ちょうど一週間前の6月15日(土)、昨年に引き続き、明星大学人文学部の共通科目における「文化を職業にする」と題された授業において、「独立系出版社の仕事」と題してお話をさせていただく機会を小林一岳先生から頂戴しました。出版業界の勢力図が変わりつつあることをご説明しつつ、文化に関わる仕事に対する私自身の思いの変遷(学生~社会人)と、出版社の仕事の実際と現実、この仕事の社会の中での意義についてお話ししました。受講された皆さんのレスポンスシートはすべて読ませていただきました。私にとってたいへん励みになりました! ご静聴に深謝申し上げます。