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2005年 03月 23日

『地図』新版と初版の中味の違い

先日、「収録している作品やその順番は初版と変わりませんが、新しく起こした版であり、印刷方法も紙も異なりますので、初版とは作品の見え方が違うと思います」と書きました件で補足いたします。初版と新版の中味の違いは以下の通りになります。

・収録作の順番は変わりないが、トリミングが違うものがある。
・印刷方法や紙やインクが異なるが、一番違うのは今回は「ニスびき」をしたこと。

これらはもちろん、すべて川田喜久治さんとの協議により決まったものです。初版本と見比べてみると、黒々とした画面の中にもよりディテールが鮮明になり、作品が生き返って見えるようになっています。

無論、初版本の刊行当初の独特な仕上がりや経年による風合いにはそれ相応の価値と味わいがあるので、今回の新版は経年変化まで含めた再現的復刻を目指すのではなく、新たに製作するという企図のもとに出版いたしました。

初版本の「伝説」への敬意はそのままに、ここに新生を試みた次第です。(H)

by urag | 2005-03-23 18:26 | 芸術書既刊 | Trackback | Comments(0)
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