章に分けられている。第Ⅰ書では諸天の存在とそれらがそこでなす像(イマジネ)の効果について論じる。第Ⅱ書では諸天の形象全般、そして第八天の運動およびそれがこの世にもたらす諸効果について語る。第Ⅲ書では諸惑星および星座の数々の特徴およびそれらの形象(フィグーラ)と形相(フォルマ)をそれらの色とともに明らかにし、諸惑星の霊(スピリトゥス)の性質また降霊術(ネグロマンツィア)についてもできるだけ述べることとする。第Ⅳ諸では霊の諸特徴およびこの業において遵守しなくてはならないことども、そして図像と燻香その他の補助的なことがらについて語る」(4頁)。 ★いわば幻の書が全訳されるというのはそれ自体大きな事件です。訳者はローマ在住の翻訳家にして錬金術研究者の大橋喜之(おおはし・よしゆき:1955-)さん。数々の訳書を八坂書房さんから上梓されているほか、ブログ「ヘルモゲネスを探して」では錬金術関連の古典の日本語訳の数々を公開されています。『ピカトリクス』訳書では写本から図版を多数掲載しており、さらに充実した付録「『ピカトリクス』を読むために」では参考文献が訳出されています。以下に付録の目次を転記しておきます。 『ピカトリクス』大要――M・プレスナーによる亜版梗概 解題 中世星辰魔術『ピカトリクス』再発見の途――20世紀諸賢による所見の紹介 ソーンダイクによる『ピカトリクス』概説 エウジェニオ・ガレン「魔術便覧ピカトリクス」 補遺Ⅰ 哲学としての魔術――ペッローネ・コンパーニ ペッローネ・コンパーニ「ピカトリクス・ラティヌス」 補遺Ⅱ 像(イメージ)の遡及と典拠の探索――羅版刊行者ピングレー ピングレー「『ガーヤット・アル-ハキム』の典拠の幾つか」抄 ピングレー「『ガーヤ』と『ピカトリクス』の間Ⅰ:スペイン語異文」抄 ピングレー「『ガーヤ』と『ピカトリクス』の間Ⅱ:ジャービルに帰される『自然学精華集』」抄 補遺Ⅲ ピカトリクス分光 『クラテスの書』(全訳) ★4月発売の新刊では本書とともに、伊藤博明『ヨーロッパ美術における寓意と表象――チェーザレ・リーパ『イコノロジーア』研究』(付属資料:『イコノロジーア』一六〇三年版全訳)について特記すべきですが、本体価格36,000円という高額本のため、まだ現物は見たことがありません。hontoでは相変わらず購入できませんし、丸善やジュンク堂の店頭にもありませんが、アマゾン・ジャパンではついに在庫されるようになりました。さすがです。 ★このほか、4月新刊単行本には以下の注目書がありました。先月は豊作で、そのすべてを月内には取り上げきれないほどでした。 『美学講義』G・W・F・ヘーゲル著、寄川条路監訳、石川伊織/小川真人/瀧本有香訳、法政大学出版局、2017年4月、本体4,600円、四六判上製408頁、ISBN978-4-588-01057-6 『美味礼讃』ブリア=サヴァラン著、玉村豊男編訳/解説、新潮社、2017年4月、本体2,800円、46判上製429頁、ISBN978-4-10-507031-1 『アレゴリー――ある象徴的モードの理論』アンガス・フレッチャー著、伊藤誓訳、白水社、2017年4月、本体7,600円、4-6判上製598頁、ISBN978-4-560-08309-3 『ラカニアン・レフト――ラカン派精神分析と政治理論』ヤニス・スタヴラカキス著、山本圭/松本卓也訳、岩波書店、2017年4月、本体6,600円、A5判上製464頁、ISBN978-4-00-002428-0 『科学とモデル――シミュレーションの哲学 入門』マイケル・ワイスバーグ著、松王政浩訳、名古屋大学出版会、2017年4月、本体4,500円、A5判上製328頁、ISBN978-4-8158-0872-3 ★ヘーゲル『美学講義』は、1820~1821年冬学期の講義(アッシェベルクとテルボルクの筆記録、ヘルムート・シュナイダー編、ランク社、1995年)の全訳。これまでに翻訳されてこなかったものです。美学講義の既訳には、甘粕石介訳『美学講義』(全2巻、北隆館、1949~1950年)、竹内敏雄訳『美学』(全3巻9分冊、岩波書店、1956~1981年;ラッソン編ヘーゲル全集、1931年)、長谷川宏訳『美学講義』(全3巻、作品社、1995~1996年;グロックナー版ヘーゲル全集12~14巻)がありますが、底本が異なります。 ★ブリア=サヴァラン『美味礼讃』は帯に「50年ぶりの新訳」と。ただし抄訳です(正確に言えば「全編を翻訳した上で、その約3分の2を単行本としてまとめたもの」〔訳者あとがき〕)。全訳には周知の通り岩波文庫(『美味礼讃』上下巻、関根秀雄/戸部松実訳、1967年)がロングセラーとなっています。原題は『味覚の生理学』(1825年)。著者のジャン・アンテルム・ブリア=サヴァラン(Jean Anthelme Brillat-Savarin, 1755-1826)はパリ控訴裁判所の裁判官を務め、生涯独身だったそうです。「どんなものを食べているか言ってみたまえ。君がどんな人か言い当ててみせよう」という名言は、「美味学の永遠の基礎となる、教授のアフォリスム(箴言)」の4番目に挙げられています(414頁)。 ★フレッチャー『アレゴリー』は「高山宏セレクション〈異貌の人文学〉」の最新刊。原書は『Allegory: The Theory of a Symbolic Mode』(Cornell University Press, 1964)で、著者34歳の折のデビュー作です。「批評そのものが「アナトミー(N・フライ)の超ジャンルたり得る一大奇観を目の当たりに、我々の「批評」などもはや赤子のたわ言でしかないと知って呆然とせよ」と高山さんは帯文に寄せられています。目次詳細は書名のリンク先をご覧ください。フレッチャー(Angus Fletcher, 1930-2016)の既訳書には『思考の図像学――文学・表象・イメージ』(法政大学出版局、1997年)があり、訳者は『アレゴリー』と同じく伊藤誓さんです。なお同シリーズではウィリアム・マガイアー『ボーリンゲン』が高山宏さんの翻訳で続刊予定とのことです。 ★スタヴラカキス『ラカニアン・レフト』の原書は『The Lacanian Left: Psychoanalysis, Theory, Politics』(Edinburgh University Press, 2007)で、巻頭には「日本語版への序文」が付されています。目次詳細や立ち読みPDFは書名のリンク先にてご参照になれます。著者のスタヴラカキス(Yannis Stavrakakis , 1970-)さんは英国生まれのギリシア系思想家で、テッサロニキ・アリストテレス大学教授であり、専門は政治理論です。既訳書に『ラカンと政治的なもの』(有賀誠訳、吉夏社、2003年)があります。なお岩波書店さんでは今月18日発売で、ジャック・ラカン『不安(下)』(ジャック=アラン・ミレール編、小出浩之/鈴木國文 /菅原誠一/古橋忠晃訳)が刊行される予定です。 ★ワイスバーグ『科学とモデル』の原書は『Simulation and Similarity: Using Models to Understand the World』(Oxford University Press, 2013)です。目次詳細は書名のリンク先をご覧ください。著者のワイスバーグ(Michael Weisberg, 1976-)はアメリカのペンシルヴェニア大学の哲学講座教授で、訳者解説によれば「いまや科学哲学界の重鎮の一人と言ってよい存在」とのこと。単独著としては今回訳された書籍があるのみのようです。帯文には戸田山和久さんの推薦文が掲載されています。「モデル概念を軸に科学哲学を書き換える。よりスリリングでリアルな科学哲学の始まり始まり!」。なお訳者の松王政浩(まつおう・まさひろ:1964-)さんはソーバーの『科学と根拠』(名古屋大学出版会、2012年)の翻訳も手掛けておられます。 ★さらに4月刊行の文庫や新書では以下の書目に惹かれました。ウンベルト・エーコ『バウドリーノ』(上下巻、堤康徳訳、岩波文庫、2017年4月、文庫各464頁、ISBN978-4-00-327182-7/978-4-00-327183-4)、折口信夫『口訳万葉集(中)』(岩波現代文庫、2017年4月、A6判512頁、ISBN978-4-00-602288-4)、三木清『三木清大学論集』(大澤聡編、講談社文芸文庫、2017年4月、本体1,600円、A6判320頁、ISBN978-4-06-290345-5)、エドワード・スノーデンほか『スノーデン 日本への警告』(青木理/井桁大介/宮下紘/金昌浩/ベン・ワイズナー/マリコ・ヒロセ共著、集英社新書、2017年4月、本体720円、新書判208頁、ISBN978-4-08-720876-4)、エドワード・ルトワック『戦争にチャンスを与えよ』(奥山真司訳、文春新書、2017年4月、本体800円、新書判224頁、ISBN978-4-16-661120-1)。 ★5月発売予定の文庫新刊では、講談社学術文庫が気になります。11日発売予定で、ガリレオ・ガリレイ『星界の報告』伊藤和行訳、『新版 平家物語(二)全訳注』杉本圭三郎訳注、フランシス・ギース『中世ヨーロッパの騎士』椎野淳訳、『荘子 全現代語訳(上)』池田知久訳、ジャンバッティスタ・デッラ・ポルタ『自然魔術』澤井繁男訳などが予告されています。池田知久訳『荘子』は『荘子 全訳注』(講談社学術文庫、2014年5月刊)の簡易版だそうで、総説、現代語訳、原文、解説からなるとのことです。 +++ ★また、最近では以下の新刊との出会いがありました。 『〈男性同性愛者〉の社会史――アイデンティティの受容/クローゼットへの解放』前川直哉著、作品社、2017年3月発売(奥付4月)、本体2,400円、46判上製238頁、ISBN978-4-86182-626-9 『アンドレ・バザン研究1:特集=作家主義再考』アンドレ・バザン研究会、2017年3月(発行4月)、非売品、A5判並製116頁、ISSN2432-9002 『多田富雄コレクション(1)自己とは何か 免疫と生命』多田富雄著、中村桂子/吉川浩満解説、藤原書店、2017年4月、本体2,800円、四六上製344頁、ISBN978-4-86578-121-2 『柏木如亭詩集1』柏木如亭著、揖斐高訳注、東洋文庫、2017年5月、本体2,900円、B6変判上製函入304頁、ISBN978-4-582-80882-7 ★前川直哉『〈男性同性愛者〉の社会史』は2015年に京都大学大学院人間・環境学研究科から学位を授与された博士論文「近現代日本における「男性同性愛者」アイデンティティの受容過程」に加筆修正したものとのこと。1920年代から70年代の日本を対象とし、アイデンティティ受容や悩みとその解決法をめぐって検証しています。著者の前川直哉(まえかわ・なおや:1977-)さんは現在、東京大学大学院経済学研究科特任研究員で、ご専門はジェンダー・セクシュアリティの社会史。ご著書に『男の絆――明治の学生からボーイズ・ラブまで』(筑摩書房、2011年)があります。 ★『アンドレ・バザン研究』はアンドレ・バザン研究会の会誌で、記念すべき第1号では研究会代表の大久保清朗さんによる「バザンの徴の下に――『アンドレ・バザン研究』創刊によせて」のほか、「作家主義再考」と銘打って古典的なテクストの翻訳7編が掲載されています。 アレクサンドル・アストリュック「新しいアヴァンギャルドの誕生――カメラ万年筆」堀潤之訳 ロジェ・レーナルト「フォード打倒! ワイラー万歳!」堀潤之訳 アンドレ・バザン「ジャック・ベッケル『エストラパード街』」角井誠訳 フランソワ・トリュフォー「アリババと「作家主義」」大久保清朗訳 アンドレ・バザン「誰が映画の本島の作者か」大久保清朗/堀潤之訳 アンドレ・バザン「作家主義について」野崎歓訳 アンドリュー・サリス「作家理論についての覚え書き、1962年」木下千花訳 巻末の編集後記で堀潤之さんは次のようにお書きになっておられます。「本号がもっぱら過去の文献の翻訳から成っていることい、物足りなさを覚える読者もいるかもしれない。だが、日本の映画研究においては、近年、(とりわけ外国語による)基礎的な文献を精読するという、人文学の根幹を成すはずの作業が、いささか蔑ろにされている傾向はないだろうか。〔・・・〕本誌が慎ましい姿ではあれ翻訳と集癪という基礎的作業だけに専心していることには、こうした豊かな伝統にささやかながた連なろうという決意も込められている」。地道なご研鑽の姿勢に共感を覚えます。 ★『多田富雄コレクション(1)自己とは何か 免疫と生命』はシリーズ全5巻の第1回配本。帯文に曰く「1990年代初頭、近代的「自己」への理解を鮮烈に塗り替えた多田の「免疫論」の核心と、そこから派生する問題系の現代的意味を示す論考を精選」と。目次詳細については書名のリンク先をご覧ください。同コレクションの続巻予定は以下の通りです。年内に完結予定。 第2巻『生の歓び 食・美・旅』[解説]池内紀・橋本麻里(6月刊行予定) 第3巻『人間の復権 リハビリと医療』[解説]立岩真也・六車由実(8月刊行予定) 第4巻『死者との対話 能の現代性』[解説]赤坂真理・いとうせいこう(10月刊行予定) 第5巻『寛容と希望 未来へのメッセージ』[解説]最相葉月・養老孟司(12月刊行予定) ★『柏木如亭詩集1』は東洋文庫第882弾。全2巻予定の第1巻です。帯文は以下の通り。「遊蕩、遊歴生活を貫いた天性の抒情詩人の主要作品を作詩年代順に収める。江戸後期に出現した異数の漢詩人の全貌を味読する訳注。第1巻は青年期から中年期まで。巻末に解説を付す」と。作品ごとに原詩、訓読、詩体、語注、現代語訳でワンセットとなっています。様々な詩がありますが、「蕎麦歌(そばのうた)」というのがあって、「信山蕎麦無物敵(しんざんのそば、もののてきするなし:信州の蕎麦に匹敵するものはない)」と詠んでいます。東洋文庫の次回配本は2017年7月、『柏木如亭詩集2』です。
by urag
| 2017-05-07 00:49
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