2014年 03月 09日
純粋理性批判 (上・下) イマヌエル・カント著 石川文康(いしかわ・ふみやす:1946-2013)訳 筑摩書房 2014年3月 本体3,600円/4,500円 四六判上製400頁/576頁 ISBN978-4-480-84741-6/978-4-480-84742-3 上巻帯文より:真理への探究の結晶! 理性自身が生みだす仮象(まやかし!)の発見とその解説に粉じんするカントの思想遍歴の到達点。『実践理性批判』『判断力批判』へとつづく三大批判の第一の書。哲学史に聳える最高峰。 下巻帯文より:思考のダイナミズム! 主要な基本用語をラテン語の原義にたちかえり現代にふさわしい平明な訳語にあらためた、ちくま新書『カント入門』の著者による待望の新訳! 下巻巻末に訳者による解説「ある哲学書の物語」(遺稿)を付録。カント哲学のエッセンス! ★発売済。版元ウェブサイトに曰く「わが国における数少ない国際派カント研究の第一人者であった石川文康氏が、最新の研究成果をふまえ、畢生の仕事として全身全霊を賭けて取り組んだ全面新訳」。石川さんは東北学院大学の元教授で、昨年二月にお亡くなりになっています。複数冊のカント論に加え、『そば打ちの哲学』(ちくま新書、1996年;ちくま文庫、2013年)でも知られる篤実な研究者でした。下巻に記載されている編集部の特記によれば、石川さんは「翻訳のスタートから2013年にいたるまで十数年のあいだ、訳語・訳文の彫琢と研鑽に打ちこむ日々を送ることを厭わず、加えて一作年発覚した重篤なる病とも闘いつつ、大著の全訳を完成されたが、本書の刊行を見ることなく永眠された。刊行にあたっては、生前のご遺志を最大限尊重し、語句やかなづかいの統一など最小限の原稿整理をおこなった。また原ページ付けやゲシュペルト(分綴)など原典との照合において、埼玉大学教授渋谷治美氏のお力添えをいただいたことに多大の謝意を表したい」とのことです。遺稿の整理というのは実際のところたいへん骨の折れる作業で、出版までこぎつけることはけっして容易ではなかったと思われるだけに、協力者の先生や編集者の方に深い敬意を表さずにはいられません。 ★上巻には冒頭に底本などを記した「訳者あとがき」を置き、続けて「専門用語の訳語について」で従来訳とは異なる新訳をあてた主な専門用語や、新訳をあてた理由を説明しておられます。理由というのは下巻の帯文にある「ラテン語の原義にたちかえり現代にふさわしい平明な訳語にあらため」るためということです。訳文の印象は確かに平明で読みやすく、数々の既訳書を前にしてもなお出版したその意義に共感を覚えます。上巻には「超越論的原理論」の第二部第一部門第二編「原則の分析論」までを収録。下巻には第二部門から「超越論的方法論」の最後までを収録し、訳者解説と事項索引、人名索引が付されています。読者としてはいきなりちくま学芸文庫あたりで出していただく方が嬉しかったのですが、学芸文庫ではカント自身の訳書が実は一冊もないことに今さらながら気づきました。将来的に文庫化される時は、他社ではなしえていない「全一冊」をぜひ実現されることを期待したいです。 なぜ哲学するのか? ジャン=フランソワ・リオタール著 松葉祥一訳 法政大学出版局 2014年3月 本体2,000円 四六判上製212頁 ISBN978-4-588-01001-9 帯文より:フランス現代思想でも特に、哲学、政治、経済、美学など多方面にわたる理論的・実践的活動で知られるリオタールが、大学教養課程の学生を対象にして行った四回の講義を収録。〈哲学とは何か〉という問いに対して、〈哲学する〉という実践から真摯に応答し、〈現代思想〉の最もラディカルな真髄に迫る。これから哲学を学ぶ人はもちろん、哲学を教える人にとっても、最良の哲学入門講義が、いま開講する。 ★発売済。原書はPourquoi philosopher ?(PUF, 2012)です。目次詳細は書名のリンク先をご覧ください。もともとは1964年10月から11月にかけてパリ第一大学(ソルボンヌ)で行った4回の連続講義の原稿を、リオタールの長女コリンヌ・エノドーの序文を付して初めて刊行したものです。若い学生を対象にしているためか、リオタールの他の理論書に比べれば読みやすく接しやすい印象があります。「「哲学とは何か」ではなく、「なぜ哲学するのか」と自らに問うことで、哲学が哲学自身と連続していないことを強調し、哲学にとって哲学が存在しないかもしれない可能性を強調」する、とリオタールは冒頭で述べています(21頁)。なぜ哲学をするのか、その理由は講義の末尾でも明言されていますが、引用するのは野暮なのでやめておきます。叢書ウニベルシタスで近年「本体2,000円」というのは2006年3月のライプニッツ『ライプニッツの国語論――ドイツ語改良への提言』以来のようで、求めやすい価格ですね。 グラディーヴァ/妄想と夢 ヴィルヘルム・イェンゼン+ジークムント・フロイト著 種村季弘訳 平凡社ライブラリー 2014年3月 本体1,500円 B6変形判並製350頁 ISBN978-4-582-76807-7 帯文より:幻想小説と精神分析を対で読む悦楽。巻末論考「白昼夢、あるいは活路」=森元庸介 カバー裏紹介文より:古代の浮彫に描かれた美女グラディーヴァ、彼女にとり憑かれた考古学者の妄想、夢うつつの青年は女の幻影を追ってポンペイの町をひたすら彷徨する。この小説に強く触発されたフロイトは、「W・イェンゼン『グラディーヴァ』における妄想と夢」を執筆、だが精神分析家による初の記念碑的な文学論は、対象との境界すら曖昧な危険で魅惑的なものだった。 ★まもなく発売。親本は1996年に作品社より刊行。訳者解説「フロイトと文芸批評」はライブラリー版でも収録しています。イェンゼンの小説『グラディーヴァ』とフロイトの論文「W・イェンゼン著『グラディーヴァ』における妄想と夢」のカップリングには既訳がありました。ジェンセン/フロイド『愛の幻』(高峰博訳注、良書普及会、1920年)、フロイド/イェンゼン『文学と精神分析――《グラディヴァ》』(安田徳太郎+安田洋治訳、角川文庫、1960年)と、フロイト+イエンゼン『妄想と夢』(安田一郎+安田洋治訳、誠信書房、1975年)です。まず大正時代の初訳は別格としましょう(国会図書館デジタルコレクションにてオンラインで閲覧可能です)。角川文庫版は徳太郎さんの御長男である一郎さんが解説を書かれており、1990年に同文庫の「リバイバル・コレクション」で再刊されていました(第4版、現在は品切)。一郎さんはその後、上記二篇にフロイトの論文「作家と空想」を添えて誠信書房版『妄想と夢』を上梓されます(これも現在は品切)。さらに後年刊行された種村訳の親本も、品切になってからは古書価が高めに推移していました。 ★というのも、フロイトのグラディーヴァ論自体は、人文書院版フロイト著作集(第3巻)でも、岩波書店版フロイト全集(第9巻)でも読めるのですが、肝心のイェンゼンの小説が上記のカップリング本でしか読めないのです。そんなわけで、今回のライブラリー化は、ひょっとするとそれなりの数の読者を安堵させるのではないかと思われます。 ★【3月13日追記】フロイド/イェンゼン『文学と精神分析――《グラディヴァ》』(安田徳太郎+安田洋治訳、角川文庫、1960年)と、フロイト+イエンゼン『妄想と夢』(安田一郎+安田洋治訳、誠信書房、1975年)の違いについては、『妄想と夢』の「訳者のあとがき」での安田一郎さんの説明が明解です。「昭和35年〔1960年〕、父の旧訳〔「妄想と夢」安田徳太郎訳、『芸術と精神分析』所収、ロゴス書院、1929年〕を私が全面的に訳し直し、弟安田洋治が『グラディヴァ』を英訳から重訳し、これを合わせて『文学と精神分析』という表題をつけて、角川文庫から刊行した。〔・・・〕まもなくこれは絶版になった。その後和会人びとから、これを再刊してほしいという希望がよせられた。しかし角川書店はこれを再刊する意志がなかったので出版権をゆずりうけ、誠信書房から再刊してもらうことにした。再刊にあたって、『グラディヴァ』をイエンゼンのドイツ語原典に従って解約し、『妄想と夢』を再度手直し、あらたに『作家と空想』を訳してつけ加えることにした。旧角川版には、父の名前が挙がっていたが、本版では誠信書房の要望によって落とすことにした。これには私としてはためらいがあったが、半世紀も昔に出たロゴス版とは訳文も文体も内容もまったく違ってしまったので、致し方がないと考えた。またこの版では〔フェリシアン・〕ロプスの『誘惑』の絵が見つかったので入れておくことにした。これはフロイト原典にものっていない珍しいものである(『性と社会』誌、第11巻、1907年、ベルリンより)」(234-235頁)。 ニヒルとテロル 秋山清著 平凡社ライブラリー 2014年3月 本体1,400円 B6変形判280頁 ISBN978-4-582-76808-4 帯文より:いまの日本に、「否定する自由」はあるか? 辻潤、金子ふみ子、ギロチン社など、第一次大戦・震災以後の国家弾圧・同調圧力に抗した人びとの生き様を見つめ、自由への足掛かりを見出さんとした、アナキスト詩人の代表作。 カヴァー裏紹介文より:第一次大戦・関東大震災の後、国家による弾圧と世間の同調圧力が強まり、社会不安と絶望が渦巻いた大正期。その暗い時代以降、あらゆる権威を否定したニヒリスト辻潤をはじめ、尾崎放哉、金子ふみ子、ギロチン社の面々など、反権力を貫かんとした人々の生と死、文学を見つめ、ニヒリズム、テロリズム、アナキズムの否定の精神から真の自由を希求する。 ★まもなく発売。親本は、1977年に泰流社から刊行された新版です(初版本は1968年に川島書店より刊行)。底本には『秋山清著作集』(ぱる出版、2006年)を使用、と特記されています。ライブラリー化にあたって、巻末に細見和之さんによる解説「ニヒルとテロルとヒューマニズム」が付されています。虚無と恐怖、否定と暴力との狭間を辿って、秋山さんは先人の歩みを凝視します。辻論「思想家としての辻潤」(1965年)の最後の方で彼はこう書いています。「変革の夢を追う活動は変革に自己をかけることのできるものにとってのみ成立する」(66頁)。あるいはギロチン社を論じた「テロリストと文学」(1958年)の中でこう書いています。「大衆のために死ぬことはもっとも高く自己のために死ぬことである、というかたい自己把握がなければ、テロリストは生まれない。そしてテロリストたちはその目的遂行の準備の過程で、まったく大衆とかけはなれる」(208頁)。単なる讃嘆でも軽蔑でもないその眼差しから今なお学ぶことは多いと思います。なぜならば、時代と社会がすさめばすさむほどニヒリズム、テロリズム、アナーキズムの伏流水はいよいよ地上へと溢れてくるからです。もうすでに溢れているのです。それらの流れを頭ごなしに否定したところでどうにもなりません。 坂口恭平のぼうけん 第一巻 坂口恭平著 土曜社 2014年3月 本体952円 ペーパーバック判(172×112mm)並製272頁 ISBN978-4-907511-06-7 帯文より:坂口恭平修行遍歴。25歳の全思考・行動クロニクル! 帯文(裏)より:パリ・ロンドン・東京を駆け巡る! モバイルハウス、0円生活圏、独立国家をめぐり「物・事・心」が動く25歳の全思考&全行動クロニクル! 日々のごはんがおいしそうな匂いをたて、本は思想を語り、音楽が本来の音を鳴らす――。読み手の心に生きる喜びを灯す青春の記録! パソコンもなく、風呂もなく、エアコンもなく、文章を書く習慣もなかった著者が、「私・自分・僕」と語り口を変えつつ、まんが喫茶でつづる日記で文章を鍛える! ホームページと自分の本(著作)という分身を手に、偶然のような必然の出会いに導かれ、「どうせうまくいく」の境地で活動の場を広げていく――21世紀の出世暦! 泣いても笑っても戻ることのないあの頃……。読み手の心にそれぞれの25歳を思わせずにはおかない、最新刊にして、すでに懐かしい一冊がここに! ★まもなく発売。「傑作生活叢書(第I期・全7巻)」と銘打たれた坂口さんの日記の第一弾です。周知の通り坂口さんは昨年末『坂口恭平 躁鬱日記』(医学書院、2013年12月)を上梓され、壮絶なのに何か楽しい感じもする日常を吐露されたばかりです。今回土曜社さんから刊行されるのは、若き日の日記。「坂口恭平」を作っているものが何なのか、彼が何を糧に生きてきたのかがよく分かる本で、「諦めない」生きざまの疾走感が心地よいです。ちなみに帯には『坂口恭平のぼうけん』刊行記念レセプション「坂口恭平の夕べ!」の招待券が付いています。4月某日某所で秘密ライヴが予定されているらしいです。また、土曜社さんでは4月に英語版『独立国家のつくりかた』を出版予定だそうです。坂口さんは先週3月7日(金)発売の「新潮」2014年4月号に書き下ろし小説「徘徊タクシー」(180枚)を発表したばかり。こちらから一部を立ち読みできます。さらに現在は「現実脱出論」「不安西遊記」など新作を準備しておられるとのことです。特に「現実脱出論」が気になります。 災後のメディア空間――論壇と時評 2012-2013 佐藤卓己著 中央公論新社 2014年2月 本体1,700円 四六判上製272頁 ISBN978-4-12-004590-5 帯文より:ことばからデモへ? 本当にそれでいいのか。震災復興の議論と脱原発のデモ、台頭する中華帝国と混迷する半島情勢、民主党政権の「決められない政治」からアベノミクスの「ファスト政治」まで。震災後、論壇とメディアはどのように展開したのか。 目次: まえがき――災後に論壇時評を書くこと I ことばからデモへ?――論壇時評と私 II 論壇とメディアの時評 III 論壇カフェ・スペシャル――ただ一度かぎりの“京都未来学派”座談会 あとがき ★発売済。第I部は書き下ろしで「自らのメディア体験を軸に論壇時評の意味を検討」したもの。第II部は、2012年4月から2013年12月まで「新聞三社連合のブロック紙、『北海道新聞』『東京新聞/中日新聞』『西日本新聞』に毎月一回発表した「論壇時評」を中核」に、各紙誌に寄稿した時評をまとめています。第III部は本書のために2013年12月に京都の「カフェ・インテレクトゥエレン」で行われた座談会の記録。佐藤さんを中心に、赤上裕幸さん(防衛大学校専任講師)、松永智子さん(日本学術振興会特別研究員)、白戸健一郎さん(日本学術振興会特別研究員)、長崎励朗さん(京都文教大学特任講師)といった80年代生まれの若手と、佐藤さんと同年代の佐藤八寿子さん(滋賀大学ほか非常勤講師)が参加されています。 ★新聞各紙や様々な出版社の綜合雑誌が織り成すいわゆる「論壇」の最新動向や勢力地図、そしてその未来予測は、特に業界人にとっては常に議論の的なのですが、本書は佐藤さん自身の良識に照らした時事問題の定点観測であるとともに、震災後の論壇や世論の推移をメディア研究の観点から簡潔かつ批判的に記録したもので、たいへん勉強になります。単なる時評に留まらず、折々にメディア史や社会史がひもとかれ、時代の遷移の遠近法の中で「現代」が捉えられています。マスコミの自己批判のために読んでおきたい本です。 銀座Hanako物語――バブルを駆けた雑誌の2000日 椎根和著 紀伊國屋書店 2014年3月 本体1,900円 46判並製312頁 ISBN978-4-314-01114-3 帯文より:「キャリアとケッコンだけじゃ、いや。」1988年6月創刊、対象読者は首都圏在住の27歳女性だった。世はバブル、欲ばりな女たちが、欲ばりな女たちのためにつくった雑誌はブランドブームに火をつけ、スイーツの爆発的な流行を生んだ。創刊からの5年半を、編集長がいきいきと物語る。 目次: プロローグ 1 『Hanako』前史 2 日本初の女性向けリージョナルマガジンいよいよ創刊! 3 女たちのキャリアとケッコン 4 Hanako現象の表と裏 エピローグ あとがき 『Hanako』主要目次(No.1~276) ★まもなく発売。今となってはすべてが幻のように思えるほど奇蹟的な沸騰の時代に咲き誇った伝説的情報誌「Hanako」のこれまた伝説的な初代編集長、椎根和(しいね・やまと:1942-)さんによる回想録です。過去形にしてしまいましたが、むろん「Hanako」は今も続いています。しかし今時の若い学生さんの世代にとっては生まれた時から続いている不況(いざなみ景気とかどうでもいいですよね)や、広告費減少で死屍累々の雑誌界を日々襲う不景気なニュースの数々のせいで、女性誌の全盛期など想像できないかもしれません。ましてや初代編集長が女性ではなくオッサンだったとは思いもよらないでしょう。私がこのレジェンドをオッサン呼ばわりできるのは個人的にまったく縁がない赤の他人だからなのと(ひどい礼儀知らず)、あの時代をもはや過ぎ去ってしまったものとして忘れてしまいたいからです(あまりに「今」が貧しく狭く見えて)。しかし本書をひもとくかぎり、やっぱりレジェンドはレジェンドであり、どんなに否定しようとも私の人生にも触れていた部分があり、あの輝かしい時代を「もう終わったこと」と言い捨てようとも過去の遺物ではない何かがそこにはある、と思わざるをえないのです。 ★本書は「週刊読書人」に2011年から2013年にわたって連載された「銀座を変えた雑誌Hanako!」に加筆修正したものです。明るい語り口のせいか、笑い話のような、冗談のようにも思える当時の逸話のオンパレードで飽きさせません。そして、そうした中にも今なお忘れるべきではない熱い編集者魂が垣間見えます。忘れたい人は忘れてしまえばいいのです、椎根さんは教訓を垂れているのではないのだから。でもいつか、自分自身の仕事の最中に、そういえばあのオッサンはこんなこと書いてたな、と、過去との妙なシンクロニシティを感じる時があるだろうと思うのです(あの時代だからできたんだ、今はできっこないよ、などと私は言いたくありません)。そういう素敵な本です。
by urag
| 2014-03-09 21:05
| 本のコンシェルジュ
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