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2013年 01月 08日

2013年、本年もよろしくお願いいたします

2013年の営業を昨日より開始いたしました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

◎2012年に刊行した書目

2012年01月『いまだない世界を求めて』ロドルフ・ガシェ=著/吉国浩哉=訳、本体3,000円
「叢書エクリチュールの冒険」第2回配本。ハイデッガー、レーヴィット、デリダを読み解く現象学的思考の最前線。日本版オリジナル論集。

2012年02月『ヘーゲル弁証法とイタリア哲学――スパヴェンタ、クローチェ、ジェンティーレ』上村忠男=編訳、本体3,800円
「古典転生」第6回配本(本巻第6巻)。19~20世紀イタリアでのヘーゲル受容の百年におけるもっとも重要な一幕を再現するアンソロジー。

2012年03月『ジョルダーノ・ブルーノの哲学』岡本源太=著、本体3,800円
「古典転生」第7回配本(本巻第7巻)。16世紀イタリアの哲学者ブルーノを現代に活きいきと蘇らせる若き学究のデビュー作。

2012年04月『昆虫の記憶による網膜貯蔵シェルター、及びアンテナ』清水アリカ=著、本体1,800円
虫、音楽、競馬、F1、バロウズなどをめぐる批評的エッセイを集成した遺稿集。

2012年04月『カラー』森山大道=写真、本体4,600円
2008年から2012年までコンパクトデジタルカメラで東京を撮りおろしたフルカラー作品集。

2012年06月『権力の心的な生――主体化=服従化に関する諸理論』ジュディス・バトラー=著/佐藤嘉幸・清水知子=訳、本体2,800円
「暴力論叢書」第六回配本。主体化=服従化(subjection)を徹底的に考察し、内なる権力への抵抗の契機を模索する。

2012年07月『棒・数字・文字』レーモン・クノー=著/宮川明子=訳、本体2,800円
数学と文学が出会うウリポ(潜在文学工房)に至る足跡を示したエッセイ集。

2012年08月『到来する共同体』ジョルジョ・アガンベン=著/上村忠男=訳、本体1,800円
「叢書エクリチュールの冒険」第3回配本。共同体の問いを再定礎するアガンベンの政治哲学の鍵となる代表作。

2012年09月『盲目と洞察――現代批評の修辞学における試論』ポール・ド・マン=著/宮﨑裕助・木内久美子=訳、本体3,400円
「叢書エクリチュールの冒険」第4回配本。イェール学派の領袖の主著。1971年初版本よりの完訳。

2012年10月『モノクローム』森山大道=写真、本体4,600円
円熟という境地から遠く離れた、ストレートにして自在なフレーミングによる「東京」写真集。

2012年11月『エコ資本主義批判――持続可能社会と体制選択』ショラル・ショルカル=著/森川剛光=訳、本体3,200円
環境保護運動と資本主義の危険な癒着を徹底批判し、新しい時代のためのエコソーシャリズムを展望する。

以上、11点【人文社会書7点、文芸書2点、芸術書2点】の書籍を刊行いたしました。また、4月には『表象06:ペルソナの詩学』(表象文化論学会発行/月曜社発売、本体1,800円)を発売しております。

by urag | 2013-01-08 18:21 | ご挨拶 | Trackback | Comments(0)
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