2012年3月17日(土)オープン
あゆみBOOKS荻窪店:図書60坪
東京都杉並区荻窪5-30-6 福村産業ビル 1F
帳合はN。弊社へのご発注は芸術書および文芸書の主要商品と人文書少々。弊社は刊行点数の比率から言えば人文書メインの版元なので、こうしたご発注はまた違った現実を発見する良いきっかけになります。今回出店の荻窪店はチェーン15店舗目の直営店。JR「荻窪」駅南口から至近の商店街にあるインターナショナルヨガセンターの荻窪スタジオ(先週より北口にてリニューアルオープン)の跡地かと思います。書籍40坪、雑誌20坪というコンパクトな店構えの中に弊社のような零細出版社の本も置いて下さるということでたいへん光栄です。
+++
話は変わりますが、取次の栗田出版販売さんが本社を板橋区内から九段下寄りの神保町に移転することを先週仕入窓口で知ってやや驚いています。ちょうどその日の業界紙「新文化」(2012年2月13日付)の記事「栗田、3月12日に本社を神保町に移転」では、「新本社の住所は東京都千代田区神田神保町3-25住友神保町ビルの6・7・8階の3フロア。6階部分は約半分を占有。現在、板橋区東坂下で活動している営業部や仕入部、総務部、システム部など全機能が一斉に移転」と報じられています。6Fはブックサービスで、書籍仕入れは7Fになると聞いています。
かつて栗田は仕入の窓口業務を後楽園や飯田橋付近のビルの一室を借りてやっていた時代がありましたが、ここ十数年ほど板橋本社に戻していました。版元にとって主要取次の見本回りのルートは江戸川橋(大阪屋、太洋社、トーハン)と御茶ノ水の周辺(日販)になりますから、一社だけ遠い栗田への見本出しでは人手を使うのではなく、宅配便などでの対応が増えていたと思います。傍目から見て、栗田にとって版元との関係構築にはあまりプラスになっていなかった印象があります。近年、大阪屋との提携で新刊や注文の搬入口を戸田のOKC(大阪屋と栗田の共同出資による物流センター)に統合しており、新刊の搬入日を大阪屋と揃えなければなりませんから、大阪屋東京本部から遠くない場所に仕入窓口があったほうがよかったわけです。本社ビルの売却がどれくらいの利益になるのか分かりませんが、移転は色々な意味で必然かもしれません。
移転先案内図
栗田板橋本社
OKC
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-14738055"
hx-vals='{"url":"https:\/\/urag.exblog.jp\/14738055\/","__csrf_value":"25e226a099bf12e319001d88a4c375e232d667ab6dd43568a044066dd82acde2f88195bae84e091291631e7f813080a8d432b0e141bddb7930729e328015ca1f"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">