光陰矢のごとし。当ブログのトップに置いてある「月曜社最新情報まとめ」から、更新のために削除した過去情報を保守しておきます。
◎2013年12月11日発売:ジョン・サリス『
翻訳について』本体3,400円、叢書エクリチュールの冒険第6回配本
書評1⇒池田喬氏書評「刺激的な哲学書――深い見識と粘り強い思考力が堪能できる一冊」(「週刊読書人」2014年2月21日号)
◎2013年11月12日発売:『
間章著作集II 〈なしくずしの死〉への覚書と断片』本体5,600円。
◎2013年10月7日発売:ジャン・カヴァイエス『
論理学と学知の理論について』本体3,200円、シリーズ古典転生第9回配本
◎2013年10月4日発売:森山大道『
パリ+(パリプラス)』本体2,600円
◎2013年10月2日発売:デュフレンヌ+リクール『
カール・ヤスパースと実存哲学』本体7,000円、シリーズ古典転生第8回配本
書評1⇒中山剛史氏書評「若き日のデュフレンヌとリクールが新たな思想的可能性の地平を拓く――来るべき未来へ向けて奮闘した二人の、ヤスパース研究史における屈指の力作」(「図書新聞」2014年1月18日号)
書評2⇒森一郎氏書評「実存哲学のルネサンスのために――二十世紀の古典が甦る」(「週刊読書人」2014年1月17日号)
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◎重版出来:ドアノー『不完全なレンズで』3刷(2014年6月19日)、ボワ+クラウス『アンフォルム』3刷(2014年9月22日)、バトラー『自分自身を説明すること』4刷(2014年11月7日)。