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2005年 07月 28日

『ブランショ政治論集』にご好評を頂いております

小社6月刊行の『ブランショ政治論集』が、書評紙のあちこちでご好評を頂戴しております。

週刊読書人」2005年7月29日号の特集「印象に残った本」の、「2005年上半期の収穫から――40人へのアンケート」では、お二人から本書を選んでいただきました。

東京堂書店神田本店店長・佐野衛さん――「年代が長いので多岐にわたっている。アルジェリア独立戦争、サルトルとの確執、ドゴール政権批判、五月革命、ハイデガーとユダヤ人問題など困難な、問題ばかりである。その根底には、『聖書』、マラルメの『書物』m彼自身の『来るべき書物』へのイメージがあるように思われる」。

JRC(人文・社会科学書流通センター)・川人寧幸さん――「ブランショの全体像に迫る重要な論集。読むにあたって訳者それぞれによる詳細な解題が大きな助けになった。装丁もすばらしい」。

図書新聞」2005年7月30日付2736号の「2005年上半期読書アンケート」でも取り上げていただきました。

文芸批評家・郷原宏さん――「戦後から晩年に至る政治的テクストを修正して詳細な訳者解題を付した労作。アルジェリア戦争、五月革命、ユダヤ人虐殺などに関する作家ブランショの一貫した政治姿勢を知ることができる。能天気に政治を語る日本の自称知識人にぜひ読ませたい」。

以上です。評者の皆様に心から感謝申し上げます。(H)

by urag | 2005-07-28 21:24 | 人文書既刊 | Trackback | Comments(0)
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