明日、七夕の夜7時より、飯田橋の東京日仏学院内エスパス・イマージュにて、カトリーヌ・マラブーさんの来日イベント、ラウンド・テーブル「
哲学の使命」(藤本一勇氏との対話)が開催されます。司会は『
ヘーゲルの未来』の翻訳者である西山雄二さん。西山さんは小社(月曜社)の『
ブランショ政治論集』の共訳者でもあります。入場無料、同時通訳付き。
ラウンド・テーブルの内容は、サイトの紹介によれば、以下の通りです。
何故、どのようにして哲学者になるのか。哲学を教えたり、伝えたり、哲学に生きる力を与えたり、さらには他の哲学者のものを訳したりというようなことをさせるのはどのような動機や欲求なのだろうか。大学、知的伝統も全く異なる経歴を持ち、ジャック・デリダの仕事に深い親しみを共有する二人の思想家がこうした問題に答える。
このサイトに掲載されている
マラブーさんのお顔、どこかで見たことがあるような気がしてなりません。……
綾小路? ちがうちがうそういうオチを書きたいんじゃないってば。ああ思い出せない。(H)