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URGT-B(ウラゲツブログ)

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2005年 06月 18日

「ブランショ政治論集」装丁とガリレーの本

主として関西の大学でフランス語を教えている7人のスタッフ・ライターさんが毎日更新しているという、「フランス語とフランス文化のブログ」である「CYBER FRENCH CAFE」さんの、水曜担当の「ワインと読書の日々@PST」さんが、さる6月7日のエントリーでこんなことを指摘されました。

「『ブランショ政治論集 1958-1993』はフランスの出版社 Galilée の本作りを意識しているのではないでしょうか。穏やかなクリーム色のこの本の肌触りを楽しみながら、ブランショの思考の跡を留めたページにまなざしを注ぎながら、ブランショが時代と共に歩んだ透徹した思考を追体験したいと思わせてくれる本に仕上がっています。」

温かいお言葉をありがとうございます。成功したかどうかは別として、ご推察の通り、たしかに私は今回、デザイナーとの打ち合わせにガリレーの本(具体的に言えば、ナンシーの『キリスト教の脱構築』第一巻、帯付)を持参して、イメージを伝えたのです。「ワインと読書の日々@PST」さんの推理で、ドンピシャなわけです。(H)
 

by urag | 2005-06-18 23:26 | Comments(2)
Commented by Pst at 2005-06-22 11:15 x
 はじめまして。Cyber French Cafe 、水曜担当「ワインと読書の日々@PST」です。トラックバックをいただきまして、ありがとうございます。推理というほどもものでもなく、お恥ずかしいです。しかも、訳者のひとりを知っているとなれば、これはもう内輪ネタに近く、舞台裏の話をこっそり披瀝して喜んでるようなもので、申し訳ないぐらいです。書評ができたらよかったのですが、ぼくの力不足から紹介にとどまってしまったのは残念でした。
 といっても、あの装丁、というか月曜社さんの本作り全体に対して好感を持たせていただいているのはぼくの正直な気持ちです。
すでに出版されているラインナップもいいですし、これから登場しそうな本たちの姿もなかなか期待大です。内容はもちろん、また素敵な本を手に取ることができる瞬間を、なんどもなんども味わいたいと思っております。よろしくお願いいたします。
Commented by urag at 2005-06-27 06:35
pstさんご訪問深謝申し上げます。なにぶん零細出版社ですので、ひいこら言っていますが、今後ともご指導のほどお願いいたします。


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