「ほっ」と。キャンペーン

<   2007年 07月 ( 23 )   > この月の画像一覧


2007年 07月 31日

ブックフェア「中野幹隆という未来」完売品目

ジュンク堂書店新宿店で開催されているブックフェア「中野幹隆という未来」に出品されている哲学書房および朝日出版社の書籍のうちで完売となった品目についてお知らせします。

■哲学書房@ジュンク堂書店新宿店(7月23日現在)
『原子と分身:ルクレティウス/トゥルニエ』 ジル・ドゥルーズ/原田佳彦+丹生谷貴志訳
『ウィトゲンシュタインと禅』 黒崎宏
『プリンキピア・マテマティカ序論』 A・N・ホワイトヘッド+B・ラッセル/岡本賢吾ほか訳
『自己創出する生命:普遍と個の物語』 中村桂子

■朝日出版社@ジュンク堂書店新宿店(7月23日現在)
『エピステーメー 75年11月号』 特集:仮面・ペルソナ
『エピステーメー 75年12月号』 特集:時間
『エピステーメー 76年 2月号』 特集:アインシュタイン――科学と哲学
『エピステーメー 76年 7月号』 特集:空海と密教の思想
『エピステーメー 76年11月号』 特集:数学の美学
『エピステーメー 76年12月号』 特集:脳と精神
『エピステーメー 77年 1月号』 特集:セザンヌ
『エピステーメー 77年3+4月号』特集:光――メタファーとしての真理
『エピステーメー 77年 5月号』 特集:C・G・ユング――元型の神話学
『エピステーメー 77年9+10月号』特集:現代数学
『エピステーメー 77年12月号』 特集:身体
『エピステーメー 78年 1月号』 特集:反=哲学――フーコー・ドゥルーズ・デリダ
『エピステーメー 78年 6月号』 特集:ノンセンス――非=知と無=意味
『エピステーメー 78年 8月号』 特集:墓の形而上学
『エピステーメー 78年8月臨時増刊号』特集:〈新哲学〉の地層――フランス〈知〉の20年
『エピステーメー 78年12月号』 特集:オイディプス
『エピステーメー 79年 1月号』 特集:ピタゴラス
『エピステーメーⅡ 1号』 特集:構造変動
『エピステーメーⅡ 臨時増刊号』特集:動水学――デュナモ-アクア-ロギア
『エピステーメーⅡ 2号』 特集:自己組織化
『エピステーメーⅡ 3号』 特集:エマニュエル・レヴィナス
『仏教と事的世界観』 廣松渉+吉田宏晢
『神の意思の付度に発す:科学史講義』 村上陽一郎+豊田有恒

なお、同時期に開催されている紀伊國屋書店新宿本店での朝日出版社希少本フェアで完売した書目は以下の通りです。

■朝日出版社@紀伊國屋書店新宿本店(7月20日現在)
『科学の名著 1-3 ロジャー・ベイコン』
『科学の名著 1-5 中世科学論集』
『科学の名著 1-8 イブン・スィーナー』
『科学の名著 2-2 ウィルヒョウ』
『科学の名著 2-5 ラマルク』
『ヘルメス文書』 荒井献+柴田有訳
『ヘルマン・ヘッセ「蝶」』 岡田朝雄訳
『〈信〉と〈知〉:ヘーゲルの世界』 宮川透
『フーコー・ドゥルーズ・デリダ』 蓮実重彦
『週刊本 17 ポスト・モダン原論』 磯崎新
『「対話」はいつ,どこででも:プラトン講義』 斎藤忍随+後藤明生 
『親鸞:親鸞講義』 増谷文雄+遠藤周作
『ふたりっ子の時代』 詫間武俊
『リュミエールの閾』 四方田犬彦
『〈近代の超克〉論』 廣松渉
『不思議の国の論理学』 ルイス・キャロル/柳瀬尚紀訳
『現前とイマ-ジュ』 イヴ・ボヌフォア/阿部良雄+兼子正勝訳
『自由の新たな空間』 F・ガタリ+T・ネグリ/丹生谷貴志訳
『明かしえぬ共同体』 モーリス・ブランショ/西谷修訳
『ポストモダン通信』 J-F・リオタール/管啓次郎訳
『情動の思考』 F&G・ドゥルーズ/鈴木雅大訳

以上です。上記の完売書目以外にも掘り出し物がまだ残っていますから、興味のある方はぜひ店頭まで足を運んでみてください。ジュンク堂も紀伊國屋もともに8月いっぱいまではフェアをやっています。

参考記事:追悼ブックフェア「中野幹隆という未来」@ジュンク堂新宿店(写真付)

8月2日追記:「毎日新聞」7月29日付東京版夕刊の「今週の本棚・ブックエンド」欄にフェアを紹介する記事が掲載されました。

追記(2):季刊「d/SIGN」14号に、丹生谷貴志さんが「小ささについて」と題したエッセイを寄稿されています。このエッセイには「中野幹隆へ」という献辞が添えられています。
[PR]

by urag | 2007-07-31 23:01 | イベント告知 | Trackback | Comments(0)
2007年 07月 31日

「現代思想」07年7月臨時増刊号=ヘーゲル

a0018105_13541836.jpg青土社の月刊誌「現代思想」07年7月臨時増刊号・総特集「ヘーゲル――『精神現象学』二〇〇年の転回」(1,995 円、ISBN978-4-7917-1166-6)が今月半ばに刊行されました。今をときめく佐藤優さんのエッセイ「『大論理学』 から 『精神現象学』 への私の退行」や、長谷川宏さんと岩崎稔さんの討議「『精神現象学』 再読 時代の概念的把握のために」をはじめ、コジェーヴやマラブー、ナンシー、スーザン・バック=モースの論考など、盛りだくさんの特集号となっています。

弊社から刊行している『ブランショ政治論集』の訳者の一人、西山雄二さんも「ピラミッド、オベリスク、十字架――バタイユとヘーゲルの密やかな友愛をめぐって」と題した論文を寄せられています。

また、弊社の『友愛と敵対』(デュットマン)の共訳者である清水一浩さんがヴェルナー・ハーマッハーの論考「(仮面をつけた芸術の終わり)」を訳しておられます。訳者附記に「『ヘテラウトノミーエン』が増田靖彦訳で、またベンヤミン論集成が拙訳で、ともに月曜社から近刊の予定である」とある通り、弊社では今後ハーマッハーの著書をいくつか刊行していく予定です。

『ヘテラウトノミーエン』は正式な日本語題が『他自律――多文化主義批判のために』となります。「暴力論叢書」の第二回配本として、近い将来刊行する予定です。また、日本語版独自編集となるハーマッハーの『ベンヤミン論集成』も続刊予定です。「サイトゼロ/ゼロサイト」誌0号に部分訳が掲載されたハーマッハーの長大なヘーゲル論「プレーローマ」もいずれ皆様のお手元にお届けしたいと考えております。
[PR]

by urag | 2007-07-31 01:10 | 本のコンシェルジュ | Trackback | Comments(4)
2007年 07月 31日

青山BC福岡店が本日で閉店

青山ブックセンター福岡店が本日07年7月31日をもって閉店。激戦の天神地区では今月12日にTSUTAYA福岡天神が参入。ちなみに青山BC福岡店では、メールマガジンの配信ミスで179名の個人情報が7月27日に流出とのこと。残りわずかな日々だっただけに、残念な話。
[PR]

by urag | 2007-07-31 00:58 | 雑談 | Trackback | Comments(0)
2007年 07月 30日

森山大道『ハワイ』、本日より書店店頭発売開始

a0018105_2126596.jpg
森山大道写真集『ハワイ』が本日より書店店頭で発売になりました。都内の超大型書店では本日夕方から、地方店にも今週半ば過ぎには届くはずです。とにかく大きな本です。A4サイズより左右が15mmほど大きいです。比較のために、文庫サイズの『新宿+』および『大阪+』を横に置いて写真を撮ってみました。特製ポスター付きサイン本の販売はまもなく発売開始になります。公式ウェブサイトの特設ページ(今週開設予定)からお求めになれます。
[PR]

by urag | 2007-07-30 21:29 | 森山大道 | Trackback | Comments(0)
2007年 07月 29日

今週の注目新刊(第108回:07年7月29日)


ポ--大竹伸朗×アイデアポスター全集
大竹伸朗:著 誠文堂新光社 07年7月 4,935円 ISBN:978-4-416-60722-0
●99年から06年にかけて隔月刊誌『アイデア』に連載された付録ポスター全85点を収録。

新約聖書 訳と註 (3) パウロ書簡 その1
田川建三:訳著 作品社 07年8月 5,040円 ISBN:978-4-86182-134-9

アース・デモクラシー--地球と生命の多様性に根ざした民主主義
ヴァンダナ・シヴァ(1952-):著 山本規雄:訳 明石書店 07年7月 3,150円 ISBN:978-4-7503-2581-1

アドルノ、複製技術へのまなざし--〈知覚〉のアクチュアリティ
竹峰義和(1974-):著 青弓社 07年7月 3,150円 A5判上製394頁 ISBN:978-4-7872-1042-5
●03年に新たに公開された伝記や回想録、往復書簡を分析し、ラジオ、映画、テレビなどのメディアが社会問題に対して有していたアクチュアリティというものを見出していたアドルノを再発見する。複製技術に対して徹底した批判を下したとされる従来のアドルノ像が覆される力作。

ヴァイマル憲法における自由と形式--公法・政治論集
ヘルマン・ヘラー:著 大野達司+山崎充彦:訳 風行社 07年7月 3,465円 ISBN:978-4-86258-014-6

草の根の軍国主義
佐藤忠男(1930-):著 平凡社 07年7月 1,680円 ISBN:978-4-582-45435-2

石の記憶--ヒロシマ・ナガサキ
田賀井篤平:著 智書房:発行 星雲社:発売 07年7月 1,260円 ISBN:978-4-434-10854-9

四万十川水の生いたち
前田博史:写真・文 高知新聞社 07年7月 2,100円 ISBN:978-4-87503-378-3

響鬼探究
加門七海+東雅夫:編 国書刊行会 07年7月 2,940円 ISBN:978-4-336-04927-8
■執筆陣:京極夏彦、東雅夫、高遠弘美、安藤礼二、加門七海、榎村寛之、木場貴俊、島田尚幸、五代ゆう、神崎宣武、朝日則安、天野行雄、ほか。

始原と反復--本居宣長における言葉という問題
友常勉(1964-):著 三元社 07年7月 2,520円 ISBN:978-4-88303-200-6

イエズス会宣教師が見た日本の神々
ゲオルク・シュールハンマー(1882-1971):著 安田一郎:訳 青土社 07年7月 2,310円 ISBN978-4-7917-6353-5
●イエズス会宣教師の数々の調査報告書をもとに、日本人の神概念を浮き彫りにした書。いかにも異国情緒たっぷりの日本像は、日本の過去というよりは、他者の視線のありかを理解させてくれる。ポルトガル語風の日本語の音写が何とも奇妙。xynto(神道)、camy(神)、jamabuxi(山伏)などなど。

江戸の転勤族--代官所手代の世界
高橋章則(1957-):著 平凡社 07年7月 2,730円 46判上製272頁 ISBN978-4-582-84228-9
■版元紹介文より:江戸時代、全国各地に転任し、その地域の政治と文化に重要な役割を果たした代官所手代。知られることの少ない彼らの生涯を、人事記事集成などの歴史資料や、彼らが打ち興じていた狂歌の分析を通じて鮮やかに再構成する秀作。

マヤ文字解読辞典
マイケル・D・コウ+マーク・ヴァン・ストーン:著 猪俣健:監修 武井摩利:訳 創元社 2,940円 ISBN:978-4-422-20233-4

考古学--理論・方法・実践
コリン・レンフルー+ポール・バーン:著 池田裕+常木晃+三宅裕:監訳 松本建速+前田修:訳 東洋書林 07年7月 9975円 B5判並製函入666頁 ISBN:978-4-88721-715-7
●考古学のバイブルの待望の邦訳。600点以上の図版、最新トピックを盛り込んだ100以上のコラム、巻末の用語解説・参考文献・索引も充実。

多世界宇宙の探検--ほかの宇宙を探し求めて
アレックス・ビレンケン:著 林田陽子:訳 日経BP社 07年7月 2,100円 ISBN:978-4-8222-8293-6

◎注目の新書

海ゴミ--拡大する地球環境汚染 小島あずさ+眞淳平:著 中公新書 07年7月 861円 ISBN:978-4-12-101906-6
グアムと日本人-- 戦争を埋立てた楽園 山口誠(1973-):著 岩波新書 07年7月 777円 ISBN:978-4-00-431083-9
南京事件〔増補版〕--「虐殺」の構造 秦郁彦(1932-):著 中公新書 07年7月 987円  ISBN:978-4-12-190795-0
手元供養のすすめ--「お墓」の心配無用 山崎譲二:著 祥伝社新書 07年8月 777円 ISBN:978-4-396-11077-2
[PR]

by urag | 2007-07-29 23:20 | 本のコンシェルジュ | Trackback | Comments(0)
2007年 07月 27日

写真展「ハワイ」、本日よりタカ・イシイギャラリーにて

森山大道の写真展「ハワイ」が本日より、タカ・イシイギャラリー(東京メトロ半蔵門線/都営大江戸線・清澄白河駅下車)にて開催されています。約70点の作品を展示。弊社より刊行の写真集『ハワイ』も会場で販売されています。皆様のお越しをお待ちしております。

会期:07年7月27日(金)-8月25日(土)
会場:タカ・イシイギャラリー(東京都江東区清澄1-3-2 丸八倉庫5F tel: 03-5646-6050 fax:03-3642-3067)

「三年まえ、ふと、ハワイを写して本にしたい、という直感が来た。それは、ぼくにとって、思いもよらないひらめきだった。そして、五たび通い、もうすぐ、”ぼくのハワイ”が写真集になる。ハワイはぼくに、沢山の記憶を覚醒させてくれた。波の記憶、森の記憶、虹の記憶、星の記憶、そして闇の記憶を……」(森山大道)。
[PR]

by urag | 2007-07-27 11:25 | 森山大道 | Trackback | Comments(0)
2007年 07月 22日

今週の注目新刊(第107回:07年7月22日)

シンボルの修辞学
エトガー・ヴィント(1900-71):著 秋庭史典+加藤哲弘+金沢百枝+蜷川順子+松根伸治:訳 晶文社 07年7月 5,040円 A5判437+31頁 ISBN:978-4-7949-2388-2

ゴヤの手紙――画家の告白とドラマ
ゴヤ(1746-1828):著 大高保二郎+松原典子:編訳 岩波書店 07年7月 10,500円 菊判640頁 ISBN:978-4-00-022874-9

ヴィスコンティの遺香 〔愛蔵版〕
篠山紀信:写真 小学館 07年7月 A4変形判240頁 9,450円 ISBN:978-4-09-680127-7
●初版は1982年。生誕100年記念の新装決定版。初版本の内容に加え、塩野七生氏の新規原稿、篠山氏と淀川長治氏、立川直樹氏のヴィスコンティ座談会を収録。ヴィスコンティの全作品リスト、年代記など資料も充実。
●小学館の新刊にはこのほかにも気になる愛蔵版が。『萩尾望都 パーフェクト・セレクション』全9巻。

こころの眼――写真をめぐるエセー
アンリ・カルティエ=ブレッソン(1908-2004):著 堀内花子:訳 岩波書店 07年7月 1,890円 46判128頁 ISBN:978-4-00-022873-2

スズキコージズキンの大魔法画集
スズキ コージ(1948-):著 平凡社 07年7月 2,520円 B4変型判84頁 ISBN:978-4-582-29503-0
■版元紹介文より:絵本界の奇才スズキコージの、絵画、立体作品、巨大画などの分野におけるユニークな作品を通して、スズキワールドの全貌と魅力に迫る。著者自選による主要作品を完全網羅した待望の大画集。
●これはお買い得かも。子供にプレゼントたい。

図説 江戸東京怪異百物語
湯本豪一(1950-):著 河出書房新社 07年7月 A5変形判112頁 1,785円 ISBN:978-4-309-76096-4

すらすら読める正法眼蔵
ひろさちや(1936-):著 講談社 07年7月 1,785円 B6変形判278頁 ISBN:978-4-06-212725-7
●「総ルビつき原文および著者オリジナル現代語訳つき」。すらすら~の言葉に惹かれて立ち読みしましたが、個人的な印象では「すらすら」まではいきませんでした。仏教に興味がある高齢者向きかなあ。本書は本書で十分すばらしいのですが、仏教用語を完全に翻訳しつくさないかぎりは、若い人も読めるような日常的なレベルの「現代語訳」には到達できないのではないかと思います。

アウグスティヌス著作集 (5/2) 告白録 (下)
宮谷宣史:訳 教文館 07年7月 4,830円 A5判635+66頁 ISBN:978-4-7642-3031-6

古英語叙事詩 『ベーオウルフ』 対訳版
苅部恒徳:編著 小山良一:訳註 研究社 07年7月 4,830円 B5判312頁 ISBN:978-4-327-47212-2
■版元紹介文より:古英語叙事詩『ベーオウルフ』Beowulf 全3182行の半行対訳版。各頁とも上段に原文と対訳を配置し、下段には語彙欄 (Glossary) を設け、原文の語句の出現順に、その語形変化・定義・語源・統語指示などを英語で記述した。このレイアウトはBeowulf の刊本では欧米・日本で初めての試み。
●半行対訳というレイアウトの意義についてさらに出版社はこう説明しています。「これによって、現代英語が読めて英文法の知識がある読者であれば、多くの刊本のように巻末の Glossary を引かずとも、同一頁内に出現順に配された語彙解をたどることにより、1000年以上も昔の古英語韻文で書かれた有名な叙事詩の難解な原文を、対訳の助けも得て容易に理解することができる」。説得力のある宣伝文句だと思います。

せめて一時間だけでも――ホロコーストからの生還
ペーター・シュナイダー:著 八木輝明:訳 慶應義塾大学出版会 07年7月 1,890円 46判210頁 ISBN:978-4-7664-1402-8
■版元紹介文より:ナチス政権下のベルリン地下潜伏から奇跡的に生還したユダヤ人音楽家コンラート・ラテの生還記録。著者は『ザ・ジャーマン・コメディ』中央公論社、『壁を跳ぶ男』白水社、などで知られる現代ドイツを代表する作家。

トレント1475年――ユダヤ人儀礼殺人の裁判記録
ロニー・ポチャ・シャー(1955-):著 佐々木博光:訳 昭和堂 07年7月 3,360円 46判256頁 ISBN:978-4-8122-0740-6

オッペンハイマー――「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇 (上下)
カイ・バード+マーティン・シャーウィン:著 河邉俊彦:訳 PHP研究所 07年8月 2,100円/1,995円 46判503頁/441頁 ISBN:978-4-569-69292-0/ISBN:978-4-569-69293-7
●ピュリッツァー賞受賞作の評伝。

食糧争奪――日本の食が世界から取り残される日
柴田明夫:著 日本経済新聞出版社 07年7月 1,890円 46判262頁 ISBN:978-4-532-35267-7

福祉国家における政治理論
二クラス・ルーマン:著 徳安彰:訳 勁草書房 07年7月 2,940円 46判183+12頁 ISBN:978-4-326-65325-6
●本年4月から、新泉社より「ルーマン講義録」が刊行されています。第一巻「システム理論入門」(ディルク・ベッカー:編、土方透:監訳、ISBN:978-4-7877-0703-1)。

流通する「人体」――献体・献血・臓器提供の歴史
香西豊子(1973-):著 勁草書房 07年7月 3,675円 A5判313+28頁 ISBN:978-4-326-10174-0

夢に迷う脳――夜ごと心はどこへ行く?
J・アラン・ホブソン:著 池谷裕二:監訳 池谷香:訳 朝日出版社 07年7月 2,415円 46判並製428頁 ISBN:978-4-255-00400-6
■版元紹介文より:夢を見ているときの脳は、精神錯乱そのものだ! 睡眠と覚醒を行き来する脳のメカニズムを、神経科学の視点から解明する。睡眠研究の第一人者による、渾身の科学エッセイ。池谷裕二激賞――「怒涛の知的興奮!」
●7月29日付「毎日新聞」に掲載された、養老孟司さんの書評

第三の脳――皮膚から考える命、こころ、世界
傳田光洋(1960-):著 朝日出版社 07年7月 1,575円 B6判222頁 ISBN:978-4-255-00401-3
■版元紹介文より:感じるだけが皮膚の仕事ではない。皮膚は未知の思考回路である。「第一の脳」は頭蓋骨の中にある。「第二の脳」は消化器のこと。皮膚こそ「第三の脳」なのだ。高度な情報処理を行っている皮膚の潜在的な可能性を論じる、刺激的なサイエンス・エッセイ。
●オビが秀逸です。「指でなぞってみてください」と書いてあって、その横にちょっとした加工が施してあります。「真ん中の線が凹んでいませんか」、「本当は凹んでません。これが触覚の錯覚」と。試してみると確かに凹んでいるように感じます。このオビなら誰しもが思わず手に取ってしまうでしょう。どんな仕掛けなのか、皆さんもぜひ店頭で確かめてください。

脳科学と倫理と法――神経倫理学入門
ブレント・ガーランド:編 古谷和仁+久村典子:訳 みすず書房 07年7月 3,570円 A5判240頁 ISBN:978-4-622-07315-4
■収録論文:「問題のありか」ブレント・ガーランド、「二一世紀における自由意思」マイケル・ガザニガ、「新しい神経科学、旧知の問題」スティーヴン・モース、「予測、訴訟、プライバシー、知的財産」ヘンリー・グリーリー、「神経科学の将来と法」ローレンス・タンクレディ。

UNBALANCE/BALANCE――紙の素性と人の感覚
株式会社竹尾:編 秋田寛:企画・構成 平凡社 07年7月 3,150円 B5変型判124頁 ISBN : 978-4-582-28103-3

デザイン素材集 動物 (1) は虫類・両生類・魚類etc
川添宣広:編 誠文堂新光社 07年8月 3,360円 216×216mm / 120p ISBN:978-4-416-80738-5
■版元紹介文より:動物の皮膚表面をクローズアップしたロイヤリティフリーの素材集。爬虫類、両生類、魚類、節足動物の変化に富んだ姿、表皮の模様、目、口、甲羅などのパーツ写真約500点をCD-ROMに収録。
●モルフォロジー的関心にうってつけの一冊かも。

動物の感覚とリズム
七田芳則+深田吉孝:編 培風館 07年7月 3,150円 A5判182頁 ISBN:978-4-563-08289-5
●日本動物学会監修のシリーズ「21世紀の動物科学」の一冊。同時刊行は『内分泌と生命現象』(長濱嘉孝+井口泰泉:編、ISBN : 978-4-563-08290-1)。

***

◎注目の文庫、新書

戦争
大岡昇平:著 岩波現代文庫 07年7月 1,050円 249頁 ISBN:978-4-00-603155-8

伽藍が白かったとき
ル・コルビュジエ(1887-1965):著 生田勉+樋口清:訳 岩波文庫 07年7月 945円 398頁 ISBN:978-4-00-335701-9
●1935年、三ヶ月間の渡米印象記。本を書くのが大嫌いとうそぶく著者の饒舌。

忘れられた日本人
ブルーノ・タウト(1880-1938):著 篠田英雄:編訳 中公文庫 07年06月 780円 230頁 ISBN:978-4-12-204877-5
●かたや1933年から三年間の日本滞在見聞記。訳者の篠田さんはカントの「純理」の翻訳者でもあり、タウトの日本論や日記の整理を夫人に託された方でもあります。

異体字の世界――旧字・俗字・略字の漢字百科
小池和夫:著 河出文庫 07年7月 672円 208頁 ISBN:978-4-309-40857-6

大学という病――東大紛擾と教授群像
竹内洋:著 中公文庫 07年7月 980円 346頁 ISBN:978-4-12-204887-4
●親本は、中公叢書、01年刊。

学問の進歩
ベーコン:著 服部英次郎+多田英次:訳 岩波文庫 07年7月 903円 396頁 ISBN:4-00-336171-7
●07年夏季の一括重版の一冊。初版74年で今回6刷。一括重版はついまとめて手を出してしまう。全点を買うまではいかないけれど、この重版分も遠からず品切れになるだろうし。山川菊栄の『わが住む村』の淡々とした筆致。プルタルコスの『饒舌について』の戒め。それにしてもあらためて驚いてしまうのは、山川もプルタルコスも既刊があるのに、巻末の広告でもカバーのソデでも一切宣伝しない岩波文庫の方針の不思議さよ。営業的に理解に苦しむところ。

モスラの精神史
小野俊太郎(1959-):著 講談社現代新書 07年7月 798円 283頁 ISBN:978-4-06-287901-9

戦争遺産探訪 日本編
竹内正浩:著 文春新書 07年7月 893円 254頁 ISBN:978-4-16-660580-4

マンガフロイト入門――精神分析の創始者
リチャード・アッピグナネッセイ:文 オスカー・サラーティ:絵 小林司:訳 ブルーバックス:講談社 07年7月 840円 189頁 ISBN:978-4-06-257563-8
[PR]

by urag | 2007-07-22 19:40 | 本のコンシェルジュ | Trackback | Comments(0)
2007年 07月 19日

森山大道『ハワイ』刊行記念、サイン本と特製ポスター

今月末に発売いたします森山大道写真集『ハワイ』刊行を記念して、著者サイン本と特製ポスター(大竹伸朗氏によるアートワーク)を現在製作しております。月曜社公式ウェブサイトで販売する予定です。詳細情報はまもなく公開いたします。ご注文は近日開設予定の特設サイトにて承ります。みなさまのアクセスをお待ちしております。
[PR]

by urag | 2007-07-19 15:44 | 森山大道 | Trackback | Comments(0)
2007年 07月 19日

アドルノ『新音楽の哲学』新訳が平凡社より

a0018105_225318.jpg
アドルノの『新音楽の哲学』〔Philosophie der neuen Musik〕の新訳が平凡社より刊行されました。写真の左がそれで、右は音楽之友社の初訳版(渡辺健訳、1973年)。

新音楽の哲学
Th. W. アドルノ:著 龍村あや子(1951-):訳
平凡社 07年7月 3,360円 46判上製350頁 ISBN978-4-582-70267-5
■版元紹介文より:アドルノの音楽哲学の主著。シェーンベルクとストラヴィンスキーを対比しながら、芸術における「近代」の新たな可能性と危機について論じ、20世紀芸術論の極北に立つ。完全新訳。

音楽之友社から刊行されていたアドルノの翻訳はこれですべて、改訳版や新訳版が平凡社から出揃ったことになります。すなわち『不協和音――管理社会における音楽』(三光長治+高辻智義:訳、1998年)と『音楽社会学序説』(渡辺健+高辻知義:訳、1999年)の2点でいずれも平凡社ライブラリーです。後者は残念ながらここしばらく品切ですが、遠からず重版の予定があるようです。

『音楽社会学序説』の初訳本は1965年刊行で、『不協和音』の初訳本は1971年刊行、『新音楽の哲学』の初訳本は1973年でした。私が大学生だった80年代末から90年代初めにかけては、三点ともすでに品切になっていて、古書市場で見つけるのも非常に難しい部類の本でした。社会人になってからこうしてそれぞれの改訂版や新訳が手に入るようになり、時代の移り変わりを感じさせます。

今回の龍村訳『新音楽』は三十数年ぶりの待望の新訳のためでしょうか、発売直後ですが早くも版元品切になっています。本屋さんの店頭ではまだ在庫があると思います。ほかの二著と比べて本書は新訳ですから、おそらく渡辺訳『新音楽』は古書市場での価格が今後も下がらないだろうと推測できます。
[PR]

by urag | 2007-07-19 01:58 | 本のコンシェルジュ | Trackback | Comments(0)
2007年 07月 15日

今週の注目新刊(第106回:07年7月15日)

現勢化――哲学という使命
ベルナール・スティグレール(1952-):著 ガブリエル・メランベルジェ+メランベルジェ眞紀:訳  新評論 07年7月 1,890円 46判138頁 ISBN978-4-7948-0742-7

愛するということ――「自分」を、そして「われわれ」を
ベルナール・スティグレール:著 ガブリエル・メランベルジェ+メランベルジェ眞紀:訳 新評論 07年7月 2,100円 46判182頁 ISBN978-4-7948-0743-4

Anything 建築と物質/ものをめぐる諸問題
磯崎新+浅田彰:監修  NTT出版 07年7月 A5判299頁 4,830円 ISBN978-4-7571-0220-0
●カンファレンス・シリーズ最終回の記録。理論家建築家入り乱れての最後の大乱戦といった印象です。

社会性の哲学
今村仁司:著 岩波書店 07年7月 7,980円 A5判567+3頁 ISBN978-4-00-023440-5
●遺著。

痴愚百科
マタイス・ファン・ボクセル:著 谷口伊兵衛:訳 而立書房 07年7月 3,150円 A5判236頁 ISBN978-4-88059-334-0

中世と近世のあいだ――14世紀におけるスコラ学と神秘思想
上智大学中世思想研究所:編  知泉書館 07年6月 9,450円 A5判509+45頁 ISBN 978-4-86285-012-6
■収録論文:「ダンテと哲学」岩倉具忠、「ルルスの思想と近代」R・ロペス・シロニス、「フライベルクのディートリヒの知性論」K・リーゼンフーバー、「マイスター・エックハルトの思想」田島照久、「ハインリヒ・ゾイゼとドイツ神秘思潮」神谷完、「ザクセンのルドルフスの霊性とその近代への影響」須沢かおり、「リュースブルクにおける二面性」植田兼義、「ガンのヘンリクスとフォンテーヌのゴドフロワの思想」加藤雅人、「ドゥンス・スコトゥスにおける真理認識の基礎づけ」八木雄二、「十四世紀のスコトゥス学派の思想」渋谷克美、「オッカムにおける形象不要論」渡部菊郎、「アダム・デ・ヴォデハムの思想」稲垣良典、「ジョン・ウィクリフの思想」城戸毅、「十四世紀の運動論」三浦伸夫、「十四世紀の論理学」山下正男、「中世後期の視覚理論の形成」中村治、「十四世紀ビザンツの哲学的・神学的状況」久松英二、「十四・十五世紀西欧の学問へのビザンツの影響」J・フィルハウス。

生と死の講話
マルティン・ルター:著 金子晴勇:訳 知泉書館 07年6月 2,940円 46判244頁 ISBN 978-4-86285-013-3
■版元紹介文より:ルターの著名な「詩編90編の講話」と「死の準備についての説教」の翻訳。詳細な注と解説を付す。

既知からの自由
J・クリシュナムルティ:著 大野龍一:訳 コスモス・ライブラリー:発行 星雲社:発売 07年6月 46判189頁 ISBN978-4-434-10855-6

ハイデッガー全集 (44) 西洋的思考におけるニーチェの形而上学的な根本の立場
菊地惠善+アルフレード・グッツオーニ:訳 創文社 07年6月 5,250円 A5判255+9頁 ISBN978-4-423-19646-5
●フライブルク大学における、1937年夏学期の講義を収録。

フッサール現象学における多様体論
信木晴雄(1958-):著 人文書院 07年7月 2,940円 A5判212頁 ISBN978-4-409-04087-4

トピカ
アリストテレス:著 池田康男(1938-):訳 西洋古典叢書:京都大学学術出版会 07年7月 3,990円 46判424+14頁 ISBN978-4-87698-168-7
■版元紹介文より:オルガノン(道具)の名で呼ばれるアリストテレスの論理学著作は6つあるが、本書はそのうち弁証術(ディアレクティケー)を学問的に確立した著作。

初期ギリシア芸術における自然再現
マヌエル・レーヴィ(1857-1938):著 細井雄介:訳 中央公論美術出版 07年7月 2,625円 A5判113頁 ISBN978-4-8055-0544-1

ラスト・マガジン――世界の最先端マガジン・アンソロジー
デヴィッド・レナード:編著 杉山まどか:訳  ピエ・ブックス 07年6月 6,090円 B4判変型288頁 ISBN978-4-89444-605-2
●ファッション・写真・建築・デザインのジャンルの、20カ国150誌以上のインディーズ・マガジンを紹介。勉強になります。

むしものがたり 美
海野和男(1947-):写真・文 ジュリアン 07年7月 1,680円 B5変形判72頁 ISBN978-4-902584-47-9
●昆虫写真のスペシャリストによる写文集。昆虫の擬態を扱った写文集『むしものがたり 無』。

ジャクソン・ポロック 〔新版〕
藤枝晃雄:著 東信堂 07年6月 2,730円 A5判249頁 ISBN978-4-88713-745-5
●初版は、美術出版社より1979年刊。

イタリア史 (9) 第18・19・20巻
F・グイッチァルディーニ:著 川本英明:訳 太陽出版 07年8月 6,300円 A5判378+12頁 ISBN978-4-88469-525-5
●完結編。

贈与の文化史――16世紀フランスにおける
ナタリー・Z・デーヴィス(1928-):著 宮下志朗:訳 みすず書房 07年7月 3,990円 46判276+48頁 ISBN978-4-622-07307-9

資本主義黒書 (下) 市場経済との訣別
ローベルト・クルツ:著 渡辺一男:訳 新曜社 07年7月 4,620円 A5判365頁 ISBN 978-4-7885-1059-3

環境エネルギー革命
金子勝(1952-)+アンドリュー・デウィット(1959-):著 アスペクト 07年7月 1,575円 46判270頁 ISBN978-4-7572-1393-7
■版元紹介文より:過度の石油依存と無責任な環境エネルギー政策、そして、ブッシュとネオコンへの徹底的な黙従、このままでは日本は国際社会から取り残される。われわれに生き残るチャンスはあるのだろうか?非・環境派の経済学者が読み解く、国際社会の新秩序。

無料・無断で使える著作権ガイド
富樫康明(1954-):著 地研(日本地域社会研究所) 07年7月 2,100円 46判266頁 ISBN 978-4-89022-868-3
●著者はNPO法人著作権協会理事長。

騙す化粧品――荒れ肌・老い肌・乾燥肌になるのは当たり前
小澤王春:著 メタモル出版 07年7月 1,680円 46判287頁 ISBN978-4-89595-584-3

***

◎注目の新書、文庫

気まぐれ「うつ」病――誤解される非定型うつ病
貝谷久宣(1943-):著 ちくま新書 07年7月 714円 198頁 ISBN978-4-480-06372-4
■版元紹介文より:夕方からの抑うつ気分、物事への過敏な反応、過食、過眠……。今、こうした特徴をもつ「非定型うつ病」が増えつつある。本書はその症例や治療法を解説する一冊。

ビートたけしと「団塊」アナキズム
神辺四郎(1946-):著 集英社新書 07年7月 735円 253頁 ISBN978-4-08-720402-5

女ことばはどこへ消えたか?
小林千草(1946-):著 光文社新書 07年7月 893円 341頁 ISBN978-4-334-03411-5

高校生のための哲学入門
長谷川宏(1940-):著 ちくま新書 07年7月 735円 212頁 ISBN978-4-480-06360-1

護憲派の語る「改憲」論――日本国憲法の「正しい」変え方
大塚英志:著 角川oneテーマ21 07年7月 720円 197頁 ISBN978-4-04-710102-9

病原体から見た人間
益田昭吾(1941-):著 ちくま新書 07年7月 756円 240頁 ISBN978-4-480-06368-7
■版元紹介文より:人類は地球にとっての病原体とよくたとえられる。実際、両者のふるまいには共通点も多い。無害な寄生体が恐ろしい感染症に変わる理由から見えた人間の本質とは。

カラマーゾフの兄弟 (4)
ドストエフスキー:著 亀山郁夫:訳 光文社古典新訳文庫 07年7月 1,080円 700頁 ISBN978-4-334-75132-6
●第5巻「エピローグ別巻」と同時発売で完結。完結記念に化粧箱を応募者全員にプレゼントするとのこと。
●完結記念イベントが今月ふたつあります。7月22日(日)に東大本郷キャンパスでシンポジウム「ヴィヴァ、カラマーゾフ!」、7月30日に銀座教文館で亀山さんの講演会

近代文化史入門――超英文学講義
高山宏:著 講談社学術文庫 07年7月 1,050円 313頁 ISBN978-4-06-159827-0
●親本は00年に講談社選書メチエの一冊として刊行された『奇想天外・英文学講義――シェイクスピアからホームズへ』。

チャップ・ブックの世界――近代イギリス庶民と廉価本
小林章夫:著 講談社学術文庫 07年7月 1,008円 276頁 ISBN978-4-06-159828-7
●親本は88年に駸々堂出版より刊行された『チャップ・ブック』。

バガヴァッド・ギーターの世界――ヒンドゥー教の救済
上村勝彦:著 ちくま学芸文庫 07年7月 1,050円 318頁 ISBN978-4-480-09087-4

縁は異なもの
白洲正子(1910-1998)+河合隼雄(1928-):著 知恵の森文庫 07年7月 620円 233頁 ISBN978-4-334-78483-6
●親本は01年、河出書房新社刊。

百物語怪談会
泉鏡花ほか:著 東雅夫:編 ちくま文庫 07年7月 924円 346頁 ISBN978-4-480-42334-4

和算の歴史――その本質と発展
平山諦:著 ちくま学芸文庫 07年7月 1,050円 281頁 ISBN978-4-480-09084-3

知についての三つの対話
ポール・K・ファイヤアーベント:著 村上陽一郎:訳 ちくま学芸文庫 07年7月 1,365円 330+7頁 ISBN978-4-480-09082-9
●親本は93年に新曜社から刊行された、『知とは何か』。
[PR]

by urag | 2007-07-15 22:55 | 本のコンシェルジュ | Trackback | Comments(0)