週刊書評紙「図書新聞」2012年06月16日付
第3066号の8面に、弊社2月刊の上村忠男編訳『ヘーゲル弁証法とイタリア哲学』の書評「ヘーゲル論理学は、出発点で躓いているのでは――ナポリ・ヘーゲル派の日本オリジナル版アンソロジー」が掲載されました。評者は中村勝己さんです。「碩学ディター・ヘンリッヒも着目していたスパヴェンタのヘーゲル弁証法の改革。〔「生成」の新たな〕訳語「変成」の提起も併せて、日本のヘーゲル研究者たちの本書に対する反応が楽しみである」と評していただきました。
なお同号の1面には、廣瀬純さん(弊社刊:ヴィルノ『マルチチュードの文法』訳者、ネグリ『芸術とマルチチュード』共訳者、『闘争のアサンブレア』共著者)が、自著『蜂起とともに愛がはじまる――思想/政治のための32章』(河出書房新社、2012年1月)をめぐって、平井玄さんと交わした対談記事「「自由」と「正義」に引き裂かれ――「回答不可能な問い」を生産せよ:対談・廣瀬著『蜂起とともに愛がはじまる』をめぐって」が掲載されています。
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