先週15日から「
セブンアンドワイ」に名称変更した「イーショッピングブックス」ですが、データベースはやはり変わっていないようですね。『アウシュヴィッツの残りのもの』はあいかわらず検索に引っかかりません。
さて、これまたちょうど一週間前の先週の木曜日、リブロ池袋店で催された「編集者が語る人文書の現在」は、100名を超す来場で大盛況だったようですね。司会を勤められた未来社の西谷能英社長の「
日録」によれば、「7時からトークセッション(9時すぎまで)。聴講者100人超、ただし業界関係者や知り合いが半分以上」だったそうです。業界関係者や知り合いが半分以上だったとしても、それでもやはり100名を超す参加者というのは、この手のイベントとしてはとても多いですね。動員で集まる人数ではないと思います。いかにこのイベントが注目されていたかがわかる気がします。参加者の方のご感想などを聞きたいところです。