本日よりジュンク堂書店池袋本店4F人文書売場でブックフェア「所有したい本 vol.II」が開始されました。このフェアは昨春同店で開催され好評だった催事の第2弾です。企画者のMさん曰く「自分の本棚に並べておきたい、ずっと手元に置いておきたいと思わせるような装丁が美しく、かつ一生をかけて読み続けていけるような普遍的と思われる内容の書籍を選びました」とのこと。芸術書や文芸書ではなく、地味でだいたい白っぽいと思われている人文書で選書していただいたというのが味噌。弊社本も前回に続き何点か今回もセレクトしていただけて、たいへん光栄です。
人文書ではユニークなこのフェアについてMさんはこう仰っています。「フェアをはじめたきっかけは、電子書籍の話をあちこちで聞くことが特に多く、本を読むというのは内容を享受するだけで満足するものではなく、重さとか、質感とか、装丁から受ける印象とか、そういった触覚、嗅覚、視覚なんかもその満足感の中に含まれているはず、という当たり前のことを書店側としては、改めて提示してみてもよいのかも、と感じたからです」。まったく同感ですし、弊社もそういう思いに立って自社本の造本設計に取り組んでいます。
「本を棚に並べる、という仕事を最重要視しています」というMさん。リアル書店が増益を模索して複合化を推進し、文具、雑貨、ゲーム、音楽・映画のレンタル/セル、カフェと、ますます書籍雑誌以外の分野に力を分散させざるをえず、中核であったはずの「本の現場」が陥没しつつあるかもしれない昨今、腹を据えていわば「本屋の本職」にこだわるお店は、必ずや存在意義を増していくものと思います。
Mさんからご提供いただいたフェアの店頭写真を掲載します。2枚目は昨年の第1弾の写真です。今回の第2弾は12月7日まで開催予定。ぜひ多くの方々にご覧いただきたいフェアです。書目一覧をご覧になりたい方もおられるかと思いますが、まずは店頭にて現物をご確認いただければと思います。
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