★近刊情報
2012年8月:「叢書・エクリチュールの冒険」第三回配本
2012年9月:写真集新刊
2012年9月:「叢書・エクリチュールの冒険」第四回配本
詳細は後日公開します。
★品切情報
ギルロイ『ブラック・アトランティック』が版元品切になりました。購入を希望されるお客様は、書店さんの店頭在庫を当たっていただたら幸いです。なお、同書は現在重版準備中です。ほかに品切重版準備中なのは、『ミクロコスモス第1集』2刷、クリフォード『ルーツ』2刷、です。前者は第2集が刊行される際に重版する予定です。
★一年前の月曜社
◎11年7月21日発売:大里俊晴『
ガセネタの荒野』本体1,400円。
書評1⇒小山守氏書評「即興ハードコア流で綴ったガセネタ伝が19年ぶりに復刊」(「レコード・コレクターズ」2011年9月号書評欄)
書評2⇒鈴木創士氏書評「終わり続けること……:間違って配達された贈り物を自分が受け取ったと公言するための書」(「図書新聞」2011年10月1日号)
◎11年7月6日発売:森山大道『
森山大道 オン・ザ・ロード』本体2,800円。
◎11年6月24日発売:エルンスト・ユンガー『
パリ日記』本体3,800円。
書評1⇒福田和也氏紹介記事「興味尽きないE・ユンガー『パリ日記』」(「週刊新潮」2011年7月21日号、連載「世間の値打ち」第454回)
書評2⇒鹿島茂氏書評「
占領下に交錯する作家の幸福と危惧」(「毎日新聞」2011年7月17日付読書欄)
書評3⇒澤田直氏書評「希代の作家・思想家が戦争という災厄を前にして展開する人間に関する深い洞察」(「図書新聞」2011年9月17日号)
書評4⇒初見基氏書評「占領軍将校としてパリに滞在した日々を描き出す」(「週刊読書人」2011年9月23日号)
書評5⇒長谷川晴生氏書評「占領下都市 知性の目で」(「北海道新聞」2011年10月9日(日)付書評欄)