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2010年 04月 25日

『VOL』4号、コンパクトになって以文社から近日発売

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2年ぶりの『VOL』の最新号は、B5変形からB6変形とコンパクトになって今週半ば発売になります。大きさは先行して出版されている『VOL lexicon』(2009年7月)や『金融恐慌からコモンズへ――資本主義の現在的批判のために』(09年11月)と同じです。

VOL 04 特集=都市への権利/モビライゼーション
VOL編集委員:編 田崎英明・白石嘉治・木下ちがや・平田周:責任編集
以文社 2010年4月 本体価格2,200円 四六判変形判並製336頁 ISBN978-4-7531-0277-8

◆帯文より:金融恐慌以降、「空間」をめぐる問いはかつてなく先鋭化し、世界のあらゆる場所が「都市化」をめぐる闘争の場となった。思想誌『VOL』待望の第4号!

◆目次:
*巻頭討議
「新しいアナキズムのために――『新しいアナキズムの系譜学』『資本主義後の世界のために』をめぐって」高祖岩三郎+栗原康+酒井隆史+桜田和也+白石嘉治+田崎英明+仲田教人+平沢剛+松本麻里+矢部史郎

*特集「都市への権利/モビライゼーション」
「インタビュー 新たな都市の時空へ」田崎英明(聞き手・平田周)
「都市への権利」デヴィッド・ハーヴェイ(平田周訳)
「場所闘争のためのノート――ローカルの都市、都市におけるローカリティ」宇城輝人
「インタビュー 『国道20号線』から『サウダーヂ』へ」富田克也+相沢虎之助(聞き手・五所純子、前瀬宗祐)
「空間の構築について」篠原雅武
「メトロポリタン・ファクトリー/都市の隅々にまで拡がる資本主義的搾取」スティーブン・シュカイタス+ヴァレリア・グラチアノ(木下ちがや訳)
「コラム 戦後日本における空間占拠の事例、そのエッセンス 01 02 03」栗原康
「移動=運動=存在としての移民――ヨーロッパの「入口」としてのイタリア・ランペドゥーザ島の収容所」北川眞也
「妄想のパブリックアート@御堂筋」吉澤弥生
「書評 グローバル・ネオリベラリズム以後の都市/東京を読み解くために――サスキア・サッセン『グローバル・シティ』の邦訳刊行によせて」丸山真央
「書評 過剰人類の氾濫――マイク・デイヴィス『スラムの惑星』を読む」原口剛
「ソーシャルメディア――社会をひらくメディア/媒介する社会(横浜国際映画祭セッションレポート)」吉澤弥生

*「蜂起 Insurrection」
「「メトロポリスと蜂起」にまつわるノート」Trans-J Impetus
「メトロポリスの建築に関わる理論的諸問題」 co.op/t
「かくして、メトロポリスに狼たちが」a.n.
「どうしたらいいか?」Tiqqun
「アテネの労働者から学生たちへ」
「言葉と身ぶりと共謀――不可視委員会 『来るべき蜂起』刊行によせて」谷口清彦+永田淳

*VOL/BOOK
「国家批判におけるマルクスの「貫徹」?――ネグリ/ハート『ディオニュソスの労働――国家形態批判』」柏崎正憲
「砂漠からの離脱について」和泉亮
「崩壊を生き延び、その帰結に立ち会うことを促す一冊――フランコ・ベラルディ『プレカリアートの詩――記号資本主義の精神病理学』」松本潤一郎

*VOL/SPECIAL
「ジョン・ホロウェイ小論――「問いかけ」による組織化をめぐって」高祖岩三郎
「大逆事件再考――過去は死なない」徳永理彩
「インタビュー 海賊的アナキズムの詩学」ハキム・ベイ(聞き手・松本麻里、高祖岩三郎)(萩谷海訳)
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by urag | 2010-04-25 21:08 | 本のコンシェルジュ | Trackback | Comments(0)
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