ウラゲツ☆ブログ

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2010年 01月 29日

大竹昭子連載「森山大道のOn the Road」第二回公開

大竹昭子さんのウェブ連載「森山大道のOn the Road」の第二回を公開開始いたしました。
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by urag | 2010-01-29 23:38 | ウェブ限定コンテンツ | Trackback | Comments(0)
2010年 01月 27日

新規開店情報:月曜社の本を置いてくださる予定の本屋さん

2010年4月上旬リニューアルオープン
戸田書店静岡本店:850坪
静岡県静岡市葵区紺屋町
2002年11月にオープンし、静岡駅北口再開発に伴い2008年1月いっぱいで閉店していた同店が、今春完成予定の「葵タワー」の地下1F(300坪)、1F(200坪)、2F(350坪)の3フロア展開でリニューアルオープンします。県下最大規模の書店であり、同タワーの3Fには静岡市立美術館が開館予定とのことです。静岡県では弊社の本を継続的に扱って下さる書店さんはこれまで実質的に1、2軒しかありませんでしたので、とてもうれしいです。

昨年以来、書店の新規開店数はずいぶん減少しており、逆に劇的に増加しているのは出版社の倒産数や雑誌の廃刊数です。きっと今年も、多くの出版社が倒産するでしょうし、雑誌もますます淘汰されるでしょう。昨秋、西武札幌店の閉店に伴い、紀伊國屋書店札幌ロフト店が閉店しました。また、残念なお知らせですが、リブロ池袋パルコ店(旧パルコブックセンター池袋店)が来月、2月21日に閉店するとのことです。最近、西武は年末に有楽町店を閉店すると発表しましたが、合理化という名の統廃合は百貨店業界でも、書店チェーンでもまだまだ続くでしょうね。そういえば昨年末、ブックファースト城山ガーデン店が閉店しました。ブックファーストの開閉店は沿革にて確認できます。
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by urag | 2010-01-27 15:59 | 販売情報 | Trackback | Comments(0)
2010年 01月 26日

新規開店情報:月曜社の本を置いてくださる予定の本屋さん

2010年2月18日(木)増床リニューアルオープン
ジュンク堂書店京都BAL店:1068坪→1248坪
京都市中京区河原町通三条下ル2丁目山崎町251 京都BAL
いまや京都市内で専門書販売の実力ナンバーワンの呼び声も高い京都BAL店が、180坪の増床を行います。「ファッションビルであるBALへの顧客アピールをいっそう強化するために、コミックと芸術書を中心とした増床」になるとのことです。

なお現在、京都精華大学の「shin-bi」ギャラリー(地下鉄烏丸線四条駅2番出口「四条烏丸西」直結「cocon烏丸」3F)では、大友良英さんの展示「hyper wr player - without records hi-fi version-」(YCAM委嘱作品)が公開中です。今月(10年1月)31日まで開催。最終日の夜にはライブ「Presentation57 Filament with musikelectronic geithain」(Filament:Sachiko M+大友良英)もあります。弊社刊行『ENSEMBLES』は「shin-bi」でもご購入いただけます。
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by urag | 2010-01-26 12:03 | 販売情報 | Trackback | Comments(0)
2010年 01月 25日

仏教書総目録刊行会僅少本+大蔵出版・中山書房仏書林フェア@紀伊國屋書店新宿本店

紀伊國屋書店新宿本店での水声社全点フェア(僅少本含む)は大好評のうちに終わり、今日から「仏教書総目録刊行会僅少本+大蔵出版・中山書房仏書林フェア」が開始されています。開店早々に僅少本をごっそり買って行かれたお客様もいらっしゃったようです。僅少本連続フェアは昨年三月からかれこれ一年近く続いているので、初日をめあてにするお客様が増えているのでしょうね。

◎仏教書総目録刊行会僅少本+大蔵出版・中山書房仏書林フェア(今こそ!人文書宣言第10弾/人文書在庫僅少本フェア)

内容:2010年1月25日(月)~2月21日(月)、紀伊國屋書店新宿本店にて仏教書総目録刊行会+協力各社僅少本フェアおよび、大蔵出版フェア「仏教の原典を探る~原始仏典から大乗仏典への流れ」、中山書房仏書林ほぼ全点フェアを開催いたします。

■「仏教書総目録刊行会僅少本フェア」
仏教書を発行する出版社9社で構成する仏教書総目録刊行会および協力出版社各社の文字通りの《僅少本》を184点計309冊お蔵だし頂きました。※「仏教書総目録刊行会」:春秋社・誠信書房・大蔵出版・大法輪閣・筑摩書房・東京大学出版会・中山書房仏書林・法藏館・吉川弘文館。「協力出版社」:佼成出版社・大東出版社・東方出版(大阪)・平河出版社・本願寺出版社。

■「大蔵出版~仏教の原典を探る~フェア」
大蔵出版フェアは「仏教の原典を探る~原始仏典から大乗仏典への流れ」というテーマ のもと、教典含め約200点書籍を展示いたします。

■「中山書房仏書林ほぼ全点フェア」
また、中山書房仏書林はほぼ全点フェアとして 展開。普段当店ではお目にかかれない本が多数、こちらも必見です。46200円オンデマンド本も入荷!

場所:紀伊國屋書店新宿本店5階人文書売場 A階段横壁棚J19~21
会期:2010年1月25日(月)~2月21日(月)
お問合せ:紀伊國屋書店新宿本店 03-3354-0131
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なお、先般来並行開催中の「人文書在庫僅少本フェア:中公新書・中公単行本・NHKブックス・岩波文庫」と、「人文書在庫僅少本フェア:朝日選書・講談社選書メチエ・ちくま文庫・ちくま学芸文庫」は、2月7日(日)までです。こちらもお見逃しなく。
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by urag | 2010-01-25 12:19 | イベント告知 | Trackback | Comments(0)
2010年 01月 23日

月曜社ウェブサイトにて連載:大竹昭子「森山大道のOn the Road」

創業10年目の佳節に弊社では公式ウェブサイト上でのオリジナルの読み物を皆様に順次公開いたします。本日から、大竹昭子さんの連載「森山大道のOn the Road」がスタートです。コンテンツは順次増やしていく予定です。
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by urag | 2010-01-23 22:17 | ご挨拶 | Trackback | Comments(0)
2010年 01月 23日

中山元訳『プロ倫』、日経BPクラシックスより刊行

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今月、光文社古典新訳文庫より刊行されたばかりのカント『純粋理性批判』(全7巻予定)を翻訳された中山元さん(弊社よりはブランショ『書物の不在』を刊行)が、なんとマックス・ウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』の訳書を、日経BPクラシックスから刊行されました。まさに超人的!

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
マックス・ウェーバー著 中山元訳
日経BPクラシックス 10年01月刊 46変型判上製フランス装531頁 ISBN978-4-8222-4791-1

中山さんは昨年2月に、日経BPクラシックスで『職業としての政治/職業としての学問』を刊行されたばかり。その訳者あとがきでは、『プロ倫』新訳についてはまったく触れられていませんでした。御承知の通り、『プロ倫』の翻訳にはこれまでに以下のものがありました。

◎梶山力訳:有斐閣 1938年/未来社(安藤英治編)1994年

◎阿部行蔵訳:河出文庫 1955年/以後、河出書房新社の『世界思想教養全集』(1962年)『世界の大思想』(1965年)に収録され、続いて同社の単行本『ウェーバー政治・社会論集』(1988年)に収録された。

◎梶山力・大塚久雄訳:岩波文庫(上下巻)1955-1962年/以後、中央公論社の『世界の名著』(1975年)および同バックス(1979年)に収録された。

◎大塚久雄訳:岩波書店 1988年/以後、岩波文庫(1989年)やワイド版岩波文庫(1991年)に収録。

『プロ倫』のような古典は廉価で入手しやすく、持ち運びやすい形態であることが読者にとっては望ましいですが、これまでに文庫化されたのは三度(河出文庫で一度、岩波文庫で二度)で、現在も新本で入手可能な文庫本は岩波文庫の大塚訳(梶山訳の全面改訳版)のみです。写真の下段右端が河出文庫版。

『職業としての学問』についても、文庫版は岩波文庫版(尾高邦雄訳、初版1936年、改訳1980年)しかありません。同書は、『下流社会』などの著書で有名な三浦展さんが昨秋(09年9月)に新訳をプレジデント社から刊行されました。単行本ではありますが、1200円と安いですし、サイズもB6判でバッグに入れやすい大きさです。姜尚中さんとの対談が巻末に付されています。「訳者あとがき」によれば三浦さんは当初、編集者から『プロ倫』の翻訳を打診されていたそうですが、言下に断ったものの「『職業としての学問』なら……」とつい言ってしまったとのことです。

そうだよな、誰にとっても『プロ倫』は大変だよな……と思っていたら、年が明けて今回の中山訳です。本当にびっくりしました。カントとウェーバーを並行して翻訳するなんて! 現在末期状態にあるように思える資本主義を根本的に考える際、ウェーバーの『プロ倫』とマルクスの『資本論』は欠かせない参考文献です。中山さんが将来的に『資本論』の新訳を手掛けられるようになったとしても、生産力から考えてもう不思議ではありませんね。
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by urag | 2010-01-23 22:17 | 本のコンシェルジュ | Trackback | Comments(2)
2010年 01月 10日

本日開始:人文書在庫僅少本フェア、朝日選書・講談社選書メチエ・ちくま文庫・ちくま学芸文庫

紀伊國屋書店新宿本店5Fにて開催中の人文書僅少本フェア(中公新書、中央公論新社単行本、NHKブックス、岩波文庫)と並行して、本日から朝日選書・講談社選書メチエ・ちくま文庫・ちくま学芸文庫の僅少本フェアもスタートしました。壮観ですね(リンク先の書目リストは要チェックです)。先日入荷したばかりの岩波文庫は前回同様、案の定かなり売れてしまっているようです。ちくま文庫および学芸文庫はいったん品切になると岩波以上に古書価がぐんと高騰しますから、この機会にぜひ。そのうち買おうと思って油断してたらもう品切になっちゃいそうなうわけ?!と焦らせるラインナップです。なお、水声社の全点フェアも好評開催中。
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by urag | 2010-01-10 20:22 | イベント告知 | Trackback | Comments(0)
2010年 01月 10日

中山元訳『純粋理性批判』全7巻、光文社古典新訳文庫より刊行開始

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弊社既刊書のブランショ『書物の不在』の訳者である中山元さんの翻訳で、光文社古典新訳文庫よりカントの『純粋理性批判』の刊行が今月(10年1月)開始されました。全7巻で、今回は第1巻の刊行です。帯文にはこうあります、「カントの主著であり、西洋哲学における最高かつ最重要の哲学書。難解とされる多くの用語を、ごく一般的な用語に置き換えて分かりやすさを徹底した画期的な新訳。詳細な解説つき」。全7巻というのは、同書の翻訳の文庫版では最長になります。篠田英雄訳岩波文庫版や原佑訳平凡社ライブラリー版が全3巻、天野貞祐訳講談社学術文庫版(品切)が全4巻です。

第1巻目次末尾および訳者あとがきで明かされている全7巻の内訳を記載通りに転記すると、以下の通り。亀甲括弧〔 〕内は私の補足なので、「門」という天野方式の単位を中山訳が採用するかどうかは現時点ではわかりません。

第1巻:序論、第1部「超越論的な原理論」第1部門「超越論的な感性論」、序文。(順番は訳書の体裁通り)
第2巻:〔同第2部門「超越論的な論理学」第1門〕「超越論的な分析論」第1篇「概念の分析論」。
第3巻:〔同「超越論的な分析論」〕第2篇「原則の分析論」。
第4巻:〔同第2部門第2門〕「超越論的な弁証論」第2篇第1章「純粋理性の誤謬推理」まで。
第5巻:〔同「超越論的な弁証論」〕第2章「純粋理性の二律背反」。
第6巻:〔同「超越論的な弁証論」〕第3章「純粋理性の理想」。
第7巻:〔第2部〕「超越論的な方法論」。

競合するのはたいへんですから、今後「純理」は既訳の文庫化や新訳文庫が難しいのかもしれませんけれども、たとえば現在品切の河出書房新社の高峯一愚訳は定評のある翻訳なので、文庫化されたら素晴らしいでしょうね。叶わぬ願いかもしれませんが、どんなに分厚くなってもいいので、全一巻にしていただけると、読者には便利ですよね。また、風聞では、某社で新訳単行本が進行中とのことです。

ちなみに昨年11月以降、注目新刊についてブログで取り上げることが出来ていませんでしたが、この機会に11月以降に刊行された文庫のうち、特に言及しておきたい新刊を掲げると、『プロティノス「美について」』(斎藤忍随+左近司祥子訳、講談社学術文庫、09年11月)と、ジャック・アタリ『1492――西洋文明の世界支配』(斎藤広信訳、ちくま学芸文庫、09年12月)は挙げておきたい気がします。

前者はプロティノスの文庫としては、田中美知太郎訳『善なるもの一なるもの』(岩波文庫、1961年)以来、実に約半世紀ぶりです。巻末に収録された小島和男さん(学習院大学准教授)の解説後半では、左近司ゼミの様子がヴィヴィッドに描かれていて読者の微笑を誘うでしょう。後者は一昨年以来、『21世紀の歴史』(作品社)がロングセラーを続けているアタリの初の文庫化です。親本は94年に刊行された『歴史の破壊 未来の略奪』(朝日新聞社)。この勢いでほかのアタリの品切本が文庫がされるといいですね。

新刊ではありませんが、中公文庫の現代語訳「大乗仏典」シリーズの第7巻『維摩経/首楞厳三昧経』が11月に重版されましたね。実に喜ばしいです。しばらく品切になっていたので、このまま欠本が増えていきやがてスリーズが自然消滅となってしまうのではないかと危惧していましたが、類書が少ないのですからぜひ重版し続けていってほしいです。欲を言えば現状の本体価格1714円が、大乗の名にふさわしくマイナス1000円で714円くらいになると一般読者がより買いやすくなるのですけれども、まあそれは不可能なのでしょうね。
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by urag | 2010-01-10 19:59 | 本のコンシェルジュ | Trackback | Comments(0)
2010年 01月 09日

森開社40周年記念展覧会@荻窪ミニヨン

◎森開社40周年記念展覧会@荻窪ミニヨン

2010年2月27日(土)から3月5日(金)までの1週間、杉並区荻窪駅下車の名曲喫茶「ミニヨン」のギャラリーにて、森開社の創立40周年を記念した展覧会が開催されます。森開社は、フランス象徴派や日本のモダニズム詩人の作品集を小部数限定の瀟洒な造本で精力的に刊行してきた個人出版社。不定期刊行物「L'EVOCATION」については拙ブログでご紹介したことがあります。

今回の展覧会では、1973年以来の全刊行物と関連図書、原書、原稿の一部等を公開するそうです。少部数ながら刊行図書の販売も行うとのこと。「森開社が精力的に飜訳刊行した象徴派の他社邦訳作品等をも供したいと考えている」とyuhさんのブログ「螺旋の器」には書かれています。また、40周年の記念出版詩集として、『左川ちか全詩集』改訂増補版が刊行予定だそうです。

初日の2月27日には午後6時30分よりオープニング・パーティが行われます。R.O.さん、展覧会のご案内をありがとうございました。
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by urag | 2010-01-09 16:56 | イベント告知 | Trackback | Comments(0)
2010年 01月 08日

新規開店情報:月曜社の本を置いてくださる予定の本屋さん

2009年12月26日(土)オープン
贈書店(たましょてん):移動型書店
本拠地:広島市西区
サトチナブックスの山本千内さんと山本悟史さんが開始された移動型の本屋さんです。弊社本では大竹伸朗さんの『ネオンと絵具箱』を扱ってくださいます。以下は贈書店さんの自己紹介文。

「瀬戸内発の、贈りもの専門の、移動書店です。軽バンの荷台程度の棚で、1つ1つの本に贈書店の帯を付けて、販売していきます。私たち夫婦で作った、『エーローとパーポー』と『ハゴロモ』という2冊の自著も、贈書店で販売しています(ウェブサイトで立ち読みができます)。最初のうちは、異業種の店舗に寄生しながら、やっていこうと考えています」。

贈書店さんの移動販売予定は次の通りです。

◎2010年1月31日(日)@はんこと印刷のお店

日時:2010年1月31日(日)11時~17時
場所:はんこと印刷のお店(広島市中区、旧「はんこ工房並木通り店」) 
サトチナブックス『エーローとパーポー』『ハゴロモ』+絵本5冊くらい販売予定。ルーツストーンさんのプリンと一緒に販売します。

◎2010年3月22日(月・祝)@アトリエバレエ

日時:2010年3月22日(月)10時~17時
場所:アトリエバレエ(広島市南区段原、美容室)
絵本販売します。朗読『エーローとパーポー』『ハゴロモ』11時と15時。キャンディあります。
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by urag | 2010-01-08 16:07 | 販売情報 | Trackback | Comments(0)