ポール・ド・マン『
盲目と洞察』2刷が本日出来上がりました。また、「Book News」さんに同書の紹介記事「ド・マン対デリダ テクストを誤読する盲目性と、批評における洞察とは?」(2013年3月1日付)が掲載されています。また、先日東京堂書店で行われた土田知則さんと巽孝之さんのトークセッション「ポール・ド・マン・ルネサンスのために」の模様が、3月9日付「図書新聞」に「言葉、この不可解なもの――ド・マンを正面から読み直す好機が訪れた」と題され掲載されています。
「Book News」さんの記事では『盲目と洞察』が最新刊となるシリーズ「叢書・エクリチュールの冒険」の造本についてご好評をいただきました。「疑念や驚きをテクストが読者に与えるということに自覚的な「エクリチュールの冒険」の試みを僕は支持する。今後も「単に書かれている」と思われるだけのテクストに対して「余計な意味」と思われそうな危険な挑戦を続けて欲しい」との励ましのお言葉、光栄です。ナガタさんありがとうございます! 同シリーズの次回配本はエルンスト・ユンガー『労働者』になる予定です。刊行時期が決まりましたら当ブログにてお知らせします。
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