雨崎良未さんのブログ
[ EP: end-point ] の2005年9月4日のエントリー
「新刊リストよ、お願いだからザオラル!」では、TRCの「週刊新刊案内」がどれほど有用だったかが非常に手際よく十全にまとめられています。私もこれまで幾度か言及してきましたが、TRCがブックポータルのサービスを終了したことについて、誰とも話し合えず、孤独を感じていました。
ところが雨崎さんの上記エントリーを読み、「週刊新刊案内」終了を惜しむ声、復活を望む声があちこちであがっていることを知って、大いに共感を覚えている次第です。
雨崎さん個人としては、これまで「週刊新刊案内」を利用して、自身で購入する書籍と、図書館に購入依頼を出す書籍をピックアップしておられたとのこと。この、「図書館に購入依頼を出す書籍をピックアップ」するということを明示されたのは非常に重要です。
TRCは個人客に、以後はbk1を利用するよう促しています。TRCにとって個人客は、新刊書籍を「個人消費」するだけでなく、図書館が本を購入するよう自由にリクエストを出せる存在なわけで、その意味では「間接的」な大得意先であるはずなのですが、TRCはそのことを低く見積もっていると思わざるを得ません。
有料でもいいから情報が欲しい、という声があるのも事実なようです。私としては、無料提供での復活を望んでいます。TRCは個人客に無料提供するかわりに、個人客を利用してTRCの収益に繋がるような何かしらのプログラムを作るといいのではないかと思うのです。
「週刊新刊案内」復活のために、個人客が連帯していけるならとても嬉しいです。(H)