国会前デモに大阪から参加した女性の声をTBSの9月17日16時55分付ニュース動画「
安保関連法案が特別委で可決、国会前デモから怒りの声」が伝えています。「可決の瞬間には、とにかく怒りしかなかった。しかし、いくら可決されたとはいえ、民主主義というのはあきらめないものだ」、「自分は大阪に今夜戻るけれども、その帰る直前の時間まで、ここでひたすら声を上げ続けたい」。民主主義とは諦めないこと。今日胸に刻んだ言葉です。
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9月18日追記:犬塚康博さん、いつもご高覧ありがとうございます。
ツイート拝読しました。ご理解いただいているとは思うのですが、念のため申し上げておきますと、私は民主主義の《定義》をするために書いたのではありません。仰せの通り、同じ論法で「軍国主義とは諦めないこと」とも言いうるでしょう。その通りです。ただ、国民の政治参加に終わりはないというごくごく当たり前のことが、政治家による議論のシャットダウンによって挫かれそうになる時、それでも「諦めない」と言いうるかどうか、そこはなかなか重要なポイントだと私は思うのです。おそらく犬塚さんが懸念されているポイントは、それとは別にあるのでは、と拝察します。それが国会前デモに対するものなのか、それとも民主主義や立憲主義や決断主義に関するものなのか、あるいは安保法制への評価についてなのか、はたまたそれらとは別のことをめぐってのものなのかは存じ上げませんけれども、またご見解をお聞かせいただく機会があれば幸いです。
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