★飯田賢穂さん(共訳:ルソー『化学教程』)
★淵田仁さん(共訳:ルソー『化学教程』)
先月発売された、逸見龍生/小関武史編『
百科全書の時空――典拠・生成・転位 』(法政大学出版局、2018年3月)で、飯田さんが第13章「自然法は拘束力をもつか──ルソー『ジュネーヴ草稿』葉紙63裏面に書かれたディドロ執筆項目「自然法」批判」を担当され、淵田さんが第14章「『百科全書』項目の構造および典拠研究の概要」を担当されています。本書全体の目次詳細は書名のリンク先で公開されています。
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昨年五月に首都大学東京で行った拙講演を元にした駄文「人文書出版と業界再編――出版社と書店は生き残れるか」が「人文学報」514-15号に掲載されました。畏れ多いラインナップに紛れ込んでおり、驚くばかりです。目次を以下に列記しておきます。なおすべてのテクストは下記号数のリンク先でPDFで読むことができます。拙文はともかくとして、読み応え充分の素晴らしい誌面です。(拙文「人文書出版と業界再編」についてはPDFのほかに抜刷がありますので、私宛にEメール(月曜社ウェブサイトにて公開)ないしツイッターのDMをいただければ国内無料にてお送りします。)
◎「人文学報」
no.514-15 :フランス文学、首都大学東京人文科学研究科、2018年3月、ISSN0836-8729
目次:
研究集会
はじめに|藤原真実 仮想討論会としてのフランス文学|藤原真実 18世紀の小説と思想論争|ジュヌヴィエーヴ・アルティガス=ムナン 18世紀の思想論争をめぐって:バルザック作品からのアプローチ|大須賀沙織 思想論争の系列的構造|シルヴァン・ムナン 『コリドン』から『ソドムとゴモラ』へ:親近それとも対立?|吉川一義
講演会 人文書出版と業界再編:出版社と書店は生き残れるか|小林浩
ジョゼフ・コーエン/ラファエル・ザグリ=オルリ来日講演 ジュダイズムはヒューマニズムか?|ジョゼフ・コーエン/ラファエル・ザグリ=オルリ 哲学が別の仕方で方向づけられるとき:芸術を前提する真理は正義を前提する/真理は正義を前提する芸術を前提する|ジョゼフ・コーエン/ラファエル・ザグリ=オルリ 「脱構築」について語られていること:ジャック・デリダ『グラマトロジーについて』ヘブライ語訳序文|ジョゼフ・コーエン/ラファエル・ザグリ=オルリ
Catastrophe and cyclical time in Ancient thought|グロワザール・ジョスラン ギュイヨン夫人とバルザックにおける幼子イエスの信心|大須賀沙織 アウシュヴィッツ以後の脱構築|ジャック・デリダ/ミハル・ベン=ナフタリ 注釈|ジャン=リュック ナンシー ウエルベック批評の十年|サミュエル・エスティエ ヘラクレスに象徴されるルイ14世|榎本恵子
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【4月6日追記】拙文「
人文書出版と業界再編 」のダウンロード数が666回に達したとのことでぎょっとしております。抜刷はもはや手元に残りそうにありません。多数の方々にご高覧いただき、恐縮しております。ありがとうございます。
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