手帳買い替えの季節ですね。当ブログでは2005年1月6日に「
ブレポルス社製の手帳、インタープラン」、2012年12月29日に「
ブレポルスのインタープラン」という記事を投稿しましたが、今回が3つ目の投稿です。ブレポルス(Brepols)さんの
日本語サイトが開設されていたことに気づいたためです(開設は2015年9月頃だったご様子です)。運営は輸入ステーショナリーや雑貨を扱っている
株式会社不二越さんです。製品紹介が充実していて、オンラインストア(Yahoo!ショッピング「
DESCO ONLINE STORE」)へのリンクもはられています。
私はと言えば、同社の
ジェノヴァ(Genova)のインタープラン(Interplan)を長年愛用してきたのですが(時折、パレルモ(Parelmo)やラヴェンナ(Ravenna)を買っていたようです)、今年からすっぱりと
リマ(Lima)のインタープランに乗り換えました。値段が三分の一になるという魅力のほかに、フカフカした合皮カヴァーが年々増えていくよりも硬くて薄い表紙の方が保管しやすく、毎年だいたい使わずに無駄にしていたアドレス帳も付属しない、という利点がありました。
リマを1年使ってみた感想としては、これで充分、という思いがある一方で、表紙の合皮が部分的にはがれることがあったり、へりがへたれたりすることもある、ということが分かりました。頁の開き具合も、むろんプラスティック・リングを使用した他のラインナップと比べれば、製本してあるのでフルフラットにはなりません。そうした消極的な要素はあるものの、2017年の手帳もリマをオンラインストアで購入しようと思います。しばらくはリマを使うことになるだろうと思います。
今まで日本ではブレポルスの製品は種類が多くなかったのですが、おそらく遅くとも一昨年あたりからでしょうか(2014年2月頃開設とも伺っています)、オンラインストアで色々な手帳が買えるようになったようです。特にクロコダイルプリントが美しい
ベレガンザ(Belleganza)は人気だろうと思いますし、
ヴィンテージ(VIntage)や、
スターク(Stark)も愛らしいですね。個人的にはベレガンザの白の2017年版が出たら、使用しなくても買ってしまいそうな予感がします。
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