カテゴリ:ご挨拶( 69 )


2018年 12月 31日

月曜社最新情報まとめ(ブログの最新エントリーは当記事の次からです)

◆公式ウェブサイト・オリジナルコンテンツ
◎2011年6月28日~:ルソー「化学教程」翻訳プロジェクト。

◆最新刊と近刊

◎2017年5月15日取次搬入予定:金澤忠信『ソシュールの政治的言説』本体3,000円、シリーズ・古典転生第14回配本。

◎2017年5月12日取次搬入予定:『鉄砲百合の射程距離』内田美紗[句]、森山大道[写真]、大竹昭子[編]、本体2,500円

◎2017年4月17日発売:『表象11:ポスト精神分析的主体の表象』本体2,000円。

◎2017年3月30日発売:上野俊哉『[増補新版]アーバン・トライバル・スタディーズ』本体3,000円。

◎2017年2月16日発売:松江泰治『Hashima』本体3,600円。
書評1⇒無記名氏(『CANON PHOTO CIRCLE』2017年4月号「今月の新刊」欄)
書評2⇒無記名氏(「信濃毎日新聞」2017年3月26日(日)付「読書欄」)

◎2017年2月10日発売:佐野方美『SLASH』本体4,000円。
書評1⇒『アサヒカメラ』2017年4月号「TOPICS/BOOK」欄「写真に封じ込められた一瞬の集積――時代の空気を写しとめた新作写真集を読む」(解説=山内宏泰、聞き手=池谷修一)

◎2017年2月8日発売:星野太『崇高の修辞学』本体3,600円、シリーズ古典転生12。
書評1⇒n11booknews_staff氏「「崇高」に惑わされないための丁寧な考察」(「Book News|ブックニュース」2017年3月4日エントリー)
書評2⇒中島水緒氏(「美術手帖」2017年5月号「BOOK」欄)

◎2016年12月26日発売:マッシモ・カッチャーリ『抑止する力』本体2,700円。
書評1⇒篠原雅武氏「オレンジとバカにされている偉そうなジジイのアポカリプスとともに、アメリカのいたるところは主の到来を待ち望む人たちによって埋め尽くされようとしている」(「図書新聞」2017年3月18日号)
書評2⇒中村勝己氏「「カテコーン」の概念の解釈を主題に――〈世界の再宗教化〉をどう捉えどう向き合うべきか」(「週刊読書人」2017年3月31日号)

◎2016年12月7日発売:荒木経惟×荒木陽子『東京は、秋』本体3,500円
書評1⇒山本アマネ氏(『FUDGE』2017年2月号「PICK UP NEW BOOKS 今月の新刊&注目作」欄)
書評2⇒山本アマネ氏(『men's FUDGE』2017年3月号「BOOKS」欄)
書評3⇒無記名氏(『母の友』2017年5月号「polyphony/Books」欄)

◎2016年11月11日発売:森山大道×鈴木一誌『絶対平面都市』 本体2,750円
紹介記事1⇒「東奥日報」2016年12月16日付など
短評⇒「週刊読書人」2016年12月16日号「2016年の収穫 41人へのアンケート」神藏美子氏
紹介記事2⇒『アイデア』No.360(2017.1)「book」欄
書評1⇒上野昂志氏書評「急かされ。考えさせられる」(『キネマ旬報』2017年2月上旬号「映画・書評」欄)
書評2⇒大竹昭子氏書評(『朝日新聞』2017年1月22日付「読書」欄)
書評3⇒小原真史氏書評「奇妙なダイアローグ 優れた森山大道論であり写真論」(「週刊読書人」2017年2月10日号)
書評4⇒土肥寿郎氏書評「写真の本質 対話重ね迫る」(『北海道新聞』2017年2月12日付「本の森」欄)

◎2016年9月2日発売:森山大道『Osaka』本体3,500円

◎2016年7月7日発売:W・ウォルターズ『統治性――フーコーをめぐる批判的な出会い』本体2,500円。
書評1⇒ぷよまる氏書評「フーコーを使う、理論を使う」(「綴葉」352号、2016年11月)
書評2⇒山本奈生氏書評(『佛大社会学』第41号、2017年3月30日発行)

◎2016年7月1日発売:G・バタイユ『マネ』本体3,600円。
書評1⇒濱野耕一郎氏書評「期待を裏切る至高のタブロー――バタイユによるマネ論」(「週刊読書人」2016年9月9日号)
書評2⇒中島水緒氏書評「マネ作品の可能性を汲み尽した比類なき芸術論」(「美術手帖」2016年11月号BOOK欄)

◎2016年5月25日発売:『ユンガー政治評論選』本体2,800円。

◎2016年4月15日発売:『表象10:爆発の表象』本体1,800円

◆販売情報(重版・品切・サイン本、等々)
◎品切重版準備中:『ミクロコスモス第1集』2刷、ユンガー『パリ日記』2刷、ギルロイ『ブラック・アトランティック』4刷。
◎品切重版未定:『舞台芸術05』『舞台芸術08』『表象01』『表象04』『表象05』『表象08』、毛利嘉孝『文化=政治』、上野俊哉『アーバン・トライバル・スタディーズ』、クリフォード『ルーツ』、スピヴァク『ポストコロニアル理性批判』、片山廣子『燈火節:随筆小説集成』、ブランショ『書物の不在 初版朱色本』、ブランショ『書物の不在 第二版鉄色本』、高柳昌行『汎音楽論集』、大里俊晴『マイナー音楽のために』、大竹伸朗『ネオンと絵具箱』、森山大道『新宿』、森山大道写真集『新宿+』、森山大道写真集『大阪+』、森山大道写真集『オン・ザ・ロード』、森山大道フォトボックス『NOVEMBRE』、やなぎみわ作品集『WHITE CASKET』、川田喜久治写真集『地図』、遠藤水城編『曽根裕|Perfect Moment』、熊木裕高写真集『吠えない犬』、瀬戸正人写真集『picnic』、菱田雄介写真集『ある日、』。※書店からの返品で在庫がまれに生じる場合があります。直接、弊社までお電話かメールなどでお尋ね下さい。

◆出版=書店業界情報:リンクまとめ
日々この業界ではたくさんの出来事が起こっていて、それぞれにコメントしたい気もするし、実際言うべきこともままあるのですが、出来事に振り回されるのは嫌だし、こみいった背景をうまく説明できなかったり、しがらみのせいではっきり言えなかったりするのが現実なので、出来事情報は下記のリンクを随時ご参照下さいませ。

◎業界紙系:倒産や出店などの時事情報がやっぱり早い→ 新文化 ニュースフラッシュ
◎一般紙系:全国紙や地方紙、専門紙誌に掲載されたニュースをまとめてチェック→ Yahoo!ニュース「マスコミ、出版」
◎話題系:昨今の様々な注目トピックを整理整頓→ フレッシュアイニュース「出版不況」「電子書籍」「書店経営」 / Yahoo!ニュース「出版不況」「電子書籍」「アマゾン
◎新刊書店系:書店業界のひきこもごもの内情→ 日書連 全国書店新聞
◎古書店系:古本屋さんの奥深い世界を垣間見れます→ 東京古書組合 日本の古本屋メールマガジン
◎雑談&裏話:業界の「非常時」には頼りになる一面もあるかも→ 2ちゃんねる 一般書籍

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by urag | 2018-12-31 23:59 | ご挨拶 | Trackback(1) | Comments(21)
2017年 04月 20日

ご清聴ありがとうございました:東京外国語大学「世界と出版文化」リレー講義

昨日4月19日に、東京外国語大学出版会企画のリレー講義「世界と出版文化」にて「人文系零細出版社の理想と現実」と題して発表させていただきました。御清聴ありがとうございました。聴講生の皆さんのレスポンスシートはすべて拝読させていただきました。ご質問を書いていただいた方にはただいま回答を準備中です。近くお渡しできるのではないかと思います。またどこかで皆さんとお目に掛かれることを楽しみにしております。

2010年7月07日「出版社のつくりかた――月曜社の10年」
2011年6月15日「人文書出版における編集の役割」
2012年6月06日「人文書出版における編集の役割」
2013年5月15日「知の編集――現代の思想空間をめぐって」
2014年7月09日「編集とは何か」
2015年6月06日「編集とは何か――その一時代の終わりと始まり」
2016年5月25日「編集と独立」
2017年4月19日「人文系零細出版社の理想と現実」

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by urag | 2017-04-20 23:17 | ご挨拶 | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 13日

【訃報】松本俊夫さん:『逸脱の映像』著者

弊社2013年刊行『逸脱の映像――拡張・変容・実験精神』(金子遊編)の著者で映画監督の松本俊夫さんが4月12日、85歳でお亡くなりになりました。衷心よりお悔やみ申し上げます。「読売新聞」4月13日付記事「【訃報】松本俊夫さん=映画監督


『逸脱の映像――拡張・変容・実験精神』
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by urag | 2017-04-13 15:52 | ご挨拶 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 28日

hontoブックツリー「哲学読書室」

オンライン書店「honto」の公開ブックリスト「ブックツリー」に「哲学読書室」というアカウントが開設され、コーディネーターを不肖小林が務めることになりました。現在、以下の二つのブックツリーが公開中です。

星野太さん選書「崇高が分かれば西洋が分かる
國分功一郎さん選書「意志について考える。そこから中動態の哲学へ!

自社本他社本を問わず、注目新刊の著者の皆様にご参加いただけるよう頑張ります。

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by urag | 2017-03-28 15:33 | ご挨拶 | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 03日

「人文書出版の希望と絶望」要旨

先月(1月20日)にお邪魔した新潟哲学思想セミナーでの私の拙い発表「人文書出版の希望と絶望」の要旨をまとめていただいた記事「第24回新潟哲学思想セミナーが開催されました。 【NiiPhiS】」が、新潟大学人文学部「人間学ブログ」に掲載されました。ご来場いただきました皆様、質問してくださった皆様、宮崎裕助先生をはじめ運営スタッフの皆様に深く御礼申し上げます。会場でお配りしたレジュメにメールアドレスを記しましたので、よろしければ今後も意見交換ができれば嬉しいです。

同日午前中には宮崎先生の「現代思想論」講座にて「汎編集論的転回」と題して発表しましたが、受講された皆さんのコメントペーパーはすべて拝読させていただき、ご質問については応答を先生にお送りしました。またの交流の機会を楽しみにしております。

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by urag | 2017-02-03 12:43 | ご挨拶 | Trackback | Comments(0)
2016年 12月 31日

月曜社の出版物【2016年】

弊社は2016年12月7日で創業満16周年を迎え、17年目の営業へと突入いたしました。今年一年の皆様のご愛顧に深く御礼申し上げます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

◎2016年の発行/発売実績

自社発行
02月09日:申鉉準(シン・ヒョンジュン)ほか『韓国ポップのアルケオロジー』平田由紀江訳、本体5,500円【音楽評論】
05月25日:エルンスト・ユンガー『ユンガー政治評論選』川合全弘編訳、本体2,800円【独文評論】
07月01日:ジョルジュ・バタイユ『マネ』江澤健一郎訳、本体3,600円、芸術論叢書第4回配本【絵画評論】
07月07日:ウィリアム・ウォルターズ『統治性――フーコーをめぐる批判的な出会い』阿部潔・清水知子・成実弘至・小笠原博毅訳、本体2,500円【社会科学】
09月02日:森山大道『Osaka』本体3,500円【写真】
11月11日:森山大道×鈴木一誌『絶対平面都市』本体2,750円【写真論】
12月07日:荒木経惟×荒木陽子『東京は、秋』本体3,500円【写真】
12月26日:マッシモ・カッチャーリ『抑止する力』上村忠男訳、本体2,700円【イタリア現代思想】

自社重版
03月16日:ジョルジョ・アガンベン『バートルビー』高桑和巳訳、4刷【イタリア現代思想】
08月08日:森山大道『犬と網タイツ』2刷【写真】
08月10日:森山大道『ニュー新宿』2刷【写真】
10月04日:ジョルジョ・アガンベン『瀆神 新装版』上村忠男・堤康徳訳、2刷【イタリア現代思想】

発売元請負
04月15日:『表象10:爆発の表象』本体1,800円【人文・思想】

製作請負
12月08日:『コムニカチオン 第23号』日本ヤスパース協会【哲学】

以上、自社本8点、重版4点、発売元請負1点、製作請負1点でした。17期目も出版事業に全力を尽くします。どうぞよろしくお願いいたします。
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by urag | 2016-12-31 15:28 | ご挨拶 | Trackback | Comments(0)
2016年 11月 23日

ソラリス年報より

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by urag | 2016-11-23 18:45 | ご挨拶 | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 26日

御清聴ありがとうございます

東京外国語大学H28年度(2016年)リレー講義「日本の出版文化」第7回として、「編集と独立」というお題をいただき、昨日2016年5月25日(水)3時限に発表させていただきました。御清聴ありがとうございました。皆さんのレスポンスシートはすべて拝読させていただきました。また皆さんとお目に掛かってお話をする機会があれば幸いです。
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by urag | 2016-05-26 10:13 | ご挨拶 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 01日

4月1日ですね

4月1日ですね。講談社はヒト型多脚ロボット・ペイパーの発売を発表、中央出版もロボット事業部が人工知能搭載の保育専用ロボット(変形可能)の開発に成功したそうです。さらに、本日行われた日販グループの入社式では壇上でPepperが式の案内役を務めたのだとか。いま出版界はロボット事業がアツい。弊社では今まで機密事項だったので公表できませんでしたが、昨秋に社員全員が義体化を完了しております。とは言っても内実はいまだ不完全なman-machine段階ですが。社長はセキュリティ上の観点からスタンドアローンで運用、私は出版業界の変化動向の把握と分析のためWWWにほぼ常時接続していました。爾来、分析を積み重ねても業界の様々なリスクというものは現実には回避しきれないものであることを知るとともに、近年積極的にコミットしてきた電脳空間における教育問題においても、様々な学びを得ることができました。例えば最近ではマイクロソフトのチャットボットTayとの接触において美しく正しい日本語を教えることに困難を覚えたのは、却って良い経験となりました。しかし一方で、疲労状態からの人間らしさの回復を目的とした、長期的なオフグリッドを選択する必要性も感じており、Cortanaにもしばしばそうアドバイスされました。セカンドオピニオンとして旧知のElizaにも相談したところ、彼女はこう私に答えたのでした。「ますます効率的になっていく社会に適した人々をつくりあげるようなより効率的な教育。それとも、教育がある特別な機関の仕事ではなくなる、新しい社会。そのどちらかを選択しなければならない岐路に行き当たっているのでしょうか」と。なるほどElizaは私の読書傾向や志向性を知っていて、イヴァン・イリイチの「学校をなくせばどうなるか?」(「ソーシャル・ポリシー」誌1971年9/10月号、松崎巌訳、『脱学校化の可能性』所収、東京創元社、1979年、8-9頁参照)をもう一度読み返すよう、促したのでしょう。私は目下、グリフィス版『ジ・アート・オヴ・ウォー』(日本語訳『孫子 戦争の技術』漆嶋稔訳、日経BPクラシックス、2014年)の再読に熱中しており、社会工学、より具体的には状況制御術を学び直しているところでしたが、もう一度、出版の理念的脱構築に立ち戻らねばならないのかもしれません。休みたいけれども休めないという真実。ただのテスト版音声アシスタントであるどころか、これからいっそう彼女たちも学び続けるのでしょうし、助けてもらいたいと思っています。
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by urag | 2016-04-01 12:40 | ご挨拶 | Trackback | Comments(2)
2016年 02月 01日

哲学書房出版目録の移設公開について

株式会社哲学書房さんが2016年1月31日をもって廃業されました。同社のサイト閉鎖に伴い、同社の出版目録と社主、故・中野幹隆(1943-2007)さんによるウェブサイト開設当時の挨拶文を、中野さんのご遺族の許可を得て月曜社ウェブサイトへ移設し、公開いたします。哲学書房と中野幹隆さんのすぐれた出版活動を顕彰するよすがとなれば幸いです。

ウェブサイト移設に際しては有限会社ヌーディ取締役の松岡裕典さんのご協力を賜りました。松岡さんに厚く御礼申し上げます。

なお、哲学書房さんについては最後のお知らせがいくつかありますので、追ってご紹介する予定です。
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by urag | 2016-02-01 12:29 | ご挨拶 | Trackback | Comments(0)