2012年 02月 29日
ソフトバンククリエイティブさんのメルマガ「ビジスタニュース」2009年7月22日号に寄稿した拙文「世界を編集する――書物、書棚から文化まで」の改訂版が同ニュースのブログにて本日公開されました。ご高覧いただけたら幸いです。
2011年 11月 11日
本日2011年11月11日午前11時に、那覇市は牧志公設市場のお向かいに「市場の古本屋 ウララ」が開店しました。店主は人文書業界では有名なUさん。J堂書店池袋店で長らく人文書担当を務められ、その後、同書店那覇店でオープニングスタッフとして人文書売場を担当されていました。twitterではどなたかが「東大卒クールビューティー孤高のアナーキスト」と紹介されていましたね。ここまできらびやか(?)なプロフィールだと、Uさんを知らない方は、なんだか近寄りがたい女傑が店の奥にどーんと腕を組んで身構えているんじゃないか、等々と想像されると思うのですが、そんなことはないです。クールには見えるかもしれませんけど、シャイで繊細で、誠実な方です。Uさんは「「ウララ」は狭いながらに2つの部屋に分かれています。広いほうが沖縄本のコーナー、狭いほうは文芸、思想、芸術などいろいろあります。特にアナーキズムに力をいれているわけではありません。何かお探しの場合は、お声がけください」とつぶやいておられます。 店舗はつい先日まで「日本一狭い古本屋」として営業していた「とくふく堂」さんです。私も6年前に「頑張れ! 極狭書店とくふく堂(那覇市)」などとエラそうな記事を書いたことがありました。まさかそのとくふく堂さんの後釜に、自分の見知っている書店員さんが入るとは想像もできませんでした。開店までの経緯はウララ公式ブログに書かれています。また、外観についてはREVEALさんのブログの11月7日付エントリー「ざっくりとした1週間!」などをご覧ください。新しい看板を取り付けている模様の写真が載っています。 今夜は22時から金城小町さんのライブが開催。「椅子はほとんどなく、室内でもありません。路上ライブのつもりでお越しください。入場は無料です。本も見ていただけたら幸いです」とのことです。また、「13日の日曜日は、本をお買い上げのお客様に小さなお菓子をさしあげる企画があります」とも。東京は冷たい雨が降っていますが、市場前は清々しい息吹に満ちた風が吹いているに違いありません。 2011年 09月 22日
弊社「暴力論叢書」の著者の皆さんの発言をご紹介します。今回は、ヘント・デ・ヴリースさんのオバマ論「ニーバー・コネクション」と、ルイ・サラ=モランスさんによる、歴史家オリヴィエ・ペトレ=グルヌイヨの著書『奴隷貿易』への反論の動画です。オバマ論の副題はその論調からして「オバマの根深い実利主義」とでも訳せばいいのでしょうか。 "The Niebuhr connection: Obama's deep pragmatism" Hent de Vries, 2009. 弊社より刊行しているお二人の著書 ヘント・デ・ヴリース『暴力と証し』2009年5月刊 ルイ・サラ=モランス『ソドム』2010年5月 「暴力論叢書」は今後も年一回程度のスローペースになりそうですが刊行を続けて参ります。 2011年 09月 21日
弊社「暴力論叢書」の著者の皆さんの、海外での講演の動画をご紹介します。今回は、ジュディス・バトラーさんとジョルジョ・アガンベンさんの対話『アイヒマン、法と正義』です。全7回のうち、1回目の動画を貼っておきます。欧州大学院(European Graduate School)での講義。今回は音声が聞き取りやすいです。 弊社より刊行しているお二人の著書 ジュディス・バトラー『自分自身を説明すること』2008年8月刊、現在3刷 ジョルジョ・アガンベン『アウシュヴィッツの残りのもの』2001年9月刊、現在6刷 ジョルジョ・アガンベン『バートルビー』2005年7月刊、現在3刷 ジョルジョ・アガンベン『涜神』2005年9月刊 ジョルジョ・アガンベン『思考の潜勢力』2009年12月刊 なお、弊社では両氏のそれぞれの著書の翻訳書を準備中です。詳細公開はまだ先になりそうです。 2011年 09月 20日
弊社「暴力論叢書」の著者の皆さんの、海外での講義の動画をご紹介します。今回は、サミュエル・ウェーバーさんの『経済神学』と、ヴェルナー・ハーマッハーさんの『リヴァイアサンと主権者』です。いずれも欧州大学院(European Graduate School/スイス-ニューヨーク)での講義。音声がとても小さいのはEGSではいつものことです。 "Economic Theology", Samuel Weber, 2010. "Leviathan and The Sovereign", Werner Hamacher, 2011. 弊社より刊行しているお二人の著書 サミュエル・ウェーバー『破壊と拡散』2005年11月 ヴェルナー・ハーマッハー『他自律』2007年11月 なお弊社では、ハーマッハーさんの著書の翻訳書を準備中です。詳細公開はまだ先になりそうです。 2011年 03月 30日
東北地方太平洋沖地震・復興支援チャリティーマッチ「がんばろうニッポン!」SAMURAI BLUE(日本代表)×JリーグTEAM AS ONE(Jリーグ選抜)、2011年3月29日@大阪長居スタジアム、後半36分。MF俊輔→GK川口→DF闘莉王→FWカズ。 何度見ても涙が出ます。ありがとうKAZU、やっぱりあなたは本物のKINGだ。 日経新聞、2011年3月25日記事「生きるための明るさを 三浦知良・サッカー人として」 2011年 03月 05日
先月世界的に話題になりましたね。エルサレム「岩のドーム」(アブラハムが息子を生贄として神に捧げようとした岩場とされ、ムハンマドが天使ジブリールの導きで天馬に乗って天上を旅したその出立地ともされている聖なる岩を取り囲んで造られたイスラム教の聖堂)の直上に現われたという光る飛行体の動画4種と、同期させた検証動画。いかにもフェイクな感じですが、それにしてはずいぶんと手間および動員を掛けていますねえ。複数の目撃談を演出したお祭り的な珍例なのでメモ。 +++ 我も我もと続々参戦・・・追いきれませんね。 2011年 02月 01日
本日2011年2月1日午前11時から、ジュンク堂書店の公式サイトが「丸善&ジュンク堂書店」のサイトにリニューアルされました。これまでは、丸善&ジュンク堂書店を含む、ジュンク堂書店の各支店での単品ごとの在庫の有無が確認できましたが、今後は丸善の各支店の在庫もヒットするようになり、さらに情報のヴォリュームが増しました。店頭に出向ける方は「取置」ボタンで商品の購入を予約することができますし、出向けない方も電話をすれば代金引き換えで購入可能です。毎回誉めてますけど、やっぱり素晴らしいですね。 ほかのチェーン書店さんもぜひこうした「店頭在庫」の表示をやってほしいです。一読者としては入手しにくい本が支店にまだ残っているのを発見できることもありますし、一版元としても在庫の活用はたいへん嬉しいです。と言うのも、たまにですけれどもどの店でも売り切れてしまっている貴重本が、ある店ではバックヤードに眠っていたりすることがままあるからです。売れる本は全国的にどこに置かれていても売れるかと言えば、そうでもありません。売れている本でも、必ず返品はあります。全国紙の書評に出たばかりの本の返品依頼が入ることすらあります。余っているところには余っている。余っていることがオンラインで分かればいいのですけれど、対応できないお店もある。で、欲しいお客様の手には届かず、返品されて廃棄される、と。取次さんはこの辺をどうお考えなんでしょうねえ。 +++ 【2011年2月5日22時追記】当エントリーに対するブックマークやツイート、リツイートが一段落した様子なので、業界界隈の方々のご興味を惹いた分、可能な範囲で追記を試みたいと思います。 まずasakura-tさんのコメント:「昔は本やタウン http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/index.html 提携書店の一部で店頭在庫確認できた記憶があるのだけれど。(今はできないよね?/未確認)」について。 以前は有隣堂やら平安堂やらで確か店頭在庫と連動してましたね。ただし、M&Jのように単品別ページに各支店の在庫が一覧で出てくるのではなく、今の紀伊國屋書店のように、特定の支店ごとのページで単品在庫があるかないかが分かる程度だったと記憶しています(支店ごとに検索し直さなければならず、めちゃくちゃ面倒くさい)。今では「本やタウン」の倉庫(日販の倉庫)を一律に使用しているので、リアル書店の店頭在庫情報とは連動していませんね。宅配のほか、加盟店での受け取りが可能となっています。 次にh_magaraさんのコメント:「取次云々とは別の話では?」について。 ウェブ上で単品ごとに書店の各支店の店頭在庫の有無が一覧で分かる、という記事の末尾に唐突に「取次さんはこの辺をどうお考えなんでしょうねえ」と書いたため、取次云々とは別の話ではないか、というご意見をいただくのは当然だと思います。実は投稿前にはこの一文の前後に自分の考えを書いてたのですが、アップ時にすべて削除しました。全部書いたらそれで話が自己完結してしまうのと、話が発展しすぎてしまう気がしたからです。だからぼそっと一言だけ残しました。 私の意見はこうです。まず私の理想は、先に書いたように「ほかのチェーン書店さんもぜひこうした「店頭在庫」の表示をやってほしい」ということです。しかし、その実現は実際は難しいだろう、と悲観しています。なぜ難しいのかという点についてはもっとたくさんの言葉が必要かと思いますが、これは最後の一文で私が本当に問いたかったこと、すなわち「書店店頭の在庫の適正化のために出版社や取次に何かできることはないのか」ということとは主体が別になる問題(書店さんの自助努力がどこまで可能なのかという問題)なので、これは別の機会に譲ります。 「書店店頭の在庫の適正化のために出版社や取次に何かできることはないのか」という問いについて、私は取次にできることはあると思っています。全取次が帳合書店一店ごとの納品返品数を全出版社に無償で開示することです。情報提供社ごとの既存の有料システムは残念ながらすべての出版社が導入するのは不可能です。無償でなんてできるか、と取次は思っているでしょうけれど。 最後にworrisさんのコメント:「営業を取次任せにする出版社さんはこの辺をどうお考えなんでしょう」について。 「営業を取次任せにする」という表現でworrisさんが正確には何を言わんとしているのか、によって答えは違ってきますね。「書店=取次=出版社」の三者間におけるそれぞれの「営業」はどちらかがどちらかに一方的にもたれかかっているというような関係ではない(と同時にそれは三者間の関係が常に公平であり均等であることを意味してはいない)。それを踏まえた上で、もし、worrisさんが言う「営業を取次任せにする」が、例えば限定的な意味で「新刊配本を取次任せにする」ことを示しているのか、あるいは広い意味で「商品流通を取次に頼っている」ことを示しているのか、そうした違いによって応答は違ってきます。前者について言えば、小社は取次のパターン配本には依存していない。後者について言えば取次に頼っていることは確か。 そのうえで、先般の問い「書店店頭の在庫の適正化のために出版社や取次に何かできることはないのか」に立ち返ると、後者の場合、出版社にとっては、すべての書店さんと直取引する、という方法があるでしょうね。出版社側がコントロールする実力をつけるということ。しかしこれは実際には少量多品種を扱うとなるとたいへんですし、市場の完璧なコントロールは無理でしょう。 一方、前者つまり、取次との関係性の中で適正化を模索するとしたら、一版元から取次への要望としては上記の通りです(全取次が帳合書店一店ごとの納品返品数を全出版社に無償で開示して欲しい)。様々な経験則やノウハウを、立場や利害が違う者同士で共有することの不可能性……それでも何が互いにとって必要なのか、率直に話すしかありません。 さらに、再販制に絡む話で、次のような模索もありえると思っています。それは、書店さんに責任販売制(買切)を実行してもらって返品をなくし、さらに再販制をすべて時限再販に変更して、一定期間が過ぎた書籍の価格を小売サイドの裁量で自由に再設定してもらう、ということです。そうしたことを実現するにあたって、取次では出版社に正味を落とす(卸値を安くする)ことを要求してくるでしょうが、それが問答無用の大前提になるのは出版社としては承服しかねるだろうと予想できます。「正味を落とさなければ、結局読者の負担が増えるのではないか」という疑問もありえますが、それはいささか「大義」めいていて胡散臭いです。こうしたせめぎ合いに公正な答えは残念ながら存在しないでしょう。 あるいは現行の再販制から、取次へ返品された本を除外し、取次が版元に返さず自由価格で再度卸すことを可能にする、とか(アマゾン方式の応用)。まあ、そんなバカなとか、いやそれでは別の問題(二重価格)が、とか色々あるわけですけれども。 飛躍を承知で言うならば、私の考えはさらにその先へ、「国の文化政策としてすべての書物が無償で入手でき、すべての出版社は(そしてむろん、著者も印刷製本所もデザイナーも倉庫も取次も書店も)その経営的安定を国から保証される」ことが可能か、という途方もない問い(それを仮に「書物のコミュニズム」と呼んでおきます)へと進みますが、そもそも国という怪物を信用していない私にとって、それは出版論という以上に政体論でなければなりません。また、「《すべて》は許されるか」という自由をめぐる問いでなければなりません。私は生涯で一度もコミュニストであったことはないし、これからもないでしょうが、かといってコミュニズムが持つ可能性を全否定はしません。より進んだ共通善に向かって、少しでも前進を試みなければならない。問いの地平は尽きないのですね。 とか格好良いこと言って結局は、手間がかかる「情報開示」を無料で手に入れたいとか、都合が良すぎるんじゃないの。都合良すぎるとか言って版元から金をふんだくりたいだけじゃないの。ふんだくるってそれは出版社だろ。いやいや一緒にすんな、ふんだくってるのは大手だけだろうが(小零細を調整弁に使いやがって)。……以下自主規制。 と、ここでもう一度「書店店頭の在庫の適正化のために出版社や取次に何かできることはないのか」という問いに立ち返り、そもそも出版社がどうでもいい内容の本、あるいは似通った内容の本、あるいはさっぱり理解できない本を無駄に量産しているのが問題なんじゃないの、という、おそらく書店員さんや取次さんが抱いておられるであろう疑問についても一言書いておきたいと思います。無駄に量産しているかどうかは版元の会社規模の都合から言えば一概には言えない。市場全体にとっては無駄、という人がいるならば、どこからが無駄じゃない数字なのか、言わなきゃならない。大方の版元は一点あたりの発行部数をここ十年以上絞り続けていると思う。点数の多さはすべての版元がそうじゃない(どこが多いか、よく見る必要あり)。書店運営に破綻をもたらさないていどの新刊点数と発行部数が「適正」なのか。内容については各版元の良識次第だから、読者が自由に批評していいと思うが、個人的な主観で言えば、駄本はたしかに存在する。しかし何が「駄」なのか、その線引が難しかろう。……以下略。 自己矛盾と論理的破綻とを抱えつつ、黙っているのが得策か、それでも問い続けるのが責務か。 2010年 12月 01日
オリコン2010年・年間"本"ランキング1位~25位、同26位~50位が本日発表されました。調査期間は、2009年12月7日付~2010年11月29日付となっています。書籍と新書とムックを合わせた総合部門と、文庫部門、コミック部門がありますが、上記のリンクは総合部門のトップ50です。ここから人文系だけ抽出してみます。 5位『超訳 ニーチェの言葉』白鳥晴彦編訳、ディスカバー21、10年1月 15位『これからの「正義」の話をしよう』マイケル・サンデル著、早川書房、10年5月 16位『マネジメント エッセンシャル版』ピーター・ドラッカー著、ダイヤモンド社、01年10月 32位『葬式は、要らない』島田裕巳著、幻冬舎新書、10年1月 35位『日本辺境論』内田樹著、新潮新書、09年11月 『超訳 ニーチェの言葉』は村上春樹の『1Q84』の第1巻および第2巻よりはるかに売れており、ドラッカーは総合1位の『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(岩崎夏海著、ダイヤモンド社、09年12月)に引っ張られて、サンデル本なみに売れている計算。発売から10年近く経った既刊書がこれだけ売れたら、出版人冥利につきるというものです。 2010年 11月 26日
★上村忠男さん(アガンベン『アウシュヴィッツの残りのもの』『涜神』、スピヴァク『ポストコロニアル理性批判』共訳者) 今月(2010年11月)の平凡社ライブラリーの新刊として『カルロ・レーヴィ『キリストはエボリで止まってしまった』を読む――ファシズム期イタリア南部農村の生活』を上梓されました。レーヴィ自身の本は岩波書店から『キリストはエボリに止りぬ』(清水三郎治訳、1953年)として刊行されましたが現在は品切。また、先月には岩波書店から上村さんの著書『知の棘――歴史が書きかえられる時』が刊行されました。岩波書店からゼロ年代前半に刊行されていたシリーズ「歴史を問う」全6巻の中の、第5巻『歴史が書きかえられる時』(2001年)と第6巻『歴史の解体と再生』(2003年)に寄稿された論考が柱となっている本です。 ★堤康徳さん(アガンベン『涜神』共訳者) 今月、岩波書店から刊行されたウンベルト・エーコの小説『バウドリーノ』全2巻を翻訳されました。同書は売行良好で現在重版中と聞いています。 ★本橋哲也さん(スピヴァク『ポストコロニアル理性批判』共訳者) 今月、平凡社新書の新刊として対談本『格闘する思想』を上梓されました。『週刊金曜日』に連載された若手研究者との対談をまとめたもので、対談相手は、萱野稔人、海妻径子、廣瀬純、本田由紀、白石嘉治、岡真理、西山雄二、の各氏です。 廣瀬さんと西山さんは弊社刊行図書の著訳者でもあります。廣瀬純さんは共著に『闘争のアサンブレア』、訳書にヴィルノ『マルチチュードの文法』、ネグリ『芸術とマルチチュード』(共訳)があります。西山雄二さんは訳書にブランショ『ブランショ政治論集』(共訳)、デリダ『条件なき大学』があります。 ★渡邊美帆さん(大里俊晴『マイナー音楽のために』企画者) 今月、講談社から刊行された『RATIO』のSpecial Issue「思想としての音楽」(片山杜秀責任編集)に、「カット=アップの快楽――大里俊晴音楽論にかえて」を寄稿されました。このテクストはいわば「引用の織物」で、大里さんの数々のテクストが、様々な書き手のテクストと折り合わされています。オマージュの試みでもあると言えるでしょうか(渡邊さんは「『ガセネタの荒野』を音楽批評のようにして読めるということに気付いた」とつぶやかれています)。組版は『RATIO』史上初の試みではないでしょうか、多方向に自在に傾いており、これまでの『RATIO』のイメージを変えるもので、驚きました。 < 前のページ次のページ >
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