2018年 06月 24日
![]() 『ゲッベルスと私――ナチ宣伝相秘書の独白』ブルンヒルデ・ポムゼル/トーレ・D・ハンゼン著、石田勇治監修、森内薫/赤坂桃子訳、紀伊國屋書店、2018年6月、本体1,900円、B6判上製268頁、ISBN978-4-314-01160-0 『腸と脳――体内の会話はいかにあなたの気分や選択や健康を左右するか』エムラン・メイヤー著、高橋洋訳、紀伊國屋書店、2018年6月、本体2,200円、B6判上製328頁、ISBN978-4-314-01157-0 『塗りつぶされた町――ヴィクトリア期英国のスラムに生きる』サラ・ワイズ著、栗原泉訳、紀伊國屋書店、2018年6月、本体2,700円、B6判上製464頁、ISBN978-4-314-01161-7 『ライプニッツ著作集 第Ⅱ期[3]技術・医学・社会システム――豊饒な社会の実現に向けて』G・W・ライプニッツ著、酒井潔/佐々木能章監修、佐々木能章ほか訳、工作舎、2018年6月、本体9,000円、A5判上製528頁+手稿8頁、ISBN978-4-87502-494-1 『ミクロログス(音楽小論) 全訳と解説』グイド・ダレッツォ著、中世ルネサンス音楽史研究会訳、春秋社、2018年6月、本体4,800円、A5判上製312頁、ISBN978-4-393-93213-1 『寛容についての手紙』ジョン・ロック著、加藤節/李静和訳、岩波文庫、2018年6月、本体660円、192頁、ISBN978-4-00-340078-4 『第七の十字架(上)』アンナ・ゼーガース著、山下肇/新村浩訳、岩波文庫、2018年6月、本体920円、336頁、ISBN978-4-00-324731-0 『エコラリアス――言語の忘却について』ダニエル・ヘラー=ローゼン著、関口涼子訳、みすず書房、2018年6月、本体4,600円、四六判上製336頁、ISBN978-4-622-08709-0 『リヒテンベルクの雑記帳』ゲオルク・クリストフ・リヒテンベルク著、宮田眞治訳、作品社、2018年5月、本体4,800円、四六判上製668頁、ISBN978-4-86182-690-0 ★今月の紀伊國屋書店さんの新刊3点はいずれも粒揃い。『ゲッベルスと私』は、ナチスの宣伝相ヨーゼフ・ゲッベルス(1897-1945)の秘書を務めた女性、ブルンヒルデ・ポムゼル(Brunhilde Pomsel, 1911-2017)へのインタヴューを収録した『Ein Deutsches Leben : Was uns die Geschichte von Goebbels' Sekretärin für die Gegenwart lehrt mit Brunhilde Pomsel』(Europa-Verlag, 2017)の訳書。インタヴュワーは4人の映画監督で、まえがきと解説を政治学者、社会学者、経済ジャーナリストなどの肩書をもつ専門家ハンゼンが書いています。現在、同名のドキュメンタリー映画が岩波ホールなどで今月津16日より順次公開中。逝去する約3年前の103歳の折、彼女は70年近く前の暗い時代について語りました。帯文には「その発言は、ハンナ・アーレントのいう“悪の凡庸さ”を想起させる」とあります。 ★彼女は敗戦になるまでユダヤ人の虐殺を知らず、彼女自身、ユダヤ人に対する嫌悪もなく、交際していたユダヤ人男性との間には子供が生まれるはずでした(悲しい出来事の後、彼女は終生独身を貫きます)。彼女は自分の愚かさを認めつつ、政治に無関心のままナチスのもとで働くことになったこと、ヒトラー就任直後は「ただただ新しい希望に満ちていた」こと、「最初のころはすべてが順調で、みんなのお給料が上がった」こと、「宣伝省はとても良い職場」で「すべてが快適で居心地がよく、身なりの良い人ばかりで、みんな親切だった」こと、「少しだけエリートになった気分」だったこと、ゲッベルスが「卓越した役者」だったこと、彼の自殺後は「すべてが終わった」と思ったこと、それでも自殺しようとはならなかったこと、ソ連兵による抑留後に虐殺の事実を知って愕然としたものの、自分は直接は関与しておらず「私個人の罪では断じてない」と感じたこと、等々が赤裸々に語られます。たちまち付箋だらけになるほど、強く惹き込まれる問題作です。かつてアイヒマン裁判を扱ったブローマン/シヴァンの『不服従を讃えて』(産業図書、2000年)を読んだ時の戦慄が甦りました。アイヒマンもそうでしたが、ポムゼルも勤勉な人物でした。 ★「もし仮に私が宣伝省にいなくても、歴史の歯車はおそらく同じように回っていたわ。あれは、私一人が左右できるようなことではまったくなかったのだから」(163頁)。「ナチスが権力を握ったあとでは、国中がまるでガラスのドームに閉じ込められたようだった。私たち自身がみな、巨大な強制収容所の中にいたのよ。ヒトラーが権力を手にしたあとでは、すべてがもう遅かった。そして人々はみな、それぞれ乗り越えなければならないものごとを抱えており、ユダヤ人の迫害だけを考えているわけにはいかなかった。ほかにもたくさんの問題があった。〔…〕だからといってすべてが許されるわけではないけれど」(172頁)。 ★彼女が語ったことの中でもっとも説得的であるがゆえに恐ろしい言葉があります。「悪は存在するわ。悪魔は存在する。神は存在しない。だけど悪魔は存在する。正義なんて存在しない。正義なんてものはないわ」(146頁)。これは章ごとの扉に引用されている発言のひとつなのですが、この言葉だけが本文中には見当たりません。しかし映画においては確かに収められているそうで、版元さんの情報によれば本書149頁の第2段落(「私は抑留を解かれたあとで初めて…」)の後に150頁最終行からの段落(「強制収容所が存在することは…」)が続き、その後にガス室の映像が流れて「悪は存在するわ。何と言えばいいのか分からないけれど。神は存在しない。だけど悪魔は…」と続くとのことです。あまりにショッキングな証言のために、書籍版の本文からは削除され、かろうじて扉にのみ残されたのでしょうか。なお、映画と書籍は別々に再構成されており、まったく同一の内容というわけではないとも聞いています。 ★正義をめぐってはこんな発言もあります。「正義なんて存在しない〔…〕司法にだって、正義は存在しない。第一に、あらゆるものごとについての意見は変化する。それも、つねに変化するものだわ」(175頁)。百年以上生きたことの重みがここに表れている気がします。ちなみに今月の岩波文庫ではアンナ・ゼーガースの『第七の十字架〔Das siebte Kreuz〕』上巻が発売されています。ナチスの強制収容所から脱走した七人をめぐる物語で、亡命先のフランスで執筆され、1942年にアメリカで縮約版が刊行され、その後ドイツでも刊行されました。親本は1952年、筑摩書房より刊行。巻末の編集付記によれば「文庫収録にあたり、山下肇氏子息の山下萬里氏の協力を得、訳語・訳文・表記の現代化の観点から若干の調整と、注記の追加等を行なった」とのことです。 ★紀伊國屋書店さんの今月新刊はほかに2点あります。『腸と脳』はドイツ出身の胃腸病理学者で現在はカリフォルニア大学ロサンゼルス校の教授を務める研究者による話題書『The Mind-Gut Connection: How the Hidden Conversation Within Our Bodies Impacts Our Mood, Our Choices, and Our Overall Health』(Harper Wave, 2016)の全訳です。目次詳細は書名のリンク先をご覧ください。訳者あとがきによれば本書の際立った特徴は、腸と腸内のマイクロバイオータと脳・心・情動の関係に大きな比重が置かれている点で、「過敏性腸症候群(IBS)、うつ病、不安障害、自閉症、さらにはパーキンソン病をはじめとする神経変性疾患などの脳や心の病気に、腸やマイクロバイオータの異常が関連しうることが詳述されており、そこに心身の疾病に対する新たな視点を読み取ることができる」とのことです。福土審『内臓感覚――脳と腸の不思議な関係』(NHKブックス、2007年)をその昔興味深く読んだ方は本書でその知見を新たにされるかと思います。 ★もう一点、『塗りつぶされた町』は『The Blackest Streets: The Life and Death of a Victorian Slum』(Vintage Books, 2009)の翻訳。19世紀末のロンドンの一角に存在したスラム街「ニコル」の誕生と消滅をつぶさに描いたユニークな歴史書。東京ドームの1.3倍ほどの地域に集合住宅と作業場と家畜小屋がひしめき、そこに6000人ほどが住んでいたといいます。住民の8割は子供だったそうで、貧しい人々を「救う」ために活動した聖職者や篤志家、革命家、さらには同地区で暮らした犯罪者や在野の統計学者など、様々な人物が登場します。「社会ののけ者の最下層を生みだしたとして、福祉国家を指弾する専門家は多い。だが、ちょっと待って欲しい。19世紀におびただしい数の貧困者が生まれたのは、人びとがなんの手助けも得られず、独力で何とかやっていくしかない状態に置かれたからにほかならない。この歴史的事実に目を向けてほしい。本書がそのきっかけとなってくれれば幸いである」(404頁)と著者は書いています。著者ワイズはカリフォルニア大学ロンドン研究センターで19世紀英国の社会史を講じているそうです。 ★『ライプニッツ著作集 第Ⅱ期[3]技術・医学・社会システム』は著作集第Ⅱ期の完結編となる第3巻。目次詳細は書名のリンク先をご覧ください。様々な同時代の思想家と交流した知識人であり、広範囲な学問領域を開拓した先進的理論家で、さらに宮廷顧問官として社会貢献にも邁進したライプニッツ(1646-1716)の、実践家としての信念がよく表れている一冊ではないかと思います。個人的には第3部「社会システム」に収められている「図書館改革案」(山根雄一郎訳解説)と「図書館計画」(上野ふき訳解説)に惹かれます。後者はさらに「ヴォルフェンビュッテル公爵殿下への図書館運営の提言」と「ライプニッツの図書館配列案――諸学の分類に従ってより広くより集約的に配置されるべき」から成り、分類の中には「図書館学」もあって、「図書館に関する文書、普遍的な宝庫のために」と特記されています。2期全13巻完結にあたり、巻末の総解説「《実践を伴う理論》の真骨頂」で佐々木能章さんは次のように書かれています。「『ライプニッツ著作集』全13巻はライプニッツの業績を広くカバーするものとなった。もちろんライプニッツが書き残したもののすべてからすれば、これでもまだ一部でしかないのだが、多岐にわたる業績を見渡すことは十分に可能であろう」。このままずっと翻訳が続いていずれ第Ⅲ期が始まることをつい夢見てしまうのは私だけでしょうか。なお第3巻の特別付録として「『ライプニッツ著作集』第Ⅰ期・第Ⅱ期収載全著作・書簡年譜」が付属しています。 ★ここ最近、『ライプニッツ著作集』だけでなく古典ものの翻訳が充実しています。ライプニッツの同時代人ロック(1632-1704)の『寛容についての手紙』は、1689年に刊行されたラテン語版テキストをウィリアム・ポップルが英訳して序言を付し同年に出版した『A Letter Concerning Toleration』の全訳。凡例によれば、1689年の初版を底本としつつ、1690年に刊行された第二版での修正を加味したとのことです。訳者お二人によるあとがきには「両名が『手紙』を翻訳した意図のなかには、野沢先生も心を痛めておられた現代世界を覆う不寛容な状況へのささやかな抵抗の意志を示すことも含まれている」と記されています。『ピエール・ベール著作集』の個人全訳で著名な野沢協さんとお二人との交流をきっかけに生まれたのが今回の訳書なのだそうです。『手紙』の既訳には、生松敬三訳(ポップル訳からの翻訳;『世界の名著27』所収、1968年)、平野耿訳(ラテン語版からの翻訳;朝日出版社、1971年)、野沢協訳(フランス語訳からの翻訳、『ピエール・ベール関連資料集 補巻』所収、2015年)があります。 ★18世紀ドイツのゲッティンゲン大学実験自然学教授リヒテンベルク(1742-1799)が20代から50代まで35年にわたって書き残してきたノート群から抜粋し翻訳した『リヒテンベルクの雑記帳』が先月刊行されました。底本は1980年と1991年に刊行されたプロミース版2巻本。「リヒテンベルクが取り上げた分野や主題をできるだけ網羅することを目指し」たものとのことで600頁以上ある大冊ですが「これでも全体に比すればわずかなもの」だそうです。「アフォリズム文学の嚆矢」(帯文より)として知られているのは周知の通り。カネッティが「世界文学におけるもっとも豊かな書物」と呼んだように、論及される主題は実に多種多様です。例えば飲酒については、ワインをグラスに5、6杯飲めば「目に力を与え、魂を心地よく満たすにはこれ以上のものはない」(B159、356~357頁)と述べ、人生の憂鬱な隘路に新しい展望を拓いて心を解放する、その効用を記しています。よりコンパクトな抜粋本としては池内紀編訳『リヒテンベルク先生の控え帖』(平凡社ライブラリー、1996年)がありましたが、現在は品切。 ★『ミクロログス(音楽小論)』は「ドレミの始祖」として知られる11世紀イタリアのグイド・ダレッツォ(アレッツォのグイド)の主著で中世ヨーロッパの音楽理論書として高名な論考の全訳。関連文書3篇の翻訳(「韻文規則」「アンティフォナリウム序文」「未知の聖歌に関するミカエルへの書簡」)に加え、7本の解説論文を併載しており、充実しています。目次詳細は書名のリンク先でご確認いただけます。少年たちに聖歌を教えることを目的とした『ミクロログス』は難解な理論的説明を避け、「歌い手たちに役立つと信じるいくつかの事柄を可能な限り簡潔に述べ〔…〕歌唱にあまり役立たず、議論されてもいても理解できないような音楽[の問題]については言及しない」(7頁)という立場を取っています。佐野隆さんによる解題では本書を「包括的な音楽実践の手引書としては最初期の著作であり、その実用性、有用性のため後の時代に大きな影響を与えることになる」と説明されています(97頁)。 ★『エコラリアス』はアガンベンの英訳者として名高いヘラー=ローゼン(Daniel heller-Roazen, 1974-)の2冊目の著書(2005年)の全訳。目次詳細は書名のリンク先をご覧ください。伊藤達也さんによる巻末解説「ダニエル・ヘラー=ローゼンとは何者か?」での説明の文言を借りると、エコラリアスとは「エコー(反響)とラリア(話)」の複数形で「反響言語」を意味し、「本書では喃語反復、他者の言葉の繰り返し、死語の残存など、かなり広い意味で用いられ」ています。伊藤さんはこうも評しておられます。「本書を構成する21の章は、医学、文学、言語学、哲学、宗教学など様々なテキストの読みを通じて、一つの大きな寓話を幾重にも変奏する。その寓話とは、言語を忘却することで人は言語を獲得し、そのようにして獲得された言語は他の言語の痕跡を谺として残存させるというものである。〔…〕哲学者ヘラー=ローゼンは言語学についても極めて正確な知識を持っており〔…〕彼は明らかに新しい時代の哲学者、書き手だ」(261頁)。 +++ 『吉本隆明全集16[1977-1979]』晶文社、2018年7月、本体6,500円、A5判変型上製582頁、ISBN978-4-7949-7116-6 『市場のことば、本の声』宇田智子著、晶文社、2018年6月、本体1,600円、四六判上製240頁、ISBN978-4-7949-7024-4 『これからの本屋読本』内沼晋太郎著、NHK出版、2018年5月、本体1,600円、四六変型判並製320頁、ISBN978-4-14-081741-4 ★『吉本隆明全集16[1977-1979]』はまもなく発売(7月3日発売予定)。全38巻別巻1のうちの第17回配本で、帯文に曰く「100名にも及ぶ詩人の分析から“戦後の感性”の源泉を明らかにした『戦後詩史論』。夭逝や自死を余儀なくされた詩人たちに忍び寄る“季節の病像”を捉えた『吉本隆明歳時記』を収録」と。この2作のほかに、単行本未収録2篇を含む、同時期の詩や評論、エッセイなどが併載されています。目次詳細は書名のリンク先をご覧ください。『吉本隆明歳時記』は四季に分かれ、中原中也、梶井基次郎、堀辰雄、立原道造、嘉村礒多、葛西善蔵、正宗白鳥、牧野信一、宮沢賢治、長塚節、などを取り上げます。同時期発表のエッセイでは、昼となく夜となく不躾かつ脅迫的な電話を自宅に掛けてくる見知らぬ男の話「狂人」や、「本を読むことは悪いことをすることとよく似ていた」と書いて少年の頃の記憶をたどる「本を読まなかった」、小学生高学年の折に塾通いを強いられたことによって遊び友達の輪から離れた体験を「現在もわたしを規定している」と明かした「別れ」など、著者の日常生活を垣間見る短文の好篇が興味を惹きます。付属する「月報17」は、長谷川宏「思考の楽しさ」、荒川洋治「詩の時代」、ハルノ宵子「銀河飛行船の夜」を掲載。ハルノさんの寄稿は家族の特異体質について書いたもの。「話半分で読み飛ばしていただいて構わないが、うちの家族は全員“スピリチュアル”な人々だった。〔…〕現代的な表現をするなら、一種の“高機能自閉症”だ」。「論理とスピリチュアルは、決して相反するものではない」とも書いておられます。次回配本は9月下旬予定、第17巻とのことです。 ★晶文社さんの今月新刊では、宇田智子さんのエッセイ集『市場のことば、本の声』が素晴らしいです。直近の約5年間に各誌で発表されてきたものに加筆修正を施し一冊にまとめたもの。帯文に「気鋭のエッセイスト」とあって、ついにこうした冠がと感慨深くなるのは新刊書店員時代の宇田さんのことを思い出すからですが、彼女の味わい深い文章はまさにエッセイスト、今や作家のそれだと感じます。特に、文章の終わり方、閉じ方(綴じ方)を心得ているという点がそう感じさせる理由なのかもしれないと思います。微妙に開いたままにして、読み手にその後を想像して味わう自由を渡してくれる、そういうやさしさを感じます。宇田さんと同じ1980年生まれの内沼晋太郎さんも今月、『これからの本屋読本』というこれまでの総決算となるような著書を上梓されています。一軒家の本屋の屋根に見えるような斜めに裁断された造本が面白いです。内沼さんの魅力はご自身が蓄積してきたノウハウを広く共有することに何のためらいもないところで、そうした「オープンソース」ぶりがこれから書店を新たに立ち上げようとしている多くの人々への知恵と励ましになってきたのだと思います。このお二人がいるだけで救われているものが確実にある、と感じます。 +++
by urag
| 2018-06-24 23:55
| 本のコンシェルジュ
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